兵庫県加古郡稲美町で逮捕 児童ポルノ法違反事件に強い少年専門弁護士

2016-11-05

兵庫県加古郡稲美町で逮捕 児童ポルノ法違反事件に強い少年専門弁護士

兵庫県加古郡稲美町在住の16歳少年Aは、スマートホンの出会い系アプリで知り合った15歳の少女に対し、少女の裸の姿態を写真に撮らせてメールで送信させました。
Aの要求がエスカレートしてきたことから、少女は怖くなり親に相談した事がきっかけで、兵庫県加古川警察署に通報され、逮捕されてしまいました。
(フィクションです。)

18歳未満の児童の裸や性的な行為などを描写した写真等を提供したり、製造したりした場合、児童ポルノ法違反に当たる可能性があります。
児童ポルノ法違反で注意しなければならないのは、単純に児童ポルノを所持していただけでも、それが自分の性的好奇心を満たす目的があった場合には犯罪が成立しうるということです。
上記の事例の場合には、少女に自ら裸の写真を取らせて、自分にメールで送信させているため、製造行為に該当する可能性があります。
さらに、事例の場合、Aの要求がエスカレートしているという事情が、たとえば、もっと写真をよこさなければ、学校中にばらまくなどといった内容であれば、別途強要罪にも問われる可能性があります。
児童ポルノ法違反の「製造」に当たる場合、法定刑は、3年以下の懲役又は300万円以下の罰金とされています。
ただ、事例のように行為者が20歳未満の少年である場合には、単に成人事件として扱われるわけではなく、最終的には家庭裁判所による審判手続きに向けられた少年事件として手続きが進むことになります。
少年事件では、成人事件と異なり、一般の方はともかくとして、弁護士の中でもあまり経験したことがない人も多いです。
児童ポルノ法違反では、もちろん被害女児が存在するため、被害者の両親などを含めた示談交渉等を行い、処罰感情を緩めていくような活動も効果的ではありますが、少年事件の場合は、示談成立=不処分につながるというわけではありません。
少年事件の場合には、少年がなぜ非行に及んだのか、多角的に問題や原因を探り、今後二度と同じ過ちを起こさないように環境調整や指導を行うことが大切です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件・少年事件を専門的に扱う弁護士のみが在籍しており、よりよい少年の未来と更生に向けた活動を行っています。
兵庫県加古郡稲美町少年事件でお悩みの方は、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
兵庫県加古川警察署までの初回接見費用:39,300円)