神戸の盗撮事件で逮捕 懲役を避け不起訴処分の弁護士

2016-05-29

神戸の盗撮事件で逮捕 懲役を避け不起訴処分の弁護士

兵庫県神戸市有馬区内に住む会社員Aは、エスカレーターをあがっている際、目の前にスカートの女子高生Vがいることに気が付きました。
「この角度であればスマホで女性のスカートを盗撮できるのではないか」と考えたAはつい、自分のスマホでVのスカート内を盗撮してしまいました。
その行為に気付いたVやその周りのひとによって、Aは現行犯逮捕され、そのまま、兵庫県警有馬警察署に身柄が預けられました。
Aの母Bは、このようなことは初めてで
盗撮によって、懲役刑となってしまうのか。それとも、初犯であるから不起訴処分で済むのか?」
等と心配になり、盗撮事件で評判のいい弁護士事務所の弁護士に相談へ行った。
(フィクションです)

盗撮事件の場合の法定刑】
盗撮行為をした場合、その態様により、各地方自治体の迷惑防止条例違反、または、軽犯罪法違反となります。
例えば、兵庫県迷惑防止条例違反であれば、六月以下の懲役又は五十万円以下の罰金が法定刑として定められています。
また、軽犯罪法違反であれば、拘留または科料が法定刑で定められています。

【刑罰の種類】
では、そもそもこれらの刑の違いとは何なのでしょうか。
刑罰には、死刑・懲役・禁錮・罰金・拘留・科料・没収などの刑があります。

死刑とは、犯罪者の「死」をもって償わせる刑(生命刑)のことです。
懲役刑とは、身体を拘束して、犯罪者の自由を奪う刑(自由刑)のことをいいます。
禁錮刑も、懲役と同様、身体を拘束して、犯罪者の自由を奪う刑(自由刑)です。
懲役刑と禁錮刑の違いは、刑務所の中で労役が科されるのが懲役、科されないのが禁錮という違いです。
罰金刑とは、一定の金額を没収する刑(財産刑)のことをいいます。
拘留刑とは、拘留場(または警察署の留置場)に、身体を拘束して、犯罪者の自由を奪う刑(自由刑)です。
科料とは、罰金と同様に、一定の金額を没収する刑(財産刑)のことをいいます。
没収とは、物に対する権利(所有権)をはく奪し、国の物とすることをいいます。

以上のように色々な刑罰があります。
ただ、一番望ましいのは不起訴処分を獲得することでしょう。
不起訴処分になれば、前科がつくこともありませんので、職業制限などにかかりません。

神戸の盗撮事件で、懲役を避けて不起訴処分になりたいとお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
兵庫県警有馬警察署 初回接見費用:3万7200円)