兵庫県神崎郡市川町の少年による性犯罪 わいせつ目的誘拐等事件で逆送を回避する弁護士

2018-02-18

兵庫県神崎郡市川町の少年による性犯罪 わいせつ目的誘拐等事件で逆送を回避する弁護士

兵庫県神崎郡市川町で児童を自分の車に乗せて移動した上、車内でわいせつ行為を行なったとして、兵庫県福崎警察署はAくんをわいせつ目的誘拐・強制わいせつ・監禁の容疑で逮捕しました。
Aくんは容疑を否認しており、逆送の可能性もあると言われた両親は困って少年事件に詳しい弁護士に弁護を依頼することにしました。
(フィクションです)

少年による性犯罪
少年は、心身共に発達途中であるため、性的好奇心をうまくコントロールすることが出来ず、自分より体が小さい女児に対して性的ないたずらをしてしまうという性犯罪事件が見受けられます。
性犯罪とは、一般的に、違法な方法により自分の性欲を満たす行為で罪になるものを言います。
代表的な性犯罪は、強制性交等罪や強制わいせつ罪、痴漢・のぞき・盗撮やストーカーなどです。
性犯罪を大きく分けると、強制性交等、強制わいせつやわいせつ目的の略取・誘拐の暴力的性犯罪と、痴漢、のぞき、ストーカー、盗撮、わいせつ物頒布、児童買春、児童ポルノ製造や公然わいせつなどのその他の性犯罪に分けられます。
暴力や脅迫を用いて被害者の自由を奪う暴力的性犯罪は、非常に重い罪となっています。
上のケースで問われているわいせつ目的での誘拐は、営利目的等略取誘拐罪となり、その法定刑は1年以上10年以下の懲役刑となっています。

逆送
少年事件では、審判不開始や不処分の場合を除いては、通常家庭裁判所による保護処分の決定がなされます。
しかし、一定の場合には、家庭裁判所が決定をもって検察官に事件を送致します。
これを「逆送」を呼びます。
逆送には大きく分けて2種類あり、一つは、年齢超過による逆送です。
これは、事件が家庭裁判所に送致され、調査・審判を行なっている段階で、少年が20歳以上であることが判明したときに、検察官に事件を送致するものです。
もう一つの逆送は、刑事処分が相当である場合の逆送です。
死刑・懲役・禁錮に当たる罪の事件について、調査の結果、その罪質・情状に照らして刑事処分が相当であると家庭裁判所が認める場合には、この手続がとられます。
また、故意の犯罪行為により被害者を死亡させた罪の事件であり、その罪を犯した時に16歳以上である場合には、原則逆送されます。
検察官に逆送されると、成人の刑事事件と同じ手続きがとられることになります。
裁判で有罪判決を受けると、前科が付くことにもなります。
ですので、少年の将来への影響を考えると、検察官への逆送を避け、家庭裁判所による保護処分となるよう活動することが重要です。

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