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兵庫県淡路市の保護責任者遺棄致死事件で逮捕 裁判員裁判に強い刑事事件専門の弁護士
兵庫県淡路市の保護責任者遺棄致死事件で逮捕 裁判員裁判に強い刑事事件専門の弁護士
兵庫県淡路市にあるパチンコ店の駐車場において、2歳の子供を車内に放置し熱中症により死亡させたとして、Aは兵庫県淡路警察署に保護責任者遺棄致死の容疑で逮捕・勾留されました。
Aの家族は、刑の軽減を望んでおり、裁判員裁判に精通している刑事事件専門の弁護士を探しています。
(フィクションです)
【保護責任者遺棄致死罪】
保護責任者遺棄致死罪とは、「老年者、幼年者、身体障がい者又は病者を保護する責任のある者がこれらの者を遺棄し、又はその生存に必要な保護をしなかった」結果、人を死亡させる犯罪です。
人を死亡させるという点では殺人罪などと同じですが、「何もしなかった(不作為)」が処罰の対象とされる犯罪であるので、被疑者・被告人に何かする義務があったのか(作為義務)ということが争点になります。
保護責任を有する者とは、法令の規定に基づく義務、契約に基づく義務、事務管理に基づく義務、条理に基づく義務を有する者です。
例えば、警察官職務執行法3条による警察官の保護義務や、民法820条の親権者の子に阿智する観護義務などがあります。
保護責任者遺棄致死罪で起訴された場合、3年以上20年以下の懲役が科される可能性があります。
【裁判員裁判】
保護責任者遺棄致死罪は、裁判員裁判の対象事件です。
裁判員裁判とは、一般市民の中から選ばれた方々が「裁判員」として、裁判官と一緒に被告人が有罪であるか否か、どの程度の刑を課すべきかについて決める制度です。
裁判員裁判が行われるのは、刑事裁判のみで、最も重い刑として死刑や無期懲役が定めてられている罪や、故意の犯罪行為によって人を死亡させた罪の裁判です。
裁判員は、証拠に基づいて、起訴状に書かれていることが常識に照らして間違いないと言えるかどうかを判断します。
有罪とした場合には、被告人にどうような重さの刑罰を科すべきかについても判断します。
これらの判断は、裁判官3名と裁判員6名の合計9名で行なわれ、過半数の5名の意見が一致すれば決定となります。
ただし、被告人を有罪にする場合や、被告人に不利益な判断をする場合には、裁判官のうち少なくとも1名が加わっていなければなりません。
以上のように、裁判員裁判では、一般市民の方が裁判員となり、事実認定や刑の量定を決めることになります。
そのため、裁判員が十分に理解し納得するために、通常の裁判よりも分かり易く丁寧な説明を心がける必要があると言えます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件を専門に扱っており、これまでも数多くの刑事事件を経験してきました。
刑事事件における豊富な経験や知識を活かし、裁判員裁判にもしっかりと対応し最善の弁護活動を行います。
兵庫県淡路市の保護責任者遺棄致死事件でご家族が逮捕されてお困りの場合は、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県淡路警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部は、兵庫県神戸市にある刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を取り扱う法律事務所です。
当事務所には、刑事事件・少年事件の刑事弁護活動を専門に扱う実績豊富な弁護士をはじめ刑事事件・少年事件の知識・経験の豊富な職員が多く在籍しております。
初回の法律相談料は無料、また、法律相談・接見面会は、土日祝日、夜間でも対応可能です。兵庫県神戸市を中心に、逮捕前・逮捕後を問わず、ご用命があれば、弁護士が素早い対応を致します。相談したいけれど遠方、障害、発熱などの事情で事務所まで行けないという方には、オンライン相談や電話相談も行っています。ぜひご相談ください。
兵庫県多可郡多可町の名誉毀損事件 告訴取下げに成功する刑事事件専門の弁護士
兵庫県多可郡多可町の名誉毀損事件 告訴取下げに成功する刑事事件専門の弁護士
兵庫県多可郡多可町に住むAは、自分が通う大学の教授をネット掲示板上において、複数回にわたって執拗に攻撃したとして、兵庫県西脇警察署に名誉毀損の容疑で逮捕されてました。
Aの両親は、被害者への謝罪・被害弁償を行い、告訴を取下げてほしいと思い、刑事事件専門の弁護士に相談しました。
【名誉毀損罪】
名誉毀損罪とは、「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損」する犯罪です。
