兵庫県神戸市東灘区の器物損壊事件 審判不開始に強い少年事件専門の弁護士

2017-04-19

兵庫県神戸市東灘区の器物損壊事件 審判不開始に強い少年事件専門の弁護士

兵庫県神戸市東灘区の学校に通うAくん(16歳)は、友人Bと学校近くに止めてあったバイクにいたずらをして車体を傷つけてしまいました。
翌日、兵庫県東灘警察署から連絡があり、取調べのため署に来るよう言われました。
心配になったAくんの母親は、少年事件専門の弁護士を探しています。
(フィクションです)

器物損壊罪
器物損壊罪とは、公用文書、使用文書、建造物等以外の他人の物を損壊し、又は傷害する犯罪行為をいいます。
器物損壊罪で起訴された場合、3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料が課される可能性があります。
「物」は、動産・不動産だけではなく、動物も含まれます。
「損壊」とは、広く物本来の効用を失わしめる行為を含み、例えば、他人の飲食器に放尿する行為、看板を取り外して空き地に投げ捨てる行為などが該当します。
「傷害」は、動物を物理的に殺傷する他、本来の効用を失わせる行為を含みます。

審判不開始
審判とは、少年が本当に非行を犯したか否かを確認したうえで、非行内容や個々の少年の抱える問題性に応じた適切な処分を決定するための手続きをいいます。
審判は、事件が家庭裁判所に送致され、捜査官が少年・保護者・参考人と面接し、非行事実や審判条件について調査して、どのような処分が有効かつ適切かを調査したうえで、開始するか開始しないか判断されます。
審判不開始とは、審判を開始せずに、調査のみを行なって手続きを終了させることです。
審判不開始とするためには、非行事実があったとしても、それが軽微であり、少年の性格や周りの環境などから再び非行に走るおそれがないことを主張し、審判を開始する必要性がないことを調査官・裁判官に説得的に説明することが重要です。

また、被害者の方との示談も、調査官・裁判官にとって考慮すべき重要なポイントとなります。
少年事件の場合、器物損壊罪が親告罪で、示談成立によって被害届を取下げられたことをもって、事件終了となることはありませんが、示談の成立は、審判不開始を獲得する可能性を高めることができます。

兵庫県神戸市東灘区器物損壊事件でお子様が逮捕されてしまわないか心配な方、今後の手続きの流れが分からず不安な方、あいち刑事事件総合法律事務所は少年事件を専門に扱う法律事務所です。
是非、あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県東灘警察署までの初回接見費用:35,200円)