兵庫県神崎郡神河町の刑事事件で逮捕 脅迫・窃盗事件に強い弁護士

2016-08-02

兵庫県神崎郡神河町の刑事事件で逮捕 脅迫・窃盗事件に強い弁護士

Aさん(20代男性)は、以前から不仲であったVさん(30代男性)を兵庫県神崎郡神河町の路地に呼び出して、「動くと殺すぞ」と言いながら、ナイフで脅しました。
抵抗しないVさんを見たAさんは気を良くし、Vさんの財布を盗み、走って逃げましたが、その後、兵庫県福崎警察署逮捕されました。
Aさんの両親は、法律事務所の刑事事件を専門に扱っている弁護士のもとへ相談に行きました。
(このお話はフィクションです。)

《本事案はどのような罪にあたるのか》
第一に、AさんはVさんの身体に害を加える旨を告知し、脅迫していますので、脅迫罪が成立します。
第二に、脅迫後に、AさんはVさんの財布を窃取していますので、窃盗罪が成立します。
本事案では、初めから窃盗の意思があったわけでなく、Aさんが脅迫を行なった結果、Vさんが反抗できない状態となり、そこで、財物奪取の意思が生じ、財物を奪っていますので、脅迫・窃盗の併合罪が成立する可能性があります。

本事例では、どれほどの刑が処される可能性があるのでしょう。
脅迫罪の法定刑は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金であり、窃盗罪の法定刑は、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金です。
併合罪での法定刑の計算については、最も重い罪について定めた刑の長期にその2分の1を加えたものを長期すると定められています。
窃盗罪の方が重い罪ですので、懲役10年以下+懲役10年の2分の1である懲役5年以下を足し、懲役15年以下となります。
ただし、それぞれの罪について定めた刑の長期の合計を超えることはできません。
本事案では、両罪の懲役刑を足した、「懲役12年以下」に科される可能性があります。
また、罰金刑については、両罪の罰金刑を足す処理を行います。
その結果、Aさんは本事件で「12年以下の懲役又は90万円以下の罰金」に処される可能性があります。
本事案では、弁護士は罰金刑や執行猶予付き処分獲得へ向けて、活動することになります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士が無料法律相談や接見サービス等の様々な活動を行います。
兵庫県神崎郡神河町脅迫・窃盗事件で逮捕されてしまった方は、弁護士までご相談ください。
兵庫県福崎警察署までの初回接見費用:47,160円)