ここでいう「事実」とは、その事実が真実であるか、虚偽であるかを問いません。
「人の名誉を毀損」することについては、人の社会的評価を低下させるか否かが問題となり、客観的に判断されます。
この点について、意見や論評など事実の摘示以外で社会的評価を低下させた場合には、侮辱罪が成立する可能性があります。
名誉毀損罪で起訴された場合、3年以下の懲役若しくは50万円以下の罰金が科され得るのですが、侮辱罪の罰則は、拘留又は科料となっており、罰則は名誉毀損罪と比べて非常に軽くなっています。
名誉毀損罪でも以下の3つ全て該当する場合には、名誉毀損の免責となり、刑事罰の対象になりません。
①公共の利害に関する事実に関わるもの
②もっぱら公益を図る目的があるもの
③真実であると証明されること
【告訴】
名誉毀損罪は、親告罪といって、告訴がなければ起訴することができない犯罪です。
告訴とは、捜査機関に対して犯罪を申告し処罰を求める意思表示のことをいいます。
告訴は書面で提出することも口頭で申し立てることも出来ます。
この書面を告訴状といい、告訴状には、処罰してほしい旨だけでなく、被害内容と、それが犯罪構成要件に該当することを説明する必要があります。
また、告訴状とともに証拠も提出することになります。
告訴状を提出し、受理された後、警察が告訴状を読み、事件性があると判断したら実際に捜査を開始することになります。
逆に言えば、被害者との示談を成立させ告訴を取下げてもらえれば、捜査機関もそれ以上捜査を進めることはありません。
ですので、告訴された場合には、まず被害者との示談交渉を行い、告訴を取下げてもらえるよう活動する必要があります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門とする法律事務所です。
これまで数多くの刑事事件を取り扱い、それに伴って多くの示談交渉に取り組んでまいりました。
その豊富な経験から得たノウハウと活かし、事件毎に適した方法で被害者との示談交渉を行い、告訴取下げに向けて活動致します。
兵庫県多可郡多可町の名誉毀損事件でご家族の方が逮捕されてしまいお困りであれば、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県西脇警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下しさい)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部は、兵庫県神戸市にある刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を取り扱う法律事務所です。
当事務所には、刑事事件・少年事件の刑事弁護活動を専門に扱う実績豊富な弁護士をはじめ刑事事件・少年事件の知識・経験の豊富な職員が多く在籍しております。
初回の法律相談料は無料、また、法律相談・接見面会は、土日祝日、夜間でも対応可能です。兵庫県神戸市を中心に、逮捕前・逮捕後を問わず、ご用命があれば、弁護士が素早い対応を致します。相談したいけれど遠方、障害、発熱などの事情で事務所まで行けないという方には、オンライン相談や電話相談も行っています。ぜひご相談ください。
兵庫県丹波市の殺人未遂事件で逮捕 情状弁護で刑の減軽に強い刑事事件専門の弁護士
兵庫県丹波市の殺人未遂事件で逮捕 情状弁護で刑の減軽に強い刑事事件専門の弁護士
兵庫県丹波市に住むAさんは、内縁の夫Bから日常的に暴力を振るわれていました。
いつか自分が殺されると思ったAさんは、ビールの中に毒物を入れて飲ませました。
幸いBさんは命に別状はなく、Aさんは殺人未遂容疑で兵庫県丹波警察署に逮捕されました。
(フィクションです)
【殺人未遂罪】
殺人未遂罪は、刑法203条で罰則が規定されていますが、203条には具体的にどのような刑罰が科されるのかについて記載されていません。
しかし、199条の殺人罪の刑罰を適用できると解釈されます。
《殺人罪》
「人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する」(刑法199条)
「未遂」とは、「犯罪の実行に着手して、これを遂げなかった」ことを言います。
刑法43条は、未遂の場合に、その刑を減軽することができる、と定めています。
以上のように、殺人未遂罪に関する量刑は、基本的には殺人罪と同じ刑罰が科せられますが、未遂であるため懲役刑が軽くなる可能性が高くなります。
具体的な刑の減軽については、刑法68条で規定されています。
有期懲役の場合、その長期及び短期の2分の1減らすことができるので、殺人罪の刑罰は最小で5年であるので、その半分である2年6か月が最も短期の懲役刑となるでしょう。
