兵庫県明石市の刑事事件で逮捕 有印私文書偽造罪に強い弁護士

2016-06-30

兵庫県明石市の刑事事件で逮捕 有印私文書偽造罪に強い弁護士

Aさん(20代女性)は兵庫県明石市内にあるB大学の学生証を偽造し、図書館に出入りしようとしたところ、警備員Vさん(50代男性)に捕まり、驚いたAさんは暴れました。
Aさんは有印私文書偽造罪の容疑で兵庫県明石警察署逮捕されました。
Aさんの父親は、法律事務所の刑事事件を専門に扱っている弁護士のもとに相談しに来ました。
(このお話はフィクションです。)

有印私文書偽造罪とは》
他人の印章を使用して、権利、義務もしくは事実証明に関する文書や図面を偽装した場合、有印私文書偽造罪が成立する可能性があります。
ここで言われている印章は、ただの記号ではなく、特定人の人格を表章するものである必要があります。
本事例で登場した学生証は「Aさんが明石市内にあるB大学に所属する学生であること」を証明するためのものであり、「事実証明に関する文書」であると評価される可能性が高いです。
過去に、私立大学入学選抜試験の答案を偽装し、有印私文書偽造罪が成立したこともあります。

《Aさんは今後どうなるのか》
本事例ではAさんは警備員に捕まった際に暴れていますが、このAさんの行動はどのように評価される可能性があるのでしょうか。
Aさんが暴れた際に警備員Vさんに怪我をさせていた場合は、有印私文書偽造罪に加えて、傷害罪が成立する可能性があります。

私文書偽造罪では「文書に対する公共の信用」が保護法益のため、示談を行なったからといって、不起訴や執行猶予付き判決が獲得できるとは、一概には言えません。
一方、傷害罪では「人の身体の安全」が保護法益となるので、被害者の方との示談交渉は、弁護士ができる活動の一つとして挙げられます。
弁護士が間に入り、被害者の方と「相手を許し、寛大な処分を希望する」といった宥恕条項を含んだ示談を成立できれば、傷害罪については、当事者間では問題は解決したと評価される可能性が高くなります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士が多数在籍しています。
釈放のための活動はもちろん、無料法律相談や接見サービスも行なっています。
兵庫県明石市有印私文書偽造事件で逮捕されてしまった方のご家族や、有印私文書偽造事件で示談成立をご希望する方は、弁護士までご相談ください。
兵庫県明石警察署までの初回接見費用:37,800円)