神戸市中央区の兵庫県迷惑防止条例違反(盗撮)事件で逮捕 刑事事件専門の弁護士

2016-08-12

神戸市中央区の兵庫県迷惑防止条例違反(盗撮)事件で逮捕 刑事事件専門の弁護士

Aさん(40代男性)は神戸市中央区にあるショッピングモール内の階段で、前に歩いているVさん(20代女性)の下着を盗撮しました。
その後、Aさんは、兵庫県公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(以下、「兵庫県迷惑防止条例違反」と表記)の容疑で、兵庫県神戸水上警察署逮捕されました。
Aさんの母親は、法律事務所の刑事事件を専門に扱っている弁護士のもとへ相談に行きました。
(このお話はフィクションです。)

兵庫県迷惑防止条例とは》
盗撮行為の禁止や罰則については、刑法ではなく、条例で定められています。
兵庫県迷惑防止条例は、平成28年3月に改正・同年7月1日から施行され、盗撮行為だけでなく、痴漢行為の禁止等についても規定しています。
なお、平成27年版 犯罪白書によると、平成26年の盗撮事犯の検挙件数は3,200件以上にのぼります。
犯行場所については、駅構内が32.2%(1,049件)と最も高くなっており、次いでショッピングモール等商業施設が28.5%(929件)であると報告されています。

《今後の流れについて》
盗撮は性犯罪のひとつではありますが、強制わいせつ罪などの刑法犯とは異なり、公訴提起のためには告訴が必要だとは規定されていません。
そのため、被害者の方が望む望まないにかかわらず、検察官の判断で起訴されてしまう可能性があります。
兵庫県で盗撮行為を行なった場合、「6月以下の懲役又は50万円以下の罰金」に処すると定められています。
さらに、常習として、盗撮行為を行なっていると判断された場合には、「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」に処される可能性もあります。
逮捕された場合にはできるだけ早く弁護士にご相談ください。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士が接見サービスや無料法律相談等の様々な活動を行います。
神戸市中央区兵庫県迷惑防止条例違反盗撮)事件で逮捕されてしまった方は、弁護士までご相談ください。
兵庫県神戸水上警察署までの初回接見費用:34,600円)