【情状弁護】
情状弁護とは、罪を犯したか否かを争うのではなく、罪を認め有罪を前提として刑を減軽してもらうことを目的とした弁護活動です。
犯行に関する実際の状態や事情を「情状」といい、加害者側の情状をくみ取ったうえで「情状酌量の余地がある」、つまり、事情を聞いて同情するところがある、と見なされた場合に、刑が減軽される可能性があります。
主な情状は、
①犯行態様:被害者を襲った方法や使用した凶器
②犯行動機:被害者への恨み
③加害者の年齢や性格
④再犯の可能性:前科があるか
その他にも、殺意の有無や被害者への謝罪・示談交渉の有無なども、考慮されます。
法定刑も重い殺人未遂罪ですが、ケースによっては情状酌量の余地があることもあり、刑の減軽や、殺人未遂罪が成立せず傷害罪などで起訴されたり、懲役3年以下の判決が出た場合においては執行猶予が付く可能性もあります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門とする法律事務所です。
これまでも数多くの刑事事件を取り扱ってきており、その豊富な経験と知識を活かし、依頼人一人ひとりに最適な弁護活動を行います。
兵庫県丹波市の殺人未遂事件でご家族や知人の方が逮捕されてお困りの方、適切な情状弁護で刑の減軽をお考えの方は、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県丹波警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部は、兵庫県神戸市にある刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を取り扱う法律事務所です。
当事務所には、刑事事件・少年事件の刑事弁護活動を専門に扱う実績豊富な弁護士をはじめ刑事事件・少年事件の知識・経験の豊富な職員が多く在籍しております。
初回の法律相談料は無料、また、法律相談・接見面会は、土日祝日、夜間でも対応可能です。兵庫県神戸市を中心に、逮捕前・逮捕後を問わず、ご用命があれば、弁護士が素早い対応を致します。相談したいけれど遠方、障害、発熱などの事情で事務所まで行けないという方には、オンライン相談や電話相談も行っています。ぜひご相談ください。
兵庫県たつの市の恐喝事件で逮捕 保護観察に強い少年事件専門の弁護士
兵庫県たつの市の恐喝事件で逮捕 保護観察に強い少年事件専門の弁護士
兵庫県たつの市に住むAくん(15歳)は、友人と一緒になって、ゲームセンターにおいて、カツアゲ行為をしたとして兵庫県たつの警察署に逮捕されました。
Aくんの両親は、Aくんにしっかり反省し更正してほしいと思っていますが、少年院を回避し保護観察処分になることを希望しています。
(フィクションです)
【恐喝罪】
恐喝とは、脅迫または暴行を手段として、その反抗を抑圧するに足りない程度に相手方を畏怖させ、財物の交付を要求することをいいます。
いわゆる「カツアゲ」も恐喝の一種です。
恐喝罪で起訴された場合、10年以下の懲役が科される可能性があります。
恐喝罪と似た犯罪として、強盗罪があります。
強盗は、脅迫または暴行を用いて、相手の財物をとる点では、恐喝と類似していますが、脅迫・暴行の程度が、恐喝よりも強く、相手の反抗を抑圧するレベルに達しているかどうかが相違点です。
強盗罪の法定刑は、10年以下の懲役であるので、強盗罪は恐喝罪に比べて重く処罰されています。
【保護観察】
保護観察とは、非行のある少年が社会の中で更生するために、保護観察官及び保護司による指導や支援を行うものです。
保護観察は、非行により家庭裁判所から保護観察処分を受けた少年だけでなく、少年院送致となり少年院から仮退院となった少年、懲役または禁錮の刑に処せられ仮釈放が許可された成人、刑の執行猶予とあわせて保護観察付の判決を受けた成人が受けるものです。
保護観察は、保護観察官と、地域で活動する保護司とが協働して行われます。
保護観察官は、保護観察を中心とした更正・保護を任務とし、刑事司法、心理学、教育学、社会学、医学等に関する高度な専門知識を持つ国家公務員です。
保護観察官の役割は、保護観察の実施計画の策定、対象者の遵守事項違反、再犯その他危機場面での措置、担当保護司に対する助言や方針の協議等を行います。
保護司は、地元のボランティアの方々で、保護観察対象者との日常的な面接による助言や指導、対象者の家族からの相談に対する助言、地域活動や就職先に関する情報提供などを行なっています。
恐喝事件で逮捕され、家庭裁判所に送致されると、家庭裁判所の調査官による調査を経て、少年に対する保護処分を決定する審判が行われます。
下される保護処分には、保護観察処分の他、少年院送致、児童自立支援施設等送致があります。
