Archive for the ‘お客様の声’ Category

【お客様の声】執行猶予中の窃盗事件 求刑から4月の減刑に

2025-09-22

執行猶予中の窃盗事件で逮捕されてしまったものの保釈の認容と裁判で求刑から4月の減刑を獲得した弁護活動とお客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部が紹介します。

事件概要

ご依頼者様のご主人様(40代、自営業)が執行猶予中の再度の万引きで逮捕されてしまった事件です。
ご主人様が逮捕されたことを知ったご依頼者様から弊所に初回接見サービスの依頼があり、すぐに弁護士が接見に向かいました。
弁護士からの報告を聞いて、今後の弁護活動にご理解いただき正式なご依頼をいただきました。
万引きでの執行猶予中の再犯であり、保釈が難しいと考えられる事件でしたが、弁護士の活動により保釈の認容を勝ち取ることができました。
裁判では、ご主人様が反省していること、再犯防止のために病院でカウンセリングを受けていることなどを説明しました。
その成果もあり、裁判では検察官の求刑から4月減刑された実刑判決を受けることになりました。

結果 

保釈の認容 
求刑から4月の減刑

事件経過と弁護活動 

今回の事件は、執行猶予中に再度の万引きで逮捕されてしまった事件です。
万引きでの執行猶予中の再犯であり、これ以前にも同種前科があることから保釈も難しい状況でした。
実際、保釈申請は却下されてしまいましたが、すぐに弁護士が判断の問題点を指摘した準抗告の申立てを行いました。
これが認められ、ご主人様は無事保釈されることになりました。
保釈後は、再犯を防ぐための取り組みとして病院でのカウンセリングを受けていただくなど、裁判への準備を進めていきました。
これらの活動が認められ、裁判では検察官の求刑から4月減刑された実刑判決を受けるに留まりました。
これ以上の減刑を求めて控訴審の対応もさせていただき、結果としてさらなる減刑は叶いませんでしたが、弁護士の献身的なサポートに大変感謝していただけました。

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【お客様の声】女子トイレでの盗撮で少年が逮捕 少年審判で不処分を獲得

2025-09-19

女子トイレでの盗撮で少年が逮捕されたものの早期の釈放を実現し、少年審判では不処分を獲得した弁護活動と、お客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部が紹介します。

事件概要

ご依頼者様の息子様(10代、学生)が、施設の女子トイレ内に侵入して盗撮行為をしたところ、被害者に気付かれ、通報により駆け付けた警察官に現行犯逮捕された事件です。
警察からの連絡で息子様が逮捕されたことを知り、すぐに弊所にお電話いただきました。
初回接見サービスをご利用後に正式な弁護活動のご依頼もしていただきました。
弁護士がすぐに釈放に向けた活動を始めたことで、勾留請求は見送られ早期の釈放が叶いました。
そこからも、被害者様との間での示談だけでなく、再犯を防ぐためのカウンセリングを受けてもらうなど少年審判に向けて準備をしていきました。
これらの活動が認められ、最終的には少年審判で不処分を獲得することができました。

結果

勾留阻止
不処分 

事件経過と弁護活動

今回の事件は、施設内で女子トイレに侵入して盗撮をしていたところを被害者に気付かれて、通報により駆け付けた警察官に現行犯逮捕された事件です。
ご依頼いただいてから、すぐに検察官に勾留請求に対する意見書を提出したことで勾留請求は見送られ、早期の釈放に成功しました。
被害者様が複数名いる事件でしたが、それぞれの被害者様と粘り強く交渉を重ねたことで事件として立件された被害者様全員と示談の締結に成功しました。
また、今後の再犯を防ぐために病院で専門家のカウンセリングを受けてもらうようにもアドバイスをしました。
これらの活動が認められ、保護処分が考えられる事件でしたが、不処分を獲得することに成功しました。
お客様からは、示談交渉で粘り強く交渉していただいたことに加え、弁護士の丁寧な指導にも大変感謝していただけました。

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【お客様の声】少年によるわいせつ事件 熱心な弁護活動により保護観察処分に

2025-09-07

少年による痴漢事件で逮捕されたものの、弁護士の熱心な活動により勾留阻止と保護観察処分を獲得した弁護活動とお客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部がご紹介します。

事件概要

ご依頼者の息子様(10代、学生)が、電車内でのわいせつで後日逮捕された事件です。
いきなり自宅に警察が来て、息子様が逮捕されてしまったという大変な状況の中で、弊所に電話していただき初回接見をご依頼後、正式な弁護活動の依頼もしていただきました。
ご依頼後すぐに弁護士が釈放に向けた活動に着手し、素早い弁護活動の成果もあり早期の釈放が叶いました。
少年審判に向けても熱心な弁護活動を行い、少年院送致も考えられる事件でしたが、保護観察処分に留めることに成功しました。

