兵庫県川西市の傷害事件で逮捕 刑事事件専門の弁護士

2016-10-18

兵庫県川西市の傷害事件で逮捕 刑事事件専門の弁護士

AさんとBさんは自動車衝突事故であるかのように装い、保険会社から保険金を詐取することとしました。そこで、Aさんは、Bさんの乗る自動車に向けて後ろから追突したところ、Bさんは全治3週間の傷害を負いました。その後、Aさんは、兵庫県川西警察署の警察官に逮捕されました。
(この事例はフィクションです。)

Aさんは、Bさんに全治3週間の傷害を負わせた。そのため、傷害罪(刑法第204条)で逮捕されました。
しかし、AさんとBさんの間では、自動車衝突事故に見せかけ、保険金を詐取することの合意が形成されていました。
自動車衝突事故によりBさんは傷害を負うことも同意していると考えられます。このように同意がある場合でも、Aさんは傷害罪の責任を負うのでしょうか。

本事例と同種の事案が争われた最決昭和55年11月13日において「被害者が身体傷害を承諾した場合に傷害罪が成立するか否かは、単に承諾が存在するという事実だけでなく、右承諾を得た動機、目的、身体傷害の手段、方法、損傷の部位、程度など諸般の事情を照らし合わせて決すべきである」とし、保険金騙取目的の同意を無効としました。

そこで、本件においても同様に同意が無効となり、傷害罪が成立することになります。

Aさんとしては少しでも刑を軽くしたいと考えるはずです。そこで、適切な刑事弁護を受ける必要があると考えられます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門であり、数多くの事件を承ってきました。
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兵庫県川西警察署での初回接見費用:3万5200円)