神戸市長田区の刑事事件で逮捕 飲酒発覚免脱ひき逃げ事件で執行猶予の弁護士

2016-06-27

神戸市長田区の刑事事件で逮捕 飲酒発覚免脱ひき逃げ事件で執行猶予の弁護士

神戸市長田区在住のAさん(40代男性)は、自動車を運転中に、交差点でバイクと接触事故を起こし、バイクの運転手に怪我を負わせてしまいました。
しかし、Aさんは、少量の飲酒をしていたので、飲酒運転人身事故の発覚が怖くなり、そのまま走り去った上で、10時間後に警察に自首しました。
Aさんは「過失運転致死傷アルコール等影響発覚免脱罪」と「ひき逃げ」の疑いで、兵庫県警長田警察署に逮捕されたため、Aさんの家族は刑事事件に強い弁護士に、警察署にいるAさんとの接見(面会)を依頼しました。
(フィクションです)

【「過失運転致死傷アルコール等影響発覚免脱罪」とは】

過失により人身事故を起こしてしまった際に、飲酒運転の事実を隠す目的で、事故後に逃げてアルコール濃度を下げたような場合には、「過失運転致死傷アルコール等影響発覚免脱罪」に当たるとして、単純な「過失運転致死傷罪」より罪が重くなります。

・自動車運転死傷行為処罰法 4条
「アルコール又は薬物の影響によりその走行中に正常な運転に支障が生じるおそれがある状態で自動車を運転した者が、運転上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた場合において、その運転の時のアルコール又は薬物の影響の有無又は程度が発覚することを免れる目的で、更にアルコール又は薬物を摂取すること、その場を離れて身体に保有するアルコール又は薬物の濃度を減少させることその他その影響の有無又は程度が発覚することを免れるべき行為をしたときは、十二年以下の懲役に処する。」

単純な「過失運転致死傷罪」の法定刑は、「7年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金」とされているのに比べ、「過失運転致死傷アルコール等影響発覚免脱罪」では「12年以下の懲役」に法定刑が加重されています。

また、「その場を離れて身体に保有するアルコール又は薬物の濃度を減少させ」たような場合には、道路交通法上の「ひき逃げ」の罪にも当たるため、両罪の併合罪に該当するとして、最大で「懲役18年」の判決を受けることになります。

飲酒発覚免脱ひき逃げ事件で刑事弁護の依頼を受けた弁護士は、事故当時の被疑者・被告人がパニックに陥ってしまった心理状態などを、被疑者・被告人に有利な形で裁判上で主張・立証していくことにより、刑の減軽かつ執行猶予付きの判決の獲得を目指します。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部では、初回は無料相談で、弁護士に事件のことを相談していただけます。
神戸市長田区刑事事件逮捕されたかたは、弁護士が警察署まで接見(面会)に向かう、初回接見サービスも行っておりますので是非ご活用下さい。
兵庫県警長田警察署 初回接見費用:3万5200円)