兵庫県丹波市内の口座売買(犯収法)で逮捕 刑事事件専門の弁護士

2016-10-13

兵庫県丹波市内の口座売買(犯収法)で逮捕 刑事事件専門の弁護士

兵庫県丹波市内に住む主婦A(35歳)は、パチンコにはまってしまい、借金が膨れ上がってしまいました。
そこで、闇金に手を出した際、「口座を作成して渡してくれればお金をやる」と言われたため、Aは銀行で自分の口座を作成し、闇金に渡しました。
その後、Aは兵庫県丹波警察署に「事情を聞かせてほしい」と呼び出されています。
Aは「逮捕されるのではないか」と心配になり、弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)

【口座を作成して口座売買したら??】
上記のAさんのように、自己又は他人名義の口座を譲り受け又は譲り渡した場合には、犯罪による収益の移転防止に関する法律(犯収法)違反となり、1年以下の懲役若しくは100万円以下の罰金に科せられる可能性があります。
また、それだけではなく、Aが不正に口座を使用されるとわかりつつ、銀行で口座を作成した場合には、詐欺罪も成立する可能性があります。
詐欺罪が成立した場合、10年以下の懲役が科される可能性があります。

逮捕されるのか?】
捜査機関が被疑者を逮捕する際には、以下の2つの要件を満たしている必要があります。
逮捕の理由
逮捕の理由とは、被疑者が犯罪を行ったことを疑うに足りる相当の理由のことをいいます。
主観的に「怪しい」ということだけでは足りず、客観的な証拠により、被疑者が犯罪を犯したといえることが必要です。

逮捕の必要性
逮捕をするには、その被疑者を逮捕することが必要であるといえなければなりません。
逮捕の必要性があるか否かの判断基準としては、様々な要素が挙げられます。
たとえば、犯罪の軽重及び態様、被疑者の年齢や境遇、逃亡のおそれがあるのか否か、罪証隠滅のおそれはあるのか等を考慮して判断されます。
ですから、上記Aさんが必ずしも逮捕されるのかと言われれば、そういうわけではありません。
もっとも、Aさんが警察からの呼び出しを理由もなく拒否し続けたような場合には、逃亡の恐れや罪証隠滅の恐れがあるとして、逮捕される可能性が上がるといえます。

いずれにせよ、今後どうなるのか、逮捕される可能性がどれくらいあるのか等は、刑事事件の専門家たる弁護士に相談すべき事項であるといえます。
兵庫県丹波市内の犯収法違反で逮捕されるかもしれないと不安な方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
京都府丹波警察署までの初回接見費用は、お電話でお問い合わせください)