兵庫県宍粟市の強制わいせつ事件で弁護士 少年事件における示談とは

2017-10-25

兵庫県宍粟市の強制わいせつ事件で弁護士 少年事件における示談とは

兵庫県宍粟市にある高校に通うAくん(17歳)は、下校途中の女子高生に対して背後から抱き着き、無理やり胸などを触るなどしたとして、兵庫県宍粟警察署強制わいせつの容疑で逮捕されました。
Aくんの両親は、被害者の方に謝罪と被害弁償を行うことを希望しており、示談も成立出来ればと思い、少年事件に強い弁護士に相談することにしました。
(フィクションです)

少年事件における示談とは?】
示談とは、加害者が被害者に対して相応の弁償金を支払うことにより、被害者は被害届の提出を行わないなど、加害者と被害者の間では今回の事件は解決したと約束することを言います。
成人の刑事事件においては、示談が成立すれば、被害者が加害者に対して民事上の損害賠償請求が出来なくなるだけでなく、加害者への刑事処分が軽くなる可能性を高める効果もあります。
例えば、不起訴処分や執行猶予付き判決を獲得する可能性が高まることもあります。
しかし、少年事件においては、例え被害者との示談が成立したとしても、問題の少年事件がそこで終了とはならないのです。
少年の事件は、原則すべて家庭裁判所に送致されることになっています。
また、示談の成立によって、それだけを理由に、少年院送致から保護処分になるといったことではありません。

しかしながら、少年事件においても、少年の反省の態度や被害者に対する態度というものは、審判においても重要な判断要素となります。
また、被害者の処罰感情が重視される昨今では、その程度も重要な判断要素となります。
つまり、少年が被害者に対して真摯に謝罪している点や被害弁償を行なっている点は、少年の更生においても不可欠であり、そのような観点から家庭裁判所も示談の有無を考慮します。
そういった意味では、少年事件においても、被害者への対応は必要であり、被害者との間で示談を成立させることは重要であると言えます。

少年や少年の家族が被害者と示談しようとしたとしても、警察などが少年や少年の家族に被害者の氏名、住所、電話番号などの被害者の個人情報を教えてくれることは基本的にありません。
ですので、被害者との示談交渉を行う際には、弁護士を介して行うことが最善でしょう。
被害者との示談交渉では、特に性犯罪の場合には、被害者の感情に十分配慮する必要があります。
示談交渉を任せるのであれば、示談交渉に豊富な経験を持つ弁護士が良いでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件・刑事事件を専門とする法律事務所です。
所属弁護士は、数多くの少年事件・刑事事件を扱ってきており、被害者との示談交渉も豊富に経験しております。
兵庫県宍粟市強制わいせつ事件で、お子様が逮捕された、被害者と示談したい方は、今すぐ弊所にお問合せ下さい。
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