兵庫県伊丹市の刑事事件で逮捕 業務上過失致死事件に強い弁護士

2016-07-01

兵庫県伊丹市の刑事事件で逮捕 業務上過失致死事件に強い弁護士

Vさん(高校1年生)は兵庫県伊丹市内の高校で、プールの授業中に亡くなりました。
その後、体育教諭Aさん(30代女性)は、業務上過失致死罪の容疑で兵庫県伊丹警察署逮捕されました。
Aさんの夫は、法律事務所の刑事事件を専門に扱っている弁護士のもとへ相談に行きました。
(このお話はフィクションです。)

業務上過失致死罪について】
業務上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた場合、業務上過失致死罪に成立する可能性があります。
過失致死罪と比べて、業務上過失致死罪の法定刑は重いのですが、これは行為者が業務に従事している者であるため、通常に比べて、特に重い注意義務が課せられていると解されます。
ここで言う「業務」とは、「人が社会生活上の地位に基づき、反復継続して行う行為」であり、かつ、「他人の生命身体等に危害を加える恐れがあるもの」を指します。
「過失」の認定では、予見可能性に基づく予見義務及び、結果回避可能性に基づく結果回避義務を具体的事実に即して検討します。
例えば、本事例において、「Aさんは、体調不良を訴えていたVさんを無視し、プールの授業に参加させた結果、気を失ったVさんが溺死してしまった」場合、Aさんが予見義務を果たさなかったと評価される可能性があります。
また、「Vさんが溺れていたにもかかわらず、Aさんが助けずに放置した結果、Vさんが溺死してしまった」場合、Aさんが結果回避義務を果たさなかったと評価される可能性があります。
しかし、どのような場合に予見義務や結果回避義務があるかの判断は難しいため、業務上過失致死事件の被疑者になってしまった場合、弁護士の早期介入が必要であると言えます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士が多数在籍し、無料法律相談や接見サービスも行なっています。
兵庫県伊丹市業務上過失致死事件逮捕されてしまった方のご家族は、弁護士までご相談ください。
兵庫県伊丹警察署までの初回接見費用:38,300円)

《参考》刑法第211条「業務上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、五年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金に処する。重大な過失により人を死傷させた者も、同様とする。」