兵庫県たつの市の恐喝事件で逮捕 保護観察に強い少年事件専門の弁護士

2017-08-03

兵庫県たつの市の恐喝事件で逮捕 保護観察に強い少年事件専門の弁護士

兵庫県たつの市に住むAくん(15歳)は、友人と一緒になって、ゲームセンターにおいて、カツアゲ行為をしたとして兵庫県たつの警察署に逮捕されました。
Aくんの両親は、Aくんにしっかり反省し更正してほしいと思っていますが、少年院を回避し保護観察処分になることを希望しています。
(フィクションです)

恐喝罪】
恐喝とは、脅迫または暴行を手段として、その反抗を抑圧するに足りない程度に相手方を畏怖させ、財物の交付を要求することをいいます。
いわゆる「カツアゲ」も恐喝の一種です。
恐喝罪で起訴された場合、10年以下の懲役が科される可能性があります。

恐喝罪と似た犯罪として、強盗罪があります。
強盗は、脅迫または暴行を用いて、相手の財物をとる点では、恐喝と類似していますが、脅迫・暴行の程度が、恐喝よりも強く、相手の反抗を抑圧するレベルに達しているかどうかが相違点です。
強盗罪の法定刑は、10年以下の懲役であるので、強盗罪は恐喝罪に比べて重く処罰されています。

保護観察
保護観察とは、非行のある少年が社会の中で更生するために、保護観察官及び保護司による指導や支援を行うものです。
保護観察は、非行により家庭裁判所から保護観察処分を受けた少年だけでなく、少年院送致となり少年院から仮退院となった少年、懲役または禁錮の刑に処せられ仮釈放が許可された成人、刑の執行猶予とあわせて保護観察付の判決を受けた成人が受けるものです。
保護観察は、保護観察官と、地域で活動する保護司とが協働して行われます。
保護観察官は、保護観察を中心とした更正・保護を任務とし、刑事司法、心理学、教育学、社会学、医学等に関する高度な専門知識を持つ国家公務員です。
保護観察官の役割は、保護観察の実施計画の策定、対象者の遵守事項違反、再犯その他危機場面での措置、担当保護司に対する助言や方針の協議等を行います。
保護司は、地元のボランティアの方々で、保護観察対象者との日常的な面接による助言や指導、対象者の家族からの相談に対する助言、地域活動や就職先に関する情報提供などを行なっています。

恐喝事件で逮捕され、家庭裁判所に送致されると、家庭裁判所の調査官による調査を経て、少年に対する保護処分を決定する審判が行われます。
下される保護処分には、保護観察処分の他、少年院送致、児童自立支援施設等送致があります。
少年院送致を回避し、保護観察処分を獲得するためには、一連の手続を通して、少年の社会内処遇での更生の可能性が高いことをしっかりと主張していくことが重要です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件を専門とする法律事務所です。
これまでも数多くの少年事件を取り扱ってきました。
その豊富な経験と専門知識を活かし、少年一人ひとりに適した弁護活動を行います。

兵庫県たつの市恐喝事件でお子様が逮捕されてお困りの方、少年院送致を回避し保護観察処分をご希望であれば、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県たつの警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)