兵庫県加東市で逮捕 私戦予備事件に強い刑事専門弁護士

2016-10-31

兵庫県加東市で逮捕 私戦予備事件に強い刑事専門弁護士

兵庫県加東市に住むAさんは、戦闘員になることを目的にイスラム国へ渡航しようとしてました。
その後、Aさんは兵庫県加東警察署私戦予備の容疑で逮捕されました。
Aさんの妹は、法律事務所の刑事事件を専門に扱っている弁護士のもとへ相談に行きました。
(このお話はフィクションです。)

私戦予備罪とは】
外国に対して私的に戦闘行為をする目的で、その予備をした場合、私戦予備罪が適用され、3月以上5年以下の禁錮に処される可能性があります。
私戦予備罪の原型は、明治時代に制定された旧刑法の「外患ニ関スル罪」についての条文で、交戦権が認められた国家以外による外国との私的戦闘を禁止したものでした。
その後、現行の刑法に改正する際に、私人が国内で外国と戦争するのは想定できないとして、現在のように予備(準備)のみを禁止する条文となりました。
私戦予備罪の適用において、何をもって「予備」とするのかが争点となっています。
兵器調達や情報収集の動きが明確にある場合には、私戦予備罪が適用される可能性が高いです。
しかし、本事例のように「戦闘員として働く」という場合には、私戦予備罪が適用されるか否かは難しい問題であると言えるでしょう。
例えば、「イスラム国で戦闘員として働くために飛行機のチケットを取った」だけでは、実際にイスラム国に行くことができるか不明確であり、「予備」とは言えないのではないかという議論もあります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士が接見サービスや無料法律相談等の様々な活動を行います。
兵庫県加東市私戦予備事件で逮捕されてしまった方は、弁護士までご相談ください。
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