【お客様の声】建造物侵入及び窃盗事件 宥恕付き示談を成立させ不起訴獲得

建造物侵入で逮捕の後、窃盗で再逮捕までされたものの弁護士の熱心な活動により宥恕条項付き示談の成立及び不起訴処分を獲得した弁護活動と、お客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部がご紹介します。

事件概要

ご依頼者の息子様(30代、会社員)が、共犯者とともに建造物侵入事件で逮捕された事件です。
逮捕されてすぐに弊所の初回接見をご利用後、弁護活動のご依頼をして頂きました。
1件目の事件が勾留満期で釈放された後、窃盗の疑いでも再逮捕されてしまいました。
しかし、窃盗の被害者様と事前に宥恕付き示談の示談を成立させていたという事情もあり、早期の釈放が実現されました。
釈放後は、息子様のご不安な気持ちに寄り添ってアドバイスをさせて頂くとともに、検察官とも処分交渉を重ねました。
その成果もあり、最終的には2件とも不起訴処分を勝ち取ることに成功しました。

結果

宥恕付き示談成立
不起訴処分

事件経過と弁護活動

今回の事件は、当初建造物侵入事件で逮捕され、共犯者との共犯関係も疑われていました。
警察が疑っている内容と、息子様の認識に異なる部分があったため、弁護士が頻繁に接見に行きアドバイスを行いました。
1件目の事件が処分保留で釈放された後、すぐに窃盗の疑いでも再逮捕されてしまいましたが、窃盗の被害者様との間で事前に宥恕付き示談が成立していたこともあり、翌日には釈放が叶いました。
釈放後は、弁護士からの定期的なアドバイスに加えて、ご質問にも弁護士が迅速な回答をさせていただきました。
また、検察官とも処分交渉を重ね、最終的に建造物侵入、窃盗事件の2件とも不起訴処分を獲得することが出来ました。
ご依頼者様からは、夜遅くのご質問に対する回答など迅速な弁護活動に大変感謝していただけました。

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