結果 

勾留阻止
保護観察処分

事件経過と弁護活動

今回の事件は、電車内で乗客の女性に下半身を押し付けたことで後日逮捕された事件です。
ご依頼いただいてから、すぐに勾留に対する準抗告の申立てを行い、これが認められ早期の釈放が実現されました。
被害者の処罰感情が強く、提案を聞いていただくことも難しい状況でしたが、粘り強い示談交渉により被害弁償を受け取っていただくことに成功しました。
また、少年の更生のために、いくつかの課題に取り組んでもらい、少年が行った行為と向き合うことができるように活動をしました。
また、あわせて病院へも通院してもらい専門家のカウンセリングも受けてもらいました。
これらの活動が認められ、警察からの送致意見は厳しいものだったにも関わらず、保護観察処分に留めることに成功しました。
お客様からは、弁護士の熱心な活動だけでなく、電話で対応した事務員にも感謝の言葉を頂きました。

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【お客様の声】詐欺事件で逮捕 的確なアドバイスにより不起訴処分を獲得

2025-09-04

詐欺事件で逮捕されたものの、弁護士の的確なアドバイスにより不起訴処分を獲得した弁護活動と、お客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部がご紹介します。

事件概要

ご依頼者のご主人様(40代、自営業)が共犯者が複数いる詐欺事件で逮捕された事件です。
事件の詳細がわからない状況に不安を抱え、弊所にお電話していただき初回接見をご利用いただきました。
弁護士の報告に安心していただき、継続しての刑事弁護活動のご依頼もしていただきました。
ご主人様に詐欺の認識がない事件であったこともあり、取調べに対するアドバイスのため複数回接見を重ねました。
釈放後も打合せを重ねた成果もあり、最終的には不起訴処分を獲得することに成功しました。

結果 

接見禁止の一部解除(奥様とお母様)
不起訴処分

事件経過と弁護活動

今回の事件は、共犯者が複数いる詐欺事件で、犯人の1人として疑いをかけられ逮捕された事件です。
逮捕されたご主人様が、詐欺の内容について知らず、警察への取調べ対応に細心の注意が必要な状況でした。
そのため、弁護士が複数回の接見を重ね、毎回取調べ状況を聞き取り、適切なアドバイスをしていきました。
釈放後も、打合せを重ね、対応していった結果、最終的に不起訴処分を獲得することに成功しました。
お客様からは、弁護士の的確なサポートや、精神的な援助に大変感謝していただけました。

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【お客様の声】盗撮で後日逮捕 示談を成立させ不起訴処分を獲得 

2024-11-11

盗撮で後日逮捕されたものの、被害者との間で示談を成立させて不起訴処分を獲得した弁護活動と、お客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部が解説します。

事件概要 

ご依頼者の息子様(20代、会社員)が、電車内の盗撮事件で後日逮捕された事件です。
息子様が逮捕されたという連絡が警察からあり、大変なご不安を抱えていらっしゃった中で、弊所の初回接見サービスをご利用いただいた後に、弁護依頼をしていただきました。勾留請求前に検察官に勾留請求に対する意見書を提出したことで、勾留請求を阻止することに成功しました。 
在宅捜査に切り替わってからは被害者様との示談交渉を進め、示談を成立させることに成功しました。
示談成立の結果を踏まえ、検察官と交渉を重ね、最終的に不起訴処分を獲得することに成功しました。 

結果 

勾留阻止 
示談成立 
不起訴処分を獲得

事件経過と弁護活動

今回の事件は、電車内での盗撮事件で後日逮捕されてしまった事件です。
初回接見をご依頼いただいた後すぐに釈放に向けた活動をはじめ、送致後すぐに弁護士の意見書に両親の身元引受書、家族の上申書などを添付して、具体的な監視監督体制がとれることを説明しました。 
これが受け入れられ、勾留請求はされず釈放されることになり、社会生活への影響を最小限にすることに成功しました。 
また、在宅に捜査が切り替わってからも、継続的かつ粘り強く被害者様と示談交渉を重ね、示談の締結を成功させました。
そして、示談が成功していることも含めて検察官と交渉し、最終的に不起訴処分を獲得することにも成功しました。 
ご依頼者様からは、弁護士の活動だけでなく、丁寧な回答にも感謝をいただきました。

【お客様の声】飲酒運転での人身事故 早期の釈放を実現 

2024-11-08

飲酒運転で人身事故を起こし逮捕されたものの検察官との交渉で早期の釈放を実現し、最終的に執行猶予判決を獲得した弁護活動と、お客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部が紹介します。

