神戸市須磨区の窃盗事件で逮捕 少年事件専門の弁護士

2016-08-10

神戸市須磨区の窃盗事件で逮捕 少年事件専門の弁護士

A1くん(15歳男子)は、同級生とともに神戸市須磨区のスーパーでお菓子を数点万引きしていました。
A2くんが見張り、A3くんが物色し、実際に商品をカバンに入れるのはA1くんの担当です。
しかし、スーパーを出る直前にA1くんは警備員に呼び止められ、兵庫県須磨警察署窃盗の容疑で逮捕されました。
A1くんの母親は、法律事務所の少年事件を専門に扱っている弁護士のもとへ相談に行きました。
(このお話はフィクションです。)

窃盗罪》
A1くんは商品をカバンに入れて盗んでおり、窃盗罪が成立する可能性があります。
では、実際に窃盗行為を行なってはいないA2くん、A3くんについてはどうでしょうか。
刑法では、「二人以上共同して犯罪を実行した者は、すべて正犯とする。」と定められています。
本事例のように、複数人が共同実行の意思のもとに相互に他人の行為を利用し合って、犯罪を起こす計画を立てて、実際に犯罪を行なった場合には、「共謀共同正犯」にあたる可能性が高いです。
つまり、A2くんもA3くんも窃盗の正犯として扱われ、責任に応じて、刑事罰を受ける可能性があります。

少年事件について》
本事例のA1くんたちは20歳未満であるため、少年にあたります。
成人の事件とは異なり、少年事件では捜査機関が捜査を行なった結果、犯罪の嫌疑があると考えられる事件についてはすべて、家庭裁判所に送致されます。(※少年法第41条)
本事例のように、少年が犯罪を起こして、逮捕されてしまった場合には、弁護士は意見書等を作成し、勾留阻止や観護措置回避に向けた活動をすることになります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、少年事件専門の弁護士が接見サービスや無料法律相談等の様々な活動を行います。
神戸市須磨区窃盗事件で逮捕されてしまった方は、弁護士までご相談ください。
兵庫県須磨警察署までの初回接見費用:36,100円)