神戸市灘区の昏睡強盗事件で逮捕 執行猶予付判決に強い刑事事件専門の弁護士

2016-12-10

神戸市灘区の昏睡強盗事件で逮捕 執行猶予付判決に強い刑事事件専門の弁護士

薬学部のAさん(20代女性)は、出会い系サイトで出会ったVさん(30代男性)に睡眠薬入りの手作りケーキを食べさせて、眠った男性のポケットから2万円が入った財布を盗みました。
その後、Aさんは昏睡強盗の容疑で兵庫県灘警察署逮捕されました。
Aさんの母は、法律事務所の刑事事件を専門に扱っている弁護士のもとへ相談に行きました。
(このお話はフィクションです。)

昏睡強盗とは》
人を昏酔させてその財物を盗取した場合、昏睡強盗罪が成立します。
昏睡強盗は、強盗として論じられ、5年以上の有期懲役に処される可能性があります。
ここで言う「昏睡させる」とは、意識作用に障害を生じさせ、財物についての支配が事実上困難になる状態に陥れることを言います。
なお、本事例では、睡眠薬入りの手作りケーキを食べさせて眠らせていますが、昏睡させる方法に制限はありませんが、暴行によって相手方を昏倒させた場合には、昏睡強盗罪ではなく、強盗罪が成立します。
準強姦罪や準強制わいせつ罪も、昏睡強盗罪と同じく、酒に酔う等して、心神喪失又は反抗できない人に対して行う犯罪です。
しかし、昏睡強盗罪が異なる点として、準強姦罪や準強制わいせつ罪は、自らが関与していないにも関わらず、すでに心神喪失又は反抗できない状態になっている人に対して行なった場合も、罪に問われます。

執行猶予付判決について 》
3年以下の懲役又は50万円以下の罰金の言い渡しを受けた場合、情状により、裁判を受けた日から1年以上5年以下の期間、刑の執行を猶予することができます。
執行猶予期間中については、他の犯罪を起こさなければ、判決の効力が生じませんので、刑務所に行く必要はありません。
そのため、被疑者や被疑者の家族にとっては、執行猶予付判決を獲得できるかは非常に重要なポイントとなります。
本事例のような昏睡強盗事件では、被害者の方がいらっしゃるので、被害者の方と示談が成立しているかは、量刑を大きく左右する事情の一つです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士が接見サービスや無料法律相談等の様々な活動を行います。
神戸市灘区昏睡強盗事件で逮捕されてしまい、お困りの方、執行猶予付判決を獲得してほしい方は、弁護士までご相談ください。
兵庫県灘警察署までの初回接見費用:35,600円)