神戸市で強要事件発生 逮捕されても不起訴で釈放を目指す弁護士

2016-05-02

神戸市で強要事件発生 逮捕されても不起訴で釈放を目指す弁護士

神戸市中央区に住むAさんは、交際していた20代女性を脅迫し、電話にでない女性に対して、電話をかけさせたという強要罪の容疑で、兵庫県警生田警察署逮捕されました。
Aさんは、交際相手の女性に連日にわたって、「電話をよこせ。」「俺を犯罪者にさせるつもりか。」「お前の自宅に火を点けるぞ。」等とメールや留守番電話に残し、女性に電話をかけさせていました。
(フィクションです。)

脅迫により、相手に義務のないことを行わせた場合、刑法上、強要罪という罪に問われます。
上記事例の場合ですと、メールや留守番電話に残した内容が、相手の女性に危害を加える内容が脅迫として、電話をかけさせる行為が相手に義務のないことを行わせる行為として、強要罪が成立する可能性が高いです。
強要罪逮捕された場合、被害者との接触リスクが高い事例が多く想定されるため、接触による証拠隠滅の危険などにより、勾留による身柄拘束が継続するリスクもあります。

ただ、弁護士が付いていると、被害者対応などを早期に行うことによって、逮捕や勾留による身柄拘束から解放することが可能な場合があります。
また、強要罪の法定刑には、罰金がありませんから、検察官に起訴された場合には、略式手続きによる罰金処分がとられることはなく、全て正式の裁判となってしまいます。
もっとも、優秀な弁護士に依頼して、しっかりとした被害者対応を行うことができれば、不起訴処分で事件が終了することもあります。

しかし、強要罪の法定刑は3年以下の懲役ですから、捜査段階の勾留中に国選の弁護人を選任することはできません。
被害者との示談などで、不起訴処分を狙いたいという場合には、自分で弁護士を付けるのが望ましいでしょう。

捜査機関は、逮捕勾留されている場合には、最大で20日間以内で起訴不起訴の判断がなされます。
早い場合には、10日で判断がされる場合もあります。
不起訴処分を獲得するためには、この期間内に、被害者との示談を含め、必要な弁護活動をする必要があります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、ご依頼後、直ちに弁護士が身柄の解放活動や被害者対応などの弁護活動をスタートさせる体制をとっております。
裁判にさせず、不起訴で終わらせたいとお考えの方は、できるだけお早めに弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務の弁護士にご相談ください。
生田警察署までの初回接見費用:34,700円)