兵庫県養父市のストーカー事件で逮捕 前科を付けず不起訴処分を獲得する弁護士

2018-01-28

兵庫県養父市のストーカー事件で逮捕 前科を付けず不起訴処分を獲得する弁護士

兵庫県養父市に住むBさんの自宅に押し掛けるなどのストーカー行為をしたとして、兵庫県養父警察署ストーカー規制法違反と住居侵入の疑いでAさんを現行犯逮捕しました。
Aさんの家族は、なんとか前科を付けずに不起訴処分とならないかと思い、刑事事件に強い弁護士に弁護を依頼しました。
(フィクションです)

前科とは?】
前科とは、過去に懲役・禁錮・罰金の刑罰や執行猶予を受けたことがある経歴のことを言いますが、法律上の定義はありません。
広義には、前科は有罪判決で刑の言渡しを受けた事実そのものを意味します。
実刑や執行猶予付き判決のみならず、罰金や科料も前科に含まれることになります。
例えば、検察庁が作成・管理している前科調書には、すべての刑が記録され、刑の言渡しの効力が失われても抹消されることはありません。
一方、狭義の前科は、時間の経過により刑の言渡しの効力が法律上消滅したものは前科ではないと考えられます。
刑の言渡しの効力の消滅については、刑法27条および34条の2が規定しています。
・禁錮以上の刑の執行を終わり、またはその執行を免除された者が、罰金以上の刑に処せられないで10年以上経過したとき、
・罰金以下の刑の執行を終わり、またはその執行を免除された者が、罰金以上の刑に処せられないで5年以上経過したとき、
・刑の執行猶予の言渡しを取り消されることなく執行猶予期間を経過したとき、
以上のような場合には刑の言渡しの効力が消滅することになります。
市区町村が保管する犯罪人名簿への前科の登録は、刑の言渡しの効力が消滅したときより前科がなくなるとされ、犯罪人名簿から記載が削除されます。
前科がつくと、再び犯罪をした際に執行猶予がつかない、再犯した場合に刑が重くなる、弁護士や医師になれないといった資格制限等の法律上一定の不利益が科されることになります。

ストーカー事件で前科を付けないために】
ストーカー事件において、被害者との示談が事件を早期に解決するために最も重要です。
被害者への謝罪や被害弁償、示談をすることが出来れば、不起訴処分となる可能性は高まります。
不起訴処分となれば、起訴されず、前科は付きません。
被害者との示談交渉は、加害者やその家族が直接行うことはあまりお勧めできません。
なぜならば、ストーカー行為をされた被害者は、通常加害者に対して恐怖や怒りを感じているますので、加害者やその家族と直接会おうとはしません。
その点、弁護士であれば、加害者と被害者の間に入り、被害者の気持ちにも配慮しつつ、加害者の謝罪の気持ちや反省の様子を説明し、示談のメリット・デメリットを丁寧に説明した上で、粘り強く示談締結に向けて交渉を行うことが出来ます。

兵庫県養父市ストーカー事件でご家族が逮捕されてお困りであれば、今すぐ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。
(初回の法律相談:無料、兵庫県養父警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)