兵庫県三木市の準強姦事件で逮捕 刑事事件専門の弁護士

2016-11-15

兵庫県三木市の準強姦事件で逮捕 刑事事件専門の弁護士

兵庫県三木市に住む男性Aさんは、知人の女性Vさんと自宅で飲酒していました。
Vさんは酒に酔って酩酊状態でしたが、Aさんはそれをいいことに、Vさんの同意を得ずに、Vさんと性行為をしてしまいしました。
翌日、意識がはっきりしたVさんは、兵庫県三木警察署に駆け込み、被害届を提出、Aさんは、準強姦罪の容疑で逮捕されてしまいました。
(※この事例はフィクションです。)

準強姦罪について

準強姦罪とは、刑法177条2項に定めのある、女子の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心身を喪失させ、若しくは抗拒不能にした者を、3年以上の有期懲役に処するというものです。

「心神喪失」とは、精神的に障害が生じており、物事の判断ができない状態をさします。
また、「抗拒不能」とは、抵抗ができない状態をさします。
したがって、準強姦罪は、女性が自分で判断できないような状態か、抵抗が不可能な状態の時、若しくはそのような状態にさせて、性行為をすることで成立することになります。

そして、準強姦罪が成立するにあたって、女性が心神喪失又は抗拒不能であることに、被疑者が関わっているかどうかは関係ありません。
上記の事例で例えるなら、Vさんが勝手に大量に飲酒して酩酊状態になったとしても、それとも、AさんがVさんに大量に飲酒をさせた結果Vさんが酩酊状態になったとしても、準強姦罪が成立することには変わりはありません(ただし、悪質性や量刑などを考える面で考慮される可能性はあります)。

準強姦罪は、強姦罪と同じく、親告罪です(刑法180条)。
親告罪とは、被害者やその代理人の告訴がなければ、公訴を提起すること(=起訴すること)ができません。

したがって、起訴を回避し、不起訴処分となるには、被害者の方へのきちんとした謝罪対応を行い、被害者の方から告訴や被害届を取り下げていただくことが重要となります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の刑事事件に強い弁護士は、このような謝罪対応・示談交渉を、誠心誠意行います。
準強姦罪で告訴されそうで困っている方、被害届を出されてしまって困っている方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の刑事事件専門の弁護士まで、ご相談ください。
三木警察署までの初回接見費用:4万2600円)