Archive for the ‘刑事事件’ Category

兵庫県揖保郡太子町の強盗予備事件で逮捕 刑事事件に強い弁護士に接見依頼

2018-05-26

兵庫県揖保郡太子町の強盗予備事件で逮捕 刑事事件に強い弁護士に接見依頼

借金が返せずお金の工面に困っていたAさんは、空き巣に入ろうと思い、兵庫県揖保郡太子町を徘徊していました。
万が一、住人に発見されたときには、脅しに使おうと思い包丁をリュックに忍ばせていました。
しかし、市内を巡回中の兵庫県たつの警察署の警察官が不審なAさんを発見し、職務質問をしたところ、リュックから包丁を発見し、兵庫県たつの警察署に連行されました。
その後、全てを自供したAさんは、強盗予備の容疑で逮捕されました。
(フィクションです)

強盗予備罪】
強盗予備罪とは、強盗罪を犯す目的で、強盗の予備をする犯罪です。
本罪の行為は、強盗の目的をもって、その実行の準備行為をすることです。
準備行為を定型化することは難しいですが、強盗の決意の存在を客観的に認識できる外形的動作があり、かつその行為が強盗の実行に直接役立つことが必要とされます。
例えば、過去の裁判では、強盗を共謀して凶器のナイフなどを購入して徘徊する行為は、強盗予備罪にあたるとしたものがあります。(最判昭24・12・24)

このような行為に加えて、本罪は、「強盗の罪を犯す目的」を必要とします。
これは、暴行・脅迫により財物を強取する目的を必要とします。
この目的は確定的なものであることが必要であるとされます。(大阪高判昭43・11・28)
なお、本罪は自己予備罪であるから、みずから強盗する目的が必要とするのが通説となっています。

では、事後強盗罪の目的を持って準備をした場合にも、強盗予備罪が成立するのでしょうか。
つまり、窃盗が本来の目的であるのだけれども、万が一人に見つかったりした場合に使用するために凶器を準備している場合です。
「強盗」を犯す目的に、「事後強盗」の目的が含まれるのか、という問題です。
「事後強盗」とは、窃盗をした後に盗んだ物を取り返されることを防ぐ、逮捕を免れる、罪跡を隠滅するために、暴行・脅迫を用いた場合に成立する強盗の一種です。
学説上、事後強盗罪の目的をもって準備をした場合に強盗予備罪が成立するかについては争いがあります。
事後強盗の目的も「強盗の罪を犯す目的」に含まれるとするのが、最高裁判決と通説です。
事後強盗罪が「強盗として論ずる」と規定されていること、そして、事後強盗の目的であっても、その意図がが強固であれば、強盗行為に至る可能性が高いことを根拠としています。

強盗予備罪の法定刑は、2年以下の懲役です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門に扱う法律事務所です。
兵庫県揖保郡太子町強盗予備事件で、ご家族・ご友人が逮捕されてお困りであれば、今すぐ弊所にご連絡下さい。
刑事事件を専門とする弁護士が、最短当日に、留置施設に赴き接見を行います。
接見では、逮捕されてしまった方から事件の詳細を伺った上で、今後の手続の流れや取調べのアドバイスいたします。
まずは、フリーダイアル0120-631-881へ。
兵庫県たつの警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)

兵庫県姫路市の準強制わいせつ事件で逮捕 刑事事件なら専門の弁護士

2018-05-24

兵庫県姫路市の準強制わいせつ事件で逮捕 刑事事件なら専門の弁護士

兵庫県姫路市で整体院を営むAさんは、整体の施術と称して女性患者にわいせつな行為をしたとして、兵庫県姫路警察署準強制わいせつの疑いで逮捕されました。
Aさんは、容疑を認めています。
(NHK NEWS WEB 2018年5月21日18時37分掲載記事を基にしたフィクションです)

準強制わいせつ罪とは】
準強制わいせつ罪」とは、「人の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、わいせつな行為を」する犯罪を言います。(刑法178条1項)
法定刑は、強制わいせつ罪と同じく、6月以上10年以下の懲役です。
本罪における「心神喪失」は、責任能力でのそれとは異なり、精神又は意識の障害等により、自己の性的自由が侵害されていることについての認識を欠く場合を意味します。
失神、睡眠、泥酔状態にあり性的行為についての正常な判断が出来ない場合を指します。
「抗拒不能」とは、心神喪失以外の理由で物理的心理的に抵抗が著しく困難な場合を言います。
手足を縛られている場合や、錯覚・無知・酩酊状態・極度の畏怖状態にあるような場合です。
条文上の「乗じ」とは、上のような状態にあることを利用することを意味します。
また、心神喪失・抗拒不能に「させ」るとは、暴行・脅迫以外の手段を用いて、このような状態を作り出すことです。
催眠術を施用して身動きできない状態にする場合や、多量に飲酒させて泥酔状態に陥れる場合などが、「心身を喪失させ」に該当し、医師が治療のために必要であると信じさせて抵抗できない状態にさせる場合などが「抗拒不能にさせ」に該当する可能性があります。
また、「わいせつな行為」の意義についてですが、「いたずらに性欲を興奮または刺激させ、かつ、普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反する行為」が「わいせつな行為」となります。
これらに加えて、上記の客観的要件に該当する事実の認識・容認(故意)があれば、本罪が成立することになります。