少年院送致を回避し、保護観察処分を獲得するためには、一連の手続を通して、少年の社会内処遇での更生の可能性が高いことをしっかりと主張していくことが重要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件を専門とする法律事務所です。
これまでも数多くの少年事件を取り扱ってきました。
その豊富な経験と専門知識を活かし、少年一人ひとりに適した弁護活動を行います。
兵庫県たつの市の恐喝事件でお子様が逮捕されてお困りの方、少年院送致を回避し保護観察処分をご希望であれば、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県たつの警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部は、兵庫県神戸市にある刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を取り扱う法律事務所です。
当事務所には、刑事事件・少年事件の刑事弁護活動を専門に扱う実績豊富な弁護士をはじめ刑事事件・少年事件の知識・経験の豊富な職員が多く在籍しております。
初回の法律相談料は無料、また、法律相談・接見面会は、土日祝日、夜間でも対応可能です。兵庫県神戸市を中心に、逮捕前・逮捕後を問わず、ご用命があれば、弁護士が素早い対応を致します。相談したいけれど遠方、障害、発熱などの事情で事務所まで行けないという方には、オンライン相談や電話相談も行っています。ぜひご相談ください。
兵庫県伊丹市の賭博事件で逮捕 常習性のないことを証明し略式罰金で早期釈放へ導く弁護士
兵庫県伊丹市の賭博事件で逮捕 常習性のないことを証明し略式罰金で早期釈放へ導く弁護士
兵庫県伊丹市にある違法賭け麻雀の店舗で賭博行為を行なっていたAさんは、兵庫県伊丹警察署からやって来た警察官らに店の経営者や店員、他の客らとともに逮捕されました。
Aさんは、早期に釈放され会社や家族に迷惑をかけずに事件を終わらせたいと思い、刑事事件専門の弁護士を探しています。
(フィクションです)
【賭博罪】
「賭博」とは、一般的に、いわゆるギャンブルで、金品を賭けて勝負を争う遊戯を意味します。
刑法で禁止されている「賭博」とは、双方にリスクがあることが前提で「偶然で決まる勝負ごとについて金品を賭けて楽しむ行為」です。
飲み物や食べ物といった「一時の娯楽に供する物」を賭けた場合や競馬や宝くじなどの許可が下りているギャンブルは賭博には該当しません。
《単純賭博罪》
単に賭博を行なった場合には、単純賭博罪が成立する可能性があります。
単純賭博罪の法定刑は、50万円以下の罰金又は科料となっており、懲役刑はありません。
《常習賭博罪》
一方、常習的に賭博をしていた場合には、常習賭博罪が成立することがあります。
反復して賭博をする習癖を指しますが、賭博の種類や掛け金の額、期間、前科などを考慮して、総合的に常習性の有無が判断されます。
常習賭博罪で起訴された場合、3年以下の懲役が科される可能性があります。
罰金刑はなく、重い罰則が設けられています。
《賭博場開帳図利罪》
自身が主催者となって、客が賭博を行う場所を提供し、客から入場料や参加費などと称して利益を取得した場合、賭博場開帳図利罪が成立する可能性があります。
賭博場開帳図利罪の法定刑は重く、3か月以上5年以下の懲役刑となっています。
以上のように、賭博罪でも常習性があるかないかで、受ける刑罰の重さも変わってきます。
捜査機関での取調べの際に、常習性がないことをしっかりと説明し、常習賭博罪で起訴されないようにすることが重要です。
その点、弁護士を通じて捜査機関に常習性のないこと等、被疑者に有利な事情を説得的に主張していくことをお勧めします。
不慣れな刑事手続や逮捕・勾留による不安により、自分の主張が的確に捜査機関に伝わっているのか、自身にとって有利・不利な証拠とは何か、被疑者本人にとってなかなか判断することが難しいと思います。
法律の専門家である弁護士、特に刑事事件を専門とする弁護士は、刑事手続にも精通しており、どのように主張することで被疑者にとって有利・不利となりうるかについても十分把握しています。
被疑者に対する、取調べ対応についても的確なアドバイスをすることが出来ます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律は、刑事事件専門の法律事務所です。
これまでも、賭博事件を含めた数多くの刑事事件を取り扱ってまいりました。
その豊富な経験と知識に基づき、事件毎に最適な刑事弁護活動を提供します。
