兵庫県神戸市東灘区の痴漢事件で弁護士 略式裁判で罰金刑

2017-12-17

兵庫県神戸市東灘区の痴漢事件で弁護士 略式裁判で罰金刑

兵庫県神戸市東灘区に住むAさんは、電車内で被害女性に痴漢行為を行なったとして、駅員室に連れていかれました。
その後、東灘警察署に連行され、取調べを受けた後、身柄解放されました。
結局、略式裁判罰金刑となったAさんは、ちきんと弁護士を付けて被害女性との示談をおこなっていればと後悔しています。
(フィクションです)

痴漢事件での弁護活動~被害者との示談成立~】
痴漢行為は、その形態により、迷惑防止条例違反となるか、強制わいせつ罪となるか異なります。
簡単に言うと、衣類の上から身体を触る場合には、前者に該当することになります。
迷惑防止条例違反の痴漢事件では、一定の人物を狙って複数回痴漢行為を繰り返す等の悪質な場合は別として、犯行を認める場合には逮捕されず任意捜査として検挙され、取調べ後に解放されることも多くなっています。
このように痴漢を認めているにもかかわらず、逮捕されないケースとしては、初犯であり、身元がしっかししており逃亡の恐れがないこと、前科等がないこと、反省していることなどの要素がある場合です。
身柄拘束はされなかったものの、捜査は継続し、事件が検察に送致されると、検察は起訴するかどうかの終局処分を行います。
検察が被疑者を起訴しないとする処分を不起訴処分と言います。
検察が起訴・不起訴の判断をするにあたり、被害者との示談が成立しているかどうかを重視します。
ですので、痴漢事件を起こしてしまった場合には、事件解決にもっとも効果的な方法は、被害者との示談を成立させることです。
被害者との示談は、痴漢事件における弁護に非常に有効ではありますが、被害者が加害者に対して強い拒絶感や処罰感情を有している場合が多いです。
その場合、加害者やその家族が直接被害者と示談交渉を行なえば、被害者の感情を逆なでし逆効果となってしまう恐れがあります。
示談交渉に関しては、痴漢事件を始めとした性犯罪事件に豊富な経験を持つ弁護士に任せることにより、加害者の真摯な謝罪を被害者に伝え、被害者の気持ちや立場に配慮した示談交渉を粘り強く進めることができます。
残念ながら、犯行形態も悪質でなく、初犯であり犯行を認め反省している場合であっても、被害者との示談が成立しなければ、迷惑防止条例違反の痴漢事件では、罰金刑となることもあります。

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