兵庫の万引き事件で逮捕 窃盗癖(クレプトマニア)で執行猶予の弁護士

2016-05-21

兵庫の万引き事件で逮捕 窃盗癖(クレプトマニア)で執行猶予の弁護士

兵庫県相生市内に住む主婦A(53歳)は、近くのスーパーで商品(1200円相当)を万引きしてしまった容疑で兵庫県警相生警察署逮捕されてしまいました。
相生警察署の調べによれば、Aは以前にも同じような罪で数回逮捕されており、略式起訴・罰金の刑が数回科されていたとのことです。
検察官には、今回の件では公判請求すると言われています。
Aの夫Bは、刑務所へAが入れられることだけは避けたい(執行猶予にしてほしい)と、万引き事件で評判のいい弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)

窃盗罪
スーパーなどで万引きした場合、その行為は窃盗罪(235条)にあたります。
法定刑は10年以下の懲役又は50万円以下の罰金です。
なお、過去10年間に3回以上、窃盗罪などの懲役刑を受けた者が、新たに罪を犯すと、常習累犯窃盗罪が成立し、3年以上の有期懲役に処せられることになります。

窃盗癖(クレプトマニア)
上記のAさんのように、何度も何度も窃盗を繰り返してしまうような場合、それは、窃盗癖(クレプトマニア)かもしれません。
窃盗癖(クレプトマニア)とは、「盗みを止めたくても止められない」という精神障害のことをいいます。
イメージが付きにくい場合は、アルコール依存症やギャンブル依存症のようなものだと想像して頂ければよいかと思います。

窃盗癖(クレプトマニア)の人にとって、逮捕・起訴された後、裁判で有罪となり、刑務所に入所させられたとしても、再犯防止にはあまり効果を有しません。
それよりも、専門機関で、窃盗を繰り返さないように治療を受けさせる必要があります。

ですから、被告人の今後のためにも、裁判で、被告人の家族が今後、再犯をしないように監督していく旨や、病院でしっかり治療させるという旨を主張して、執行猶予等を求める弁護活動が重要となってきます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件に特化しており、過去にも数多くの窃盗事件、窃盗癖(クレプトマニア)の方の事件を経験してきました。
兵庫における万引き事件(窃盗罪)逮捕されて、執行猶予を獲得したいとお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
兵庫県警相生警察署 初回接見費用:4万2660円)