兵庫県伊丹市の賭博事件で、ご家族や知人の方が逮捕されてお困りであれば、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所へご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県伊丹警察署までの初回接見費用:39,600円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部は、兵庫県神戸市にある刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を取り扱う法律事務所です。
当事務所には、刑事事件・少年事件の刑事弁護活動を専門に扱う実績豊富な弁護士をはじめ刑事事件・少年事件の知識・経験の豊富な職員が多く在籍しております。
初回の法律相談料は無料、また、法律相談・接見面会は、土日祝日、夜間でも対応可能です。兵庫県神戸市を中心に、逮捕前・逮捕後を問わず、ご用命があれば、弁護士が素早い対応を致します。相談したいけれど遠方、障害、発熱などの事情で事務所まで行けないという方には、オンライン相談や電話相談も行っています。ぜひご相談ください。
兵庫県高砂市の横領事件 粘り強い示談交渉で事件化を防ぐ弁護士
兵庫県高砂市の横領事件 粘り強い示談交渉で事件化を防ぐ弁護士
兵庫県高砂市の小規模な会社に勤めていたAさんは、会社の経理や業務運営全般を任されていました。
しかし、その状況を利用し、多額のお金を横領しており、先日会社にそのことが発覚し、Aさんが認識している額を超える金額を請求されました。
なんとか事件化を阻止したいと思うAさんですが、自分がとってもない金額まで請求されていることに不満があり、刑事事件専門の弁護士に相談しに来ました。
(フィクションです)
【横領罪】
横領罪とは、「自己の占有する他人の物を横領する」犯罪です。
ここでいう「占有」とは、物に対して事実上または法律上支配力を有する状態のことをいいます。
横領罪は、以下の3つに分類することができます。
①単純横領罪
自分が占有する他人の物を横取りする犯罪です。
例えば、レンタカーで車を1か月借りる契約を結んでいたのに、1か月経っても返さず、レンタカーを自分のものにすると、単純横領罪となる可能性があります。
単純横領罪の法定刑は、5年以下の懲役となっています。
②業務上横領罪
業務上自分が占有している他人の物を横領することです。
事例のように、会社で経理を担当しており、売上高などを操作し、そのお金を勝手に使っている場合には、業務上横領罪が成立する場合があります。
業務上横領罪の法定刑は、10年以下の懲役となっており、単純横領罪よりも重い罪となっています。
③遺失物等横領罪
遺失物、漂流物その他占有を離れた他人の物を横領する犯罪行為です。
遺失物等横領罪の法定刑は、1以下の懲役または10万円以下の罰金若しくは科料となっています。
横領事件の場合、まずは被害者との示談を行うことが重要です。
横領事件の多くは、被害者との信頼関係があったために、財物を占有させる状況にあったのですが、その信頼を裏切って横領してしまったわけですから、まずは被害者に謝罪し被害弁償を行うべきです。
しかし、業務上横領罪の場合、損害額が大きくなていて、弁済が困難なことも考えられます。
また、加害者が認識している以上の額が請求されることもあります。
そこで、交渉のプロである弁護士に間を取り持ってもらい、横領行為に対する謝罪を行ったうえで、適切な額での被害弁償を行い、示談を締結することをお勧めします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門に扱う法律事務所です。
これまでも数多くの示談交渉を行なってまいりました。
その豊富な経験と知識に基づいて、適切かつ粘り強い示談交渉を行い、事件化阻止や不起訴処分獲得、執行猶予付き判決獲得、減刑に向けた示談締結を目指します。
兵庫県高砂市の横領事件で刑事事件化しそうでお困りの方、示談交渉をお考えの方は是非弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県高砂警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部は、兵庫県神戸市にある刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を取り扱う法律事務所です。
当事務所には、刑事事件・少年事件の刑事弁護活動を専門に扱う実績豊富な弁護士をはじめ刑事事件・少年事件の知識・経験の豊富な職員が多く在籍しております。
初回の法律相談料は無料、また、法律相談・接見面会は、土日祝日、夜間でも対応可能です。兵庫県神戸市を中心に、逮捕前・逮捕後を問わず、ご用命があれば、弁護士が素早い対応を致します。相談したいけれど遠方、障害、発熱などの事情で事務所まで行けないという方には、オンライン相談や電話相談も行っています。ぜひご相談ください。
