兵庫県美方郡新温泉町の強要事件 少年鑑別所への収容を回避する少年事件専門の弁護士

2017-07-31

兵庫県美方郡新温泉町の強要事件 少年鑑別所への収容を回避する少年事件専門の弁護士

兵庫県美方郡新温泉町に住むAくん(16歳)は、交際相手のBさんに別れ話を持ち出されたところ、「別れるんやったら、交際中の写真や動画をネットに流すぞ」と言って無理矢理関係を続けさせました。
Bさんは怖くなって学校に相談したことで、事件が兵庫県美方警察署に発覚し、Aくんは同警察署の警察官に逮捕されました。
Aくんの両親は、少年事件を専門に扱う法律事務所に相談に来ました。
(フィクションです)

強要罪】
強要罪とは、相手方、またはその親族の生命・身体・自由・名誉・財産に対して、害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、相手に義務のないことをさせる、若しくは権利の行使を妨害する犯罪のことです。
強要罪で起訴された場合、3年以下の懲役が科される可能性があります。

少年鑑別所
少年鑑別所とは、少年院法によれば、医学・心理学・教育学・社会学その他の専門的知識に基づいて、少年の資質を鑑別する法務省管轄の施設をいいます。
少年鑑別所に収容されると、鑑別技官との面接や各種の検査による資質鑑別と、鑑別所内での行動観察が行われます。
身体検査や初回面接、集団方式の心理検査に基づいて鑑別方針が設定され、少年の特性に応じた個別の鑑別が実施されます。
例えば、知的障害が疑われる場合には、個別の知能検査が実施されたり、人格的偏りが疑われる場合には、個別の心理検査が行われます。
検査や面接の他、運動や読書、ビデオ視聴、テーマ作文などの時間が設けられたり、場合によっては少年の課題に応じた教育的プログラムが実施されることもあります。
このような資質鑑別と行動観察の結果に基づき、鑑別所内で会議が行われ、鑑別所としての鑑別結果の判定が行われます。
判定の結果は、鑑別結果通知書としてまとめられ、家庭裁判所に提出されます。
通知書は社会記録に綴られるので、付添人である弁護士も閲覧することが出来ます。

家庭裁判所が調査・審理を行うために、少年の心情の安定を図りながら、少年の身体を保護してその安全を図る措置である「観護措置」がとられた際に、ほとんどの場合、少年鑑別所に送致されます。
観護措置の期間は、実務上4週間とされることが多いので、一旦収容されると、その間、学校や職場を欠席・欠勤することになってしまいます。
他方、少年の心情の安定に配慮しつつ、少年の身体の安全を確保する措置でもあり、単なる身体拘束ではなく、さまざまな検査や鑑別技官との面接、行動観察を通じて、少年の心身の鑑別も行われることから、少年の更生に資するという点もあります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、数多くの少年事件を扱っており、その豊富な経験と知識に基づき、少年一人ひとりに最適な弁護人・付添人活動を行います。

兵庫県美方郡新温泉町強要事件でお子様が逮捕されてお困りの方は、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県美方警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)