神戸市の窃盗事件で逮捕 重大犯罪の余罪の立件を阻止する刑事弁護士

2016-06-02

神戸市の窃盗事件で逮捕 重大犯罪の余罪の立件を阻止する刑事弁護士

神戸市須磨区の路上で、走行中の自転車の前かごから、カバンをひったくったとして、Aさんが窃盗の容疑で兵庫県警須磨警察署逮捕されました。
Aさんの友人が刑事事件に強い弁護士に依頼し、弁護士が直ぐに接見に向かったところ、Aさんは今回の事件について認めたうえで、他にもひったくりを行ったことがあると告白しました。
Aさんの話によれば、半年前にも女性からカバンをひったくったことがあり、その際に相手の女性の顔面を蹴りつけるなどして、女性に怪我をさせてしまった(強盗致傷)ということでした。
(フィクションです。)

他人の物を盗んだ場合には、窃盗罪の罪に問われることとなりますが、ひったくりのような場合には、注意が必要です。
ひったくりの場合、被害者の抵抗や取り戻し行為などに対して暴行や脅迫を加えて強引に奪ったという事実が強盗罪に該当する可能性が出てきます。
さらに、強引に物を取ろうとした結果、被害者に傷害を負わせてしまったような場合には、強盗致傷罪という極めて重い罪に問われる恐れがあります。
Aさんも、半年前のひったくり行為が強盗致傷罪の容疑で立件されてしまう恐れがあるということです。

このような重罪が余罪としてある場合には、警察などの捜査機関も徹底的に捜査を行います。
重大事件に当たる行為を行った過去がある場合、決して許される行為ではありませんが、刑事手続きの原則として、犯人として刑罰に問うためには、間違いがないという確信に至るまでの立証がなされなければなりません。
ですから、捜査機関は、事件の立件のためには、犯罪を立証することが出来るほどの証拠を収集していく必要があります。

捜査機関による証拠の収集には、被害者からの供述や防犯カメラ映像、目撃者の証言、被害品の発見及び状況、現場や被害品・被害者に残された犯人の痕跡等、あらゆる方向から捜査がなされます。
その中でも、犯人による自白を得ることが捜査機関にとって、もっとも有力な証拠となります。
そこで、逮捕された容疑者に重大事件の余罪がある場合には、余罪捜査についての取調べ対応が極めて重要になってきます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件のみを扱う弁護士が在籍する刑事のプロ集団です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、余罪の立件可能性を見極めたうえで、取調べにどう対応すればよいか、適切なアドバイスを致します。
ご家族様の依頼があれば、逮捕されている方のもとへ迅速に接見に向かい、被疑者の権利利益を守るために法律に則った適確なアドバイスをさせていただき、逮捕されてしまった方にお力添えいたします。
逮捕された方に、余罪があるかもしれない、事情が分からなくて不安だ、法的アドバイスをしてあげて欲しい、などとお困りの方は、ぜひ当事務所の初回接見サービスをご利用ください。
須磨警察署までの初回接見費用:36,100円)