兵庫県川西市の強盗致傷事件で逮捕 逆送回避の少年事件専門の弁護士

2016-12-11

兵庫県川西市の強盗致傷事件で逮捕 逆送回避の少年事件専門の弁護士

A1くん(17歳男子)は、友人のA2くん、A3くんとともに、兵庫県川西市のコンビニに刃物をもって押し入り、店員のVさん(40代男性)を脅し、現金10万円を取って逃げました。
Vさんに抵抗された際に、A1くんたちはもみ合いとなり、Vさんの右手を切りつけてしまいました。
その後、A1くんたちは強盗致傷の容疑で、兵庫県川西警察署逮捕されました。
A1くんの母は、法律事務所の少年事件を専門に扱っている弁護士のもとへ相談に行きました。
(このお話はフィクションです。)

強盗致傷とは》
暴行又は脅迫を用いて他人の財物を強取した者が人を負傷させた場合、強盗致傷罪が成立します。
強盗致傷罪は、刑事学的に見て、強盗の際に被疑者が被害者に怪我を負わせる結果を生じさせることが多いため、生命・身体を特に保護する観点から強盗の加重類型として定められたものです。

逆送とは》
逆送(検察官送致)とは、家庭裁判所が少年に保護処分ではなく、刑事処分を科すことが相当であると判断した場合、検察官に送致する旨を決定することを指します。
逆送が行われた場合には、少年事件は、成人事件と同様の刑事手続きに移行することになります。
行為時16歳以上の少年で、故意の犯罪行為により被害者を死亡させた場合には、原則逆送されます。
本事例では、Aくんは16歳以上ですが、人を死亡させてはいません。
しかし、家庭裁判所は、死刑、懲役又は禁錮に当たる罪を犯し、罪質及び情状に照らして刑事処分が相当であると認められる場合、逆送を行なうことができます。
本事例の強盗致傷事件の場合、逆送もあり得る話です。
そこで、弁護士は刑事処分が相当ではないこと、少年が矯正の見込みがあることを説明し、逆送回避に向けて活動します。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、少年事件専門の弁護士が接見サービスや無料法律相談等の様々な活動を行います。
兵庫県川西市強盗致傷事件で逮捕されてお困りの方、逆送回避してほしい方は、弁護士までご相談ください。
兵庫県川西警察署までの初回接見費用:38,800円)