兵庫県美方郡新温泉町の強要事件 少年鑑別所への収容を回避する少年事件専門の弁護士
兵庫県美方郡新温泉町の強要事件 少年鑑別所への収容を回避する少年事件専門の弁護士
兵庫県美方郡新温泉町に住むAくん(16歳)は、交際相手のBさんに別れ話を持ち出されたところ、「別れるんやったら、交際中の写真や動画をネットに流すぞ」と言って無理矢理関係を続けさせました。
Bさんは怖くなって学校に相談したことで、事件が兵庫県美方警察署に発覚し、Aくんは同警察署の警察官に逮捕されました。
Aくんの両親は、少年事件を専門に扱う法律事務所に相談に来ました。
(フィクションです)
【強要罪】
強要罪とは、相手方、またはその親族の生命・身体・自由・名誉・財産に対して、害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、相手に義務のないことをさせる、若しくは権利の行使を妨害する犯罪のことです。
強要罪で起訴された場合、3年以下の懲役が科される可能性があります。
【少年鑑別所】
少年鑑別所とは、少年院法によれば、医学・心理学・教育学・社会学その他の専門的知識に基づいて、少年の資質を鑑別する法務省管轄の施設をいいます。
少年鑑別所に収容されると、鑑別技官との面接や各種の検査による資質鑑別と、鑑別所内での行動観察が行われます。
身体検査や初回面接、集団方式の心理検査に基づいて鑑別方針が設定され、少年の特性に応じた個別の鑑別が実施されます。
例えば、知的障害が疑われる場合には、個別の知能検査が実施されたり、人格的偏りが疑われる場合には、個別の心理検査が行われます。
検査や面接の他、運動や読書、ビデオ視聴、テーマ作文などの時間が設けられたり、場合によっては少年の課題に応じた教育的プログラムが実施されることもあります。
このような資質鑑別と行動観察の結果に基づき、鑑別所内で会議が行われ、鑑別所としての鑑別結果の判定が行われます。
判定の結果は、鑑別結果通知書としてまとめられ、家庭裁判所に提出されます。
通知書は社会記録に綴られるので、付添人である弁護士も閲覧することが出来ます。
家庭裁判所が調査・審理を行うために、少年の心情の安定を図りながら、少年の身体を保護してその安全を図る措置である「観護措置」がとられた際に、ほとんどの場合、少年鑑別所に送致されます。
観護措置の期間は、実務上4週間とされることが多いので、一旦収容されると、その間、学校や職場を欠席・欠勤することになってしまいます。
他方、少年の心情の安定に配慮しつつ、少年の身体の安全を確保する措置でもあり、単なる身体拘束ではなく、さまざまな検査や鑑別技官との面接、行動観察を通じて、少年の心身の鑑別も行われることから、少年の更生に資するという点もあります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、数多くの少年事件を扱っており、その豊富な経験と知識に基づき、少年一人ひとりに最適な弁護人・付添人活動を行います。
兵庫県美方郡新温泉町の強要事件でお子様が逮捕されてお困りの方は、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県美方警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部は、兵庫県神戸市にある刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を取り扱う法律事務所です。
当事務所には、刑事事件・少年事件の刑事弁護活動を専門に扱う実績豊富な弁護士をはじめ刑事事件・少年事件の知識・経験の豊富な職員が多く在籍しております。
初回の法律相談料は無料、また、法律相談・接見面会は、土日祝日、夜間でも対応可能です。兵庫県神戸市を中心に、逮捕前・逮捕後を問わず、ご用命があれば、弁護士が素早い対応を致します。相談したいけれど遠方、障害、発熱などの事情で事務所まで行けないという方には、オンライン相談や電話相談も行っています。ぜひご相談ください。
兵庫県神戸市長田区の児童買春事件 自首に強い刑事事件専門の弁護士
兵庫県神戸市長田区の児童買春事件 自首に強い刑事事件専門の弁護士
兵庫県神戸市長田区に住むAさんは、ネットで知り合った女子児童にお金を支払い性行為を行ないました。
その後、女子児童と連絡が取れなくなり、自分との関係が両親に知られてしまったのではないかと心配になり、兵庫県長田警察署に自首しようか悩んでいます。
(フィクションです)
【児童買春】
児童買春とは、18歳未満の児童に対してお金を払って性交渉等を行うことをいいます。