事件概要 

依頼者様の息子さん(40代、みなし公務員)が、飲酒運転で人身事故を起こして逮捕されてしまいました。
接見後すぐに弁護士が検察官と交渉をして勾留請求を阻止したことで、早期の釈放が実現されました。 
その後在宅での捜査が進み、危険運転致傷罪で起訴され公判が行われました。
検察官からは実刑の求刑がされましたが、弁護士の熱心な公判での対応により執行猶予判決を獲得することができました。

結果 

勾留阻止 
執行猶予判決を獲得

弁護活動について

この事件は、飲酒の上、車を運転し道路上を逆送して被害者運転車両と衝突したというものでした。 
過失運転致傷と道路交通法違反で事件が送致され、事故の危険性から勾留の可能性が考えられる事件でした。
弁護士が接見後すぐに担当検察官と連絡を取り、弁護士がついていること、身元引受人である母が監督を約束していることを伝え、勾留請求せずに釈放してもらえるように交渉をしました。 
交渉が身を結び勾留請求がされることはなく、息子さんは早期に釈放される運びとなりました。
在宅での捜査が進んだ後、運転行為の危険性から送致された罪名より重い危険運転致傷で起訴されることになりました。
裁判においては、被告人の母の証人尋問を請求し息子さんが再び飲酒などで事件を起こさないように監督を約束していることを主張しました。また、被告人質問においても被告人が再犯防止のため通院をしていること、今回の事件を真摯に反省していることを伝えるなどの弁護活動を行いました。
それらの弁護活動により、裁判では執行猶予判決を獲得することができました。
被害者との連絡が困難で、示談の締結は叶いませんでしたが逮捕から裁判対応までの弁護士の熱心な弁護活動に非常に満足していただけた事件となりました。

【お客様の声】窃盗事件で示談 早期示談によって事件化回避

2024-11-05

飲食店で被害者の物を持ち帰り投棄した窃盗事件において、被害者と早期示談したことによって事件化を回避した弁護活動等について、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部が紹介します。 

事件概要 

男性はお酒を飲みにいった飲食店から帰宅する際に、他人の物を持ち帰った窃盗事件です。
犯行後、男性は事件の発覚をおそれて被害品を遺棄していました。
犯行の様子を目撃した店員から被害者に情報がわたり、被害者はすでに警察に相談していましたが、弁護士が、早期に被害者と示談を締結したことによって大事にはならずに済みました。

結果 

示談締結
不送致

事件経過と弁護活動 

被害品の中に腕時計など高価な物が含まれていたにもかかわらず、男性の身勝手な判断によって被害品を遺棄しており、被害者の被害感情は痛烈なものでした。
ただ男性は犯行時、お酒に酔っていたこともあり記憶は曖昧なものでした。
弁護士は即座に被害者から相談を受けた警察官と連絡を取り、事実関係を把握するとともに、被害者に対して示談交渉を持ち掛けました。
男性と被害者の言い分に、多少の食い違いはあったものの、被害者の気持ちを逆なでしないように注意しながらも、早期解決を目指して交渉を重ねたのです。
その結果、双方の納得する金額や条件で示談を締結することに成功しました。
示談の締結によって、今回の件は、刑事事件化を回避することができ、男性は、会社に事件を知られることなく平穏な生活を取り戻せたのです。

【お客様の声】塾講師が生徒にわいせつ行為 示談によって警察沙汰を回避

2024-11-02

大学生のアルバイト塾講師が、塾の女児生徒にわいせつ行為をした強制わいせつ事件の弁護活動と、お客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部が解説します。 

事件概要

この事件は、アルバイトで塾講師をしていた大学生の男性が、その塾の教え子である女児に対し、指導中にわいせつ行為をした強制わいせつ事件です。
被害女児から報告を受けた両親が塾に被害を訴え、被害者家族と、男性の家族に、アルバイトしていた学習塾の責任者も加わって話し合いが行われていましたが、被害者側からの金銭的要求は、非常に高額なもので、話し合いは非常に複雑なものでした。
男性の家族から依頼を受けた弁護士が、被害者家族との交渉を行い、双方が納得できる条件で示談をまとめたことから、警察に被害届を提出されることなく、警察沙汰を回避することに成功しました。

