兵庫県赤穂市ののぞき事件で現行犯逮捕 微罪処分で早期身柄解放に導く刑事事件専門の弁護士

2017-05-03

兵庫県赤穂市ののぞき事件で現行犯逮捕 微罪処分で早期身柄解放に導く刑事事件専門の弁護士

兵庫県赤穂市に住むAは、駅構内の階段で女子高生のスカートの中を覗き見たとして、通報を受け兵庫県赤穂警察署から駆け付けた警察官に現行犯逮捕されてしまいました。
つい出来心でしてしまった行為を深く反省しているAは、事件を早期解決できないかと、刑事事件専門の弁護士を探しています。
(フィクションです)

のぞき
のぞき」とは、他人が隠しているものを覗き見ることです。
のぞきは、痴漢や盗撮のように日常でも度々起きる性犯罪です。
のぞき行為により刑罰の対象となるのは、①駅などの公然の場で女性のスカートの中などをのぞく行為、②生活を送っている中の風呂場やトイレの中をのぞく行為です。
前者は、各都道府県の迷惑防止条例違反となり、後者は軽犯罪法違反となります。
上記事例の場合、駅構内という公共の場でののぞき行為ですので、迷惑防止条例違反に当たります。
迷惑防止条例違反で起訴された場合、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が課される可能性があります。

微罪処分
微罪処分とは、警察が、犯罪を犯した成人の事件を検察に送致することなく、刑事手続を警察段階で終了させる刑事手続を指します。
通常の刑事手続であれば、警察から検察へと送致された事件を検察庁が捜査し、検察官が起訴するか否かを決定します。
しかし、刑事訴訟法は、検察官が指定した事件については送検せずに刑事手続を終了させることもできると規定しています(刑事訴訟法246条ただし書き)。
微罪処分は、同条を根拠に認められた手続で、「検察官が指定した事件」の具体的内容は、一定の犯罪の種類(窃盗等)や内容(被害の程度等)、被疑者の情状(前科等)などを考慮して各地方検察庁が定めた基準によって決まります。
これらの基準に該当する事件は、警察から検察官に送致されず、各地方検察庁の検事正に対し、その概要が一括して報告されるのみであって、起訴等の送致後の刑事手続は行われません。

弁護士は、①犯罪が軽微であること、②犯行が悪質ではないこと、③被害者が被疑者の処罰を望んでいないこと、を警察に説得的に主張します。
特に、③は、被害者との間で締結する示談が非常に重要になってきます。
いくら、①及び②が該当していても、被害者が被疑者の処罰を求めていては、警察も微罪処分にしようとは思わないでしょう。
被害者と加害者が直接示談交渉するよりも、示談交渉経験が豊富で法律知識を持った弁護士を介して行うことにより、両者にとって納得できる内容の示談締結の可能性が高まります。

兵庫県赤穂市のぞき事件で逮捕されてお困りの方、一度あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
刑事事件専門の弁護士が、豊富な経験・知識に基づき適切な弁護活動を行います。
(初回の法律相談:無料、兵庫県赤穂警察署までの初回接見費用:弊所までお問い合わせ下さい)