神戸市長田区の詐欺事件で逮捕 少年事件専門の弁護士

2016-08-14

神戸市長田区の詐欺事件で逮捕 少年事件専門の弁護士

Aさん(17歳少年)は、友人から「ある人から現金を受け取るだけで3万円もらえる良いアルバイトがある」と紹介されました。
Aさんは「もしかして良くないかも」と思いましたが、お小遣い稼ぎ感覚で、Vさん(70代女性)から神戸市長田区のカフェで、直接現金を受け取ったところ、兵庫県長田警察署の警察官に詐欺の容疑で現行犯逮捕されました。
実はAさんが紹介されたアルバイトは、受け子(オレオレ詐欺の被害者から現金を受け取る役目)だったのです。
Aさんの両親は、法律事務所の少年事件を専門に扱っている弁護士のもとへ相談に行きました。
(このお話はフィクションです。)

詐欺とは》
人を欺いて財物を交付させた場合、詐欺罪にあたります。
ただ、お金を受け取っただけなのに詐欺罪になるのかと驚かれるかもしれませんが、本事例では、Aさんも「悪いことをしている」と思っており、故意があると評価され、詐欺罪が成立する可能性があります。

《今後の流れ》
少年事件でも成人事件同様、逮捕後48時間以内に、釈放か検察官へ送致か決定されます。
検察官に送致された場合には24時間以内に釈放か勾留かが決定され、勾留決定が出された場合には最大20日も身柄が拘束されます。
少年事件では、その後に家庭裁判所に送致され、24時間以内に観護措置か釈放かの決定が出されます。
観護措置決定が出された場合には、少年鑑別所に最大4週間収容されることになります。
観護措置回避のために、弁護士は意見書等を提出し、逃亡や罪証隠滅の恐れがないことを示す必要があります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、少年事件専門の弁護士が接見サービスや無料法律相談等の様々な活動を行います。
神戸市長田区詐欺事件で逮捕されてしまった方は、弁護士までご相談ください。
兵庫県長田警察署までの初回接見費用:35,200円)