性交渉等には、性行為だけでなく、体を触る、裸の写真を撮る、自分の性器などを触らせるなどの行為も含まれます。
児童買春罪で起訴された場合、5年以下の懲役または300万円以下の罰金が科せられる可能性があります。
【自首】
自首とは、捜査機関が犯罪事実や犯人が発覚していない段階で、犯人自ら捜査機関に自身の犯罪事実を申告し、自身の罰則や処分を求めることをいいます。
犯人が誰であるかはわかっているものの、所在が分からない状況で、犯人が捜査機関に申告した場合には自首は成立しません。
自首することで、自身が行なった犯罪行為に対する刑罰が減刑される可能性が出てきます。
どのぐらい減刑されるかというと、児童買春罪の場合には、法定刑が5年以下の懲役または300万円以下の罰金となっていますが、自首が成立することにより長期及び短期の1/2の懲役刑か多額及び寡額の1/2となりまので、1.5年以下の懲役または150万円以下の罰金となります。
自首とすべきかどうか迷っている方も多いと思いますが、状況によって大きく変わり、自首すべきなのか、被害者と示談すべきなのか、そもそも犯罪が成立しないのか…など様々です。
犯罪を起こしてしまったかもしれない、自首しようかどうかお考えであれば、一度弁護士に事情を説明し、相談することをお勧めします。
弁護士は、事件の詳細を聞き取ったうえで、自首をするべきかどうかについて的確なアドバイスを提供します。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門に扱う法律事務所です。
刑事事件における豊富な知識と経験に基づいて、事件毎に最適なアドバイスをさせていただきます。
兵庫県神戸市長田区の児童買春事件で刑事事件に巻き込まれた、巻き込まれそうだ、自首を考えておられる方は、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談いただければと思います。
(初回の法律相談:無料、兵庫県神戸市長田警察署までの同行サービス費用:35,200円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部は、兵庫県神戸市にある刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を取り扱う法律事務所です。
当事務所には、刑事事件・少年事件の刑事弁護活動を専門に扱う実績豊富な弁護士をはじめ刑事事件・少年事件の知識・経験の豊富な職員が多く在籍しております。
初回の法律相談料は無料、また、法律相談・接見面会は、土日祝日、夜間でも対応可能です。兵庫県神戸市を中心に、逮捕前・逮捕後を問わず、ご用命があれば、弁護士が素早い対応を致します。相談したいけれど遠方、障害、発熱などの事情で事務所まで行けないという方には、オンライン相談や電話相談も行っています。ぜひご相談ください。
兵庫県赤穂郡上郡町の不正指令電磁的記録供用事件 サイバー犯罪事件に強い弁護士
兵庫県赤穂郡上郡町の不正指令電磁的記録供用事件 サイバー犯罪事件に強い弁護士
兵庫県赤穂郡上郡町に住むAさんは、元交際相手のスマートフォンに「監視アプリ」を入れて盗聴等を行なっていたとして、不正指令電磁的記録供用の容疑で兵庫県相生警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんの家族は、刑事事件専門の弁護士を探しています。
(フィクションです)
【不正指令電磁的記録に関する罪】
不正指令電磁的記録に関する罪とは、「情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律」に規定されています。
いわゆる「コンピューター・ウイルスに関する罪」です。
不正指令電磁的記録に関する罪は、コンピューター・ウイルスの作成、提供、供用、取得、保管を処罰対象としています。
《不正指令電磁的記録供用罪》
①正当な理由がないのに、
②人が電子計算機を使用するに際してその意図に沿うべき動作をさせず、又はその意図に反する動作をさせるべき不正な指令を与える電磁的記録その他の記録を、
③人の電子計算機における実行の用に供した
場合に成立します。
③とは、不正指令電磁的記録であることを知らない第三者のコンピューターで実行され得る状態に置くことをいいます。
例えば、不正指令電磁的記録の実行ファイルを電子メールに添付して送付する等によって、そのファイルを事情を知らない使用者のコンピューター上でいるでも実行できる状態に置く行為が挙げられます。
不正指令電磁的記録供用罪で起訴された場合、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる可能性があります。