結果

刑事事件化せず

事件経過と弁護活動 

今回の事件は未成年のお子様が被害にあっているため被害者感情は非常に強く、被害者家族との示談交渉は非常に困難なものでした。
当初、被害者家族が要求する示談金は非常に高額なもので、男性や男性の家族がとても用意できるものではない上に、示談の条件も男性家族の、今後の日常生活も揺るがしかねないものでした。
さらに男性は大学卒業後は、とある国家資格の取得を目指していましたが、今回の件で警察に被害届が提出されると資格の取得ができなくなる可能性がありました。
弁護士は、被害者家族の要求を丁寧に聞き取りながら双方が納得する金額と条件での交渉を進め、最終的に示談の締結にこぎつけることができ、被害者や、そのご家族からは警察に被害届を提出しないことを約束していただくことができました。

【お客様の声】名誉毀損事件で告訴取り消しの上、不起訴処分を獲得

2024-10-30

名誉毀損事件で告訴されたものの、示談を成立させ告訴取り消しをしていただき最終的に不起訴処分を獲得した弁護活動と、お客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部が解説します。 

事件概要 

ご依頼者様(50代、前科・前歴なし)が、インターネット上の口コミサイトに投稿した内容が名誉毀損に当たるとして被害者から刑事告訴された事件です。 
書き込みから半年近く経ってから警察が訪ねてきて出頭要請を受けたため、弊所の弁護士に相談の上、取調べを受けられた後で、ご依頼いただくことになりました。 
ご依頼いただいてすぐに被害者の代理人弁護士と連絡をとり、謝罪及び賠償の申し出をしました。 
素早い弁護活動の成果もあり、被害者との間で示談が成立し、告訴を取り下げていただけることにもなりました。
また、その結果をもって検察官とも処分の交渉をして、最終的に不起訴処分を獲得することができました。 

結果

示談成立の上告訴取り消し 
不起訴処分獲得

事件経過と弁護活動 

今回の事件は、インターネット上の口コミサイトへの書き込みが名誉毀損に当たるとして被害者に刑事告訴された事件です。
書き込みから半年近く経ってから警察の出頭要請があり、ご依頼者様も今後の対応に不安を抱えておられました。 
被害者も弁護士を選任されていましたので、示談交渉は弁護士同士の交渉になりました。
事実関係のすり合わせなどで難航する可能性が高い示談交渉でしたが、真摯な弁護活動とご依頼者様の反省のお気持ちが伝わり、示談を成立させることができました。
また、その結果をもって検察官の方とも交渉させていただき、最終的に不起訴処分を獲得することができました。
弁護士が客観的な厳しい意見をお伝えすることもありましたが、それにも安心感があったとありがたいご感想をいただいた事件となりました。

【お客様の声】万引きで後日逮捕 同種前科があったものの保釈認容と執行猶予判決を獲得

2024-10-27

万引きで後日逮捕され、同種前科があったものの保釈認容と執行猶予判決を獲得した弁護活動と、お客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部が紹介します。 

事件概要 

ご依頼者様の奥様(40代、パート勤務)が、ショッピングセンター内の店舗での万引きで後日逮捕されてしまった事件です。
奥様が逮捕されたことがわかって、すぐに弊所の初回接見サービスの依頼をしていただきました。
担当の弁護士が奥様に警察署で接見して事件の内容を聞き取り、ご依頼者様に事件の詳細や今後の弁護活動の内容をご説明し、ご納得して頂いた上で弁護活動を依頼して頂く運びとなりました。
奥様は、万引きでの同種前科があることもあり、厳しい処分が考えられる事件でした。 
しかし、弁護士の的確で素早い弁護活動により、起訴された当日に保釈認容を勝ち取り身体拘束からの解放に成功し、裁判においても執行猶予判決を獲得することができました。

結果 

保釈認容 
執行猶予判決を獲得

事件経過と弁護活動 

今回の事件は、ショッピングセンター内の店舗での万引きで逮捕されてしまった事件ですが、発覚している万引きは2件ありました。
また、同種前科もあったため厳しい処分が考えられ、身体拘束からの解放も難しい事件でした。
しかし、弁護士は、いち早く身体拘束からの解放がなされるように活動をしました。 
ご夫婦にはまだ小さなお子様がいて奥様が身体拘束を受けることの不利益な重大であることを保釈請求書に記載するとともに、夫であるご依頼者様の具体的な監視監督方法を上申書という形で添付して裁判所に提出しました。
具体性をもった、これらの主張が認められ奥様は起訴された当日には保釈が認容され、ご自宅で生活をすることができるようになりました。 
裁判までの間には、難航していた被害店舗との示談交渉についても被害弁償を受け取っていただくことに成功しました。
そして裁判では、夫であるご依頼者様の証人尋問を実施し、再犯防止のための具体的な監視監督方法を裁判官に直接主張するなどの活動をしました。
これらの活動により、厳しい処分が想定されていた事件でしたが、執行猶予判決を獲得することができました。

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