兵庫の不正アクセス禁止法違反事件で逮捕  無罪弁護の弁護士

2016-05-14

兵庫の不正アクセス禁止法違反事件で逮捕  無罪弁護の弁護士

兵庫県西宮市に住むAは、元交際相手の女性が勤める兵庫県西宮市内にある会社のサーバーにアクセスし、女性のメールを盗み見たとして、兵庫県警西宮警察署不正アクセス禁止法違反の容疑で逮捕された。
弁護士が接見で聞いたところによると、Aは、女性がメール等の設定をAに依頼した際に、パスワードなどを教えられたとして、女性の承諾を得ていたと話しているらしい。
(フィクションです。)

他人のIDやパスワードを無断で用いて、本来アクセスする権限がないコンピュータを利用した場合、他人の識別符号を悪用する不正アクセス行為であるとして、不正アクセス禁止法に抵触する可能性が高いです。
他人IDやパスワードによる不正ログイン行為を行った場合は、3年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられます。
不正アクセス禁止法によって禁止されている不正アクセス行為には、不正ログインの他にも、セキュリティーホールを利用したシステムへの侵入行為や、他人のIDやパスワードを不正に取得・保管する行為、IDやパスワードの入力を不正に要求する行為などが、対象となっています。

ちなみに、不正アクセス禁止法違反での検挙件数は、平成25年で980件、平成26年で364件となっています(平成27年度犯罪白書)。
コンピュータを用いたサイバー犯罪は、年々複雑化しており、捜査機関としても対策を日々強化しています。
ですから、不正アクセス禁止法違反逮捕された場合にも、しっかりとした防御活動を行うためには、法律の専門家である弁護士に依頼し、弁護方針を立てたうえで、弁護活動を行ってもらうことが重要です。
事例のAが話している内容が真実であるような場合には、それを裏付けるような証拠を早い段階から収集していく必要があります。
サイバー犯罪は、インターネットというバーチャル空間を通して行われる行為を規制することになるため、捜査機関の誤解やミスによる誤りが起こる可能性は否定できません。
身に覚えがない(無罪)のに、不正アクセス禁止法違反容疑で逮捕された場合には、直ぐに頼れる弁護士を付けてもらうことが必要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、複雑な事件でも弁護士がチームで弁護活動を行い、最善を尽くします。
不正アクセス禁止法違反でお困りの際は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にお任せください。
西宮警察署までの初回接見費用:36,000円)