兵庫県加古川市のストーカー規制法違反事件で逮捕 不処分を獲得する少年事件専門の弁護士

2017-03-16

兵庫県加古川市のストーカー規制法違反事件で逮捕 不処分を獲得する少年事件専門の弁護士

兵庫県加古川市に住むAくん(16歳)は、元交際相手であるBさんに対して、復縁を迫るメールや電話を1日に100回以上したり、Bさんの家に訪ねたりしていました。
困ったBさんは、警察に相談し、警察はAくんに対して警告・禁止命令を出しましたが、Aくんは以後も復縁を迫るメールや電話をし続けました。
我慢できなくなったBさんは、警察に連絡し、Aくんは兵庫加古川警察署の警官に逮捕されてしまいました。
連絡を受けたAくんの両親は、不処分を獲得に強い弁護士を探しています。
(フィクションです)

ストーカー規制法違反】
ストーカー規制法とは、悪質なつきまとい等のストーカー行為を規制するとともに、ストーカー行為等の被害者の援助について定めた法律で、正式には「ストーカー行為等の規制等に関する法律」といいます。
ストーカー規制法では、一方的な恋愛感情などから付きまとうことを「つきまとい等行為」、同じ対象人物に対しつきまとい等行為を繰り返すことを「ストーカー行為」と定めています。

ストーカー行為をした者については、被害者の告訴がある場合には、6月以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられる可能性があります。
ストーカー被害を警察に相談した際に、警察が、つきまとい等行為ではなくストーカー行為だと判断した場合、刑事手続きに進みます。
一方、つきまとい等行為をした者については、警告、禁止命令と言った段階を踏んで刑事手続きに進みます。
禁止命令が出たにもかかわらず、ストーカー行為をする者に対しては、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる可能性があります。

上記の事例では、Bさんの最初の相談では、警察はAくんの行為をつきまとい等行為と判断し、警告・禁止命令を出したのですが、Aくんは結局それに応じなかったので、ストーカー規制法違反で起訴されれば、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる可能性があります。

不処分
少年事件では、事件が家庭裁判所に送られ、調査官による少年の調査が行われ、裁判官は調査官の意見を重視しながら審判を下します。
不処分決定とは、審判の結果、①保護処分に付することができないとき、②保護処分に付する必要がないと認められるときになされるもので、少年を保護処分や検察官送致などの処分に付さなくとも,少年の更生が十分に期待できる場合に出される決定を言います。
不処分獲得のために、弁護士は、家庭裁判所に対して疑いをかけられている非行事実が実際には存在しないこと・非行事実があったとしてもそれが軽微なもので少年の性格や周りの環境に鑑みれば、再び非行に走る危険性は低いこと等を主張し、説得していきます。
また、被害者と示談が成立していることも、少年の処分に影響します。
そのため、被害者への被害弁償・示談交渉にも積極的に取り組みます。

兵庫県加古川市ストーカー規制法違反事件でお子様が逮捕された方、不処分獲得に豊富な経験を持つ少年事件専門の弁護士が所属するあいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県加古川警察署までの初回接見費用:39,300円)