コンピューターの利用がますます一般化し、それを利用した犯罪も増加しています。
また、インターネットを介して場所、時間、対象を限定しない犯罪も多く、犯罪様態もより多様化・複雑化しています。
それに伴い、コンピューターネットワーク上で行われるサイバー犯罪は、近年になってその規制や罰則が法律上整備されきています。
しかし、法律上その適用が明確でない部分もあります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、インターネット犯罪やサイバー犯罪を含めた刑事事件を専門に扱う法律事務所です。
兵庫県赤穂郡上郡町の不正指令電磁的記録供用罪でご家族が逮捕されてしまった方、サイバー犯罪に関する法律を詳しく知りたい方は、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県相生警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せください)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部は、兵庫県神戸市にある刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を取り扱う法律事務所です。
当事務所には、刑事事件・少年事件の刑事弁護活動を専門に扱う実績豊富な弁護士をはじめ刑事事件・少年事件の知識・経験の豊富な職員が多く在籍しております。
初回の法律相談料は無料、また、法律相談・接見面会は、土日祝日、夜間でも対応可能です。兵庫県神戸市を中心に、逮捕前・逮捕後を問わず、ご用命があれば、弁護士が素早い対応を致します。相談したいけれど遠方、障害、発熱などの事情で事務所まで行けないという方には、オンライン相談や電話相談も行っています。ぜひご相談ください。
兵庫県神崎郡福崎町の過失運転致死傷事件 逆送致を回避する少年事件専門の弁護士
兵庫県神崎郡福崎町の過失運転致死傷事件 逆送致を回避する少年事件専門の弁護士
兵庫県神崎郡福崎町に住むAくん(18歳)は、友人2名を乗せて深夜の山道をかなりのスピードで走行していました。
急カーブに差し掛かったところで、スピードの出し過ぎで上手く曲がり切れず、対向車に衝突してしまいました。
同乗者の友人1人は死亡、もう1人は重症、対向車の運転手も重症です。
Aくんの両親は、Aくんが検察に逆送致されて前科が付いてしまうのではないかと心配しています。
(フィクションです)
【過失運転致死傷罪】
過失運転致死傷罪とは、自動車や原付バイクを運転する際に必要な注意を怠って交通事故を起こし、被害者に怪我を負わせたり死亡させてしまった場合に成立し得る犯罪です。
過失運転致死傷罪は、自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律に規定されています。
以前は、自動車による人身事故は、業務上過失致死傷罪が適用されていましたが、交通事故による人身事故を業務上過失致死傷罪から切り離し、過失運転致死傷罪が新設されました。
過失運転致死傷罪で起訴された場合、7年以下の懲役または禁錮もしくは100万円の罰金が科される可能性があります。
【逆送致】
少年事件においては、検察官は事件が送致され捜査が終了すると、家庭裁判所に送致します。
しかし、家庭裁判所が、調査あるいは審判の結果、少年が20歳以上であることが判明したとき、または、死刑、懲役または禁錮にあたる罪の事件について調査の結果、その材質及び情状に照らして、刑事処分が相当であると認めるときには、原則事件を検察官に送致しなければなりません。
家庭裁判所から検察に事件が再び送致されることを「逆送致」と言います。
逆送致されると、通常は、検察官が成人事件と同様に、地方裁判所に起訴して、裁判をすることになります。
家庭裁判所が決定する保護処分は前科にはなりませんが、刑事裁判で有罪になれば前科が付くことになります。
少年の将来を考慮すると、保護処分で、前科が付かないようにする必要があるでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件を専門に扱う法律事務所です。
数多くの少年事件を取り扱ってきた経験や豊富な知識から、少年の更生を目指した弁護人・付添人活動を行います。
兵庫県神崎郡福崎町の過失運転致死傷事件で、お子様が逮捕・勾留されてお困りの方、検察に逆送致されてしまうのではないかと心配されている方は、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
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