兵庫県尼崎市内の傷害事件で逮捕 前科を避ける刑事事件専門の弁護士

2016-10-11

兵庫県尼崎市内の傷害事件で逮捕 前科を避ける刑事事件専門の弁護士

兵庫県尼崎市内に住む大学生A(21歳)は、薬剤師を目指しています。
Aは、ある日、歩いていると、目の前からやってきたV(19歳)に絡まれました。
めんどくさく思ったAは、無視したところ、Vが肩をつかんできたので、腹が立ち、そのままVを殴って全治3週間の怪我をさせてしまいました。
Vは被害届を出し、Aは兵庫県尼崎南警察署傷害の容疑で呼ばれています。
Aは「このまま逮捕されてしまうのか」「前科がつけば、薬剤師になれないのではないか」と心配になり、刑事事件に強い弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)

傷害罪】
人の身体を傷害した場合、傷害罪(204条)が成立します。
法定刑は、15年以下の懲役又は50万円以下の罰金です。
AさんはVに対してけがをさせていますので、傷害罪が成立してしまいます。
では、Aさんの不安通り、前科がついてしまえば、薬剤師にはなれないのでしょうか。

前科と欠格事由】
欠格事由とは、要求されている資格を欠く状態をいいます。
また、欠格事由にも2種類あり、絶対的欠格事由と相対的欠格事由があります。
欠格事由にあたることによって、直ちに欠格となる事由を絶対的欠格事由、欠格事由に当たっても場合によっては資格が認められる事由を相対的欠格事由とよびます。
例えば、薬剤師法には以下のような条文があります。

(絶対的欠格事由)
第四条  未成年者、成年被後見人又は被保佐人には、免許を与えない。

(相対的欠格事由)
第五条  次の各号のいずれかに該当する者には、免許を与えないことがある。
三  罰金以上の刑に処せられた者

つまり、薬剤師には、未成年者はなることはできないですが(絶対的欠格事由)、罰金以上の前科があっても、それだけで薬剤師になれないということにはなりません。
しかし、罰金以上の前科があれば、免許が与えられないことがある(相対的欠格事由)ので、前科がないに越したことはありません。
前科をつけないためには、不起訴処分となる必要があります。
兵庫県尼崎市内の傷害事件で、逮捕されるかもしれないと不安な方、前科を避けたいとお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
兵庫県尼崎南警察署 初回接見費用:3万5500円)