兵庫県美方郡新温泉町の刑事事件で逮捕 事後強盗事件に強い弁護士

2016-08-03

兵庫県美方郡新温泉町の刑事事件で逮捕 事後強盗事件に強い弁護士

Aさん(30代女性)は、兵庫県美方郡新温泉町の高級スーパーにて商品を盗み、店を出る前に警備員のVさん(60代男性)に呼び止められ、腕をつかまれました。
逮捕されたくない」と思ったAさんは抵抗して暴れ、Vさんは怪我を負いました。
Aさんは騒ぎを聞きつけた別の警備員に取り押さえられ、兵庫県美方警察署に現行犯逮捕されました。
Aさんの両親は、法律事務所の刑事事件を専門に扱っている弁護士のもとへ相談に行きました。
(このお話はフィクションです。)

事後強盗とは》
スーパーで商品を盗んだ場合、窃盗罪が成立しますが、本事例のAさんは窃盗後に逮捕を免れようと暴行をしており、このような場合には事後強盗が成立する可能性があります。
刑法第238条では、窃盗後に「財物を取り返されないようにするため」・「逮捕を免れるため」・「証拠隠滅のため」に、暴行や脅迫を行なった場合には事後強盗が成立し、強盗として論じると定められています。
窃盗の犯人が犯行を終了し、現場を離れる際に他者に対し、暴行や脅迫を加えることが多いという実態から、人身の安全を保護するため、事後強盗は、窃盗罪よりも重い法定刑である強盗罪に準ずる犯罪であるとされています。

逮捕後について》
先述致しましたが、本事例では窃盗後に逮捕を恐れ、AさんはVさんに暴行したので、事後強盗が成立します。
しかし、例えば「急に捕まったことで驚き、暴れて怪我を負わせた」場合ではどうでしょう。
その場合には、事後強盗ではなく、窃盗と暴行が成立する可能性があり、後者の方が事後強盗よりも法定刑は短くなります。
しかし、取調べの際に「逮捕されるのが嫌で、暴れて怪我をさせたのでは」と聞かれて、「たしかにそういう部分もある」等と答えてしまった場合、事後強盗が成立するケースもあります。
捜査機関の意図に惑わされずに、自分の意見を話すことは実は難しく、そのような被疑者の意見に耳を傾けることは、弁護士の大切な仕事の一つです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士が無料法律相談や接見サービス等の様々な活動を行います。
兵庫県美方郡新温泉町事後強盗事件で逮捕されてしまった方は、弁護士までご相談ください。
兵庫県美方警察署までの初回接見費用:202,900円)