兵庫県加古川市の刑事事件で逮捕 放火事件で執行猶予付き判決の弁護士

2016-06-29

兵庫県加古川市の刑事事件で逮捕 放火事件で執行猶予付き判決の弁護士

Aさん(20代男性)はストレス発散のため、兵庫県加古川市内にあるVさん(60代女性)の自宅の軒下にあった段ボールに放火し、その火をVさん宅に燃え移して、全焼させました。
Aさんは現住建造物等放火の容疑で兵庫県加古川警察署逮捕されました。
Aさんのお母さんはなんとか執行猶予付きの処分にしてほしいと、法律事務所の刑事事件を専門に扱っている弁護士のもとに相談しに来ました。
(このお話はフィクションです。)

現住建造物等放火罪とは】
現住建造物等放火罪は、現に人が住居に使用している建造物等に放火し、焼損させた場合に成立する可能性があります。
「現に人が住居に使用している」とは、生活の場所として、日常的に使用していることを指します。
なお、昼夜間断なく人がその場にいることは必要なく、過去には、学校の宿直室に対して放火した場合に、現住建造物等放火罪が成立したケースもあります。
なお、ここで言われている「人」とは、被疑者以外の者を指し、被疑者の家族も含まれます。

執行猶予を獲得するために】
執行猶予については「三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金の言渡しを受けたときは、情状により、裁判が確定した日から一年以上五年以下の期間、執行を猶予することができる」と定められています。
平成26年における放火罪の執行猶予率は49.8%です。(平成27年版 犯罪白書より)
執行猶予を獲得するためには、弁護士が公判にて「なぜ刑を猶予すべきか」を訴え、裁判官を納得させる必要があります。
「被害弁償を行っている」・「真面目に反省し、更正の意欲がある」等の事由を明確に説明できた場合、執行猶予付きの判決が下される可能性があります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件のプロフェッショナル集団です。
刑事事件に強い弁護士が無料法律相談や接見サービスも行なっています。
放火事件で逮捕されてしまい、執行猶予を獲得したい方は弁護士までご相談ください。
兵庫県加古川警察署までの初回接見費用:39,300円)

《参照》刑法第108条「放火して、現に人が住居に使用し又は現に人がいる建造物、汽車、電車、艦船又は鉱坑を焼損した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。」