兵庫県佐用郡佐用町の不正指令電磁的記録取得等事件で逮捕 審判不開始に強い少年事件専門の弁護士

2017-02-10

兵庫県佐用郡佐用町の不正指令電磁的記録取得等事件で逮捕 審判不開始に強い少年事件専門の弁護士

兵庫県佐用郡佐用町に住むAくん(17歳男子)は、いたずらで使えるかもしれないと思い、ネット上で見つけたコンピューターウイルスを取得し、自宅のPCに保管しました。
その後、Aくんは不正指令電磁的記録取得等の容疑で兵庫県佐用警察署逮捕されました。
Aさんの母は、法律事務所の少年事件を専門に扱っている弁護士のもとへ相談に行きました。
(このお話はフィクションです。)

不正指令電磁的記録取得等罪
正当な理由がないのに、人の電子計算機における実行の用に供する目的で、「人が電子計算機を使用するに際してその意図に沿うべき動作をさせず、又はその意図に反する動作をさせるべき不正な指令を与える電磁的記録」等を取得し、又は保管した場合には、不正指令電磁的記録取得等罪が成立します。
要するに、正当な理由なく、コンピューターウイルスを取得・保存してはいけません、というわけです。
どうしてこうも回りくどい言い方をするのかと思うかもしれませんが、コンピューターウイルスとだけ記載した場合には、限定されたものしか規制できないためです。
ネット社会の現在では、様々な種類の不正プログラムが存在しています。
不正指令電磁的記録取得等罪を含む、刑法第19章の2不正指令電磁的記録に関する罪は、「プログラムはユーザーの意図に沿わない動きはしない」という、社会の信頼を保護するために、平成23年に成立しました。

今回のAくんのように軽はずみな行動が犯罪にあたってしまうケースもあります。
安易な行動を取ってしまったことについて、反省を促しつつも、非行性が進んでいるわけではないこと・周囲の協力が得られ、再犯のおそれがないこと・少年自身が真摯に反省していること等を示し、審判不開始を獲得できる場合もあります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、少年事件専門の弁護士が接見サービスや無料法律相談等の様々な活動を行います。
兵庫県佐用郡佐用町不正指令電磁的記録取得等事件で逮捕されてしまいお困りの方・審判不開始を獲得してほしい方は、弁護士までご相談ください。
兵庫県佐用警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)