兵庫県加古川市の背任事件で逮捕 刑事事件専門の弁護士

2016-12-24

兵庫県加古川市の背任事件で逮捕 刑事事件専門の弁護士

兵庫県加古川市に住んでいる社長のAさん(50代男性)は、売上金の一部である1000万円を自分名義の口座に振り込ませるなどの不正会計処理を行ないました。
その後、兵庫県加古川警察署はAさんを背任の容疑で逮捕しました。
Aさんの妻は、法律事務所の刑事事件を専門に扱っている弁護士のもとへ相談に行きました。
(このお話はフィクションです。)

背任とは
他人のためにその事務を処理する者が、自己若しくは第三者の利益を図り又は本人に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、本人に財産上の損害を加えた場合、背任罪が成立し、5年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処されます。
「他人のためにその事務を処理する者」とは、他人(本人)に対する内部関係で、一定の任務に従って、他人の事務を処理すべき法的義務を有する者を言います。
「任務に背く行為」とは、事務処理における信任関係に違背する行為を指します。
すなわち、その事務の処理者として当該事情の下で信義則上当然行うべくきたいされる行為を行わなかったということです。
任務に背く行為か否かは、通常の事務処理の範囲内を逸脱していたかどうかによって判断します。
したがって、当該事務処理が通常性を逸脱していない限りは、背任罪にあたりません。
そのため、冒険的な取引を行なって財産上の損害を与えた場合には、背任罪は成立しないと言えます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士が接見サービスや無料法律相談等の様々な活動を行います。
兵庫県加古川市背任事件で逮捕されてしまいお困りの方は、弁護士までご相談ください。
兵庫県加古川警察署までの初回接見費用:39,300円)