兵庫の業務上過失致死事件で逮捕 弁護士の弁護活動で不起訴・無罪に

2016-05-28

兵庫の業務上過失致死事件で逮捕 弁護士の弁護活動で不起訴・無罪に

兵庫県内にあるトレーニングジムで事務の利用者Vが死亡する事故が起こりました。
事故の内容は、トレーニングジム内にあるプールの排水講にVの髪がはさまれてしまったことによる溺死でした。
Vの遺族は、ジムを経営するAさん(38歳)と設備点検者Bさん(39歳)を兵庫県警網干警察署業務上過失致死の被疑事実で告訴しました。
AさんとBさんは、「排水溝に挟まらないように、スイミングキャップの着用を義務付けており、監視もしっかりしていたが、Vがそのルールを守らなかった」また、「髪が巻き込まれないように、排水溝にしっかりカバーがされており、当日の朝確認した際も問題なかった」といって「過失」はないと考えています。
そこで、何とか、不起訴処分又は無罪になるよう弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)

業務上過失致死
業務上過失致死罪は、業務上必要な注意を怠り、よって人を死亡させた場合に成立します。
法定刑は5年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金です。

業務上過失致死は、字のごとく、「過失」があったか否かが罪の成立に重要となってきます。
刑法上、過失があるとされるためには、結果を予期することができ、その結果を回避しなければならない義務があったにもかかわらず、回避しなかった場合でなければなりません。
また、結果回避不可能なものの責任を負わせるわけことはできませんので、結果は回避することができた場合に限られます。

もし、「過失」があったという立証が出来ないのであれば、検察官は嫌疑不十分で「不起訴」処分になりますし、公判請求されたとしても、「無罪」を獲得することができます。

このような「過失」の認定には、被疑者の地位や経験等様々な事情によって変わってきます。
しかし、どのような事情があれば「過失」がなかったと言えるのかというのは個人では判断が難しいです。
ですから、業務上過失致死で「過失」はなかったとしっかり主張するためには、弁護士に相談するのが得策と言えます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門ですから、具体的な事案に沿って、検察官や裁判官に対して、的確な主張をすることが可能です。
兵庫の業務上過失致死事件で逮捕され、不起訴・無罪処分をお望みの方は、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
兵庫県警網干警察署 初回接見費用:4万2400円)