被害者の方がいらっしゃる事件では、何よりも被害者の方への謝罪・被害弁償を行うことが重要です。
準強制わいせつ事件では、被害者の方が加害者やその家族と直接連絡を取ることはそうないでしょう。
性的被害に遭った被害者は、加害者に恐怖心や嫌悪感を抱いていることが多いからです。
このような場合、通常は、弁護士を介して、被害者の方への謝罪や被害弁償、そして示談交渉を行います。
準強制わいせつ罪は非親告罪ですので、被害者の方との示談が成立したからと言って、必ずしも即事件が終了とはなりません。
しかし、示談が成立していることにより、不起訴や、起訴された場合でも執行猶予となる可能性を高めることが出来ます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、被害者の方との示談を数多く成立させた実績のある刑事事件専門の弁護士が所属する法律事務所です。
準強制わいせつ事件で加害者となってしまった方やそのご家族の方は、一度弊所にご相談下さい。

兵庫県養父市の空き巣事件 自首に悩んだら刑事事件専門の弁護士に相談

2018-05-23

兵庫県養父市の空き巣事件 自首に悩んだら刑事事件専門の弁護士に相談

兵庫県養父市の介護施設で働くAさんは、デイサービスを利用中の高齢者宅に侵入し、現金や宝石類などを盗む空き巣を繰り返していました。
ある日、異変に気付いた利用者が介護施設に相談したことにで、介護施設の責任者が兵庫県養父警察署に相談に行くことになりました。
Aさんは、早く自首したほうがいいのか悩み、刑事事件専門の弁護士に相談することにしました。
(フィクションです)

前回に引き続き、今回は同じ事例を用いて、「自首」について見て行きたいと思います。
刑事ドラマで、交番や警察署に犯人が手を差し出して「自首します」と言っている場面がありますが、そもそも「自首」とはどのようなものを言うのでしょうか。

自首が成立する要件とは?】
自首」とは、犯罪事実又は犯人が誰であるかが捜査機関に発覚する前に、犯人自ら進んで犯罪事実を申告し、処罰を求める意思表示のことを言います。
自首」は、刑法第42条に規定されています。
「罪を犯した者が捜査機関に発覚する前に自首したときは、その刑を減軽することができす。
 告訴がなければ公訴を提起することができない罪について、告訴をすることができる者に対して自己の犯罪事実を告げ、その措置にゆだねたときも、前項と同様とする。」
自首」に該当する要件は、以下のようになります。
①犯人自ら自発的に犯罪事実を申告していること
取調べや職務質問において、犯罪事実を自白した場合、これは自首には該当しないことになります。
②犯人が自身の処罰や処分を求めていること
犯罪事実の一部を隠すための申告や、申告したが刑事責任を否定している場合には、自首とはなりません。
③捜査機関に申告していること
④捜査機関から発覚する前に申告していること
犯罪事実が捜査機関に発覚していない場合や、犯罪事実は発覚していても、その犯人が誰であるか発覚していない場合での申告でなければ、自首は成立しません。
犯罪事実や犯人が誰かは分かっているけれども、犯人がどこにいるか分からないという場合では、犯人が捜査機関に申告しても自首とはなりません。
このように、捜査機関に犯罪事実や犯人が発覚する前に捜査機関に申告した場合は、「自首」が成立することになりますが、発覚後に申告する場合には「出頭」となります。

自首をすることのメリットは?】
刑法第42条に規定されているように、自首をすることにより刑が軽減される可能性が出てきます。
「減軽することができる」とあるように、任意的減軽事由であって、必ずしも刑の減軽が適用されるというわけではないことに留意する必要があります。
自首が成立し、刑が減軽されることになると、どれほど減軽されるのかは、刑法第68条に規定されています。
対象となる罪の法定刑によって、どのように減軽されるかは異なります。
窃盗罪の場合、10年以下の懲役または50万円以下の罰金ですので、懲役刑に対しては「長期及び短期の1/2」、罰金刑に対しては「多額及び寡額の1/2」となり、5年以下の懲役または25万円以下の罰金となります。

兵庫県養父市空き巣事件で、自首しようかお悩みであれば、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の刑事事件専門の弁護士にご相談下さい。

兵庫県養父市の空き巣事件 自首に悩んだら刑事事件専門の弁護士に相談

2018-05-22

兵庫県養父市の空き巣事件 自首に悩んだら刑事事件専門の弁護士に相談

兵庫県養父市の介護施設で働くAさんは、デイサービスを利用中の高齢者宅に侵入し、現金や宝石類などを盗む空き巣を繰り返していました。
ある日、異変に気付いた利用者が介護施設に相談したことにで、介護施設の責任者が兵庫県養父警察署に相談に行くことになりました。
Aさんは、早く自首したほうがいいのか悩み、刑事事件専門の弁護士に相談することにしました。
(フィクションです)

空き巣はどんな犯罪になるのか】
空き巣とは、家人が留守中に家屋に侵入し金品を盗むことを言います。
このような空き巣行為は、「窃盗罪」および「住居侵入罪」に当たる可能性があります。

《窃盗罪》
他人の財物を窃取する犯罪行為を窃盗罪と言います。
他人が事実上支配し管理している(=占有)する他人の財物を、占有者の意思に反して財物に対する占有を排除し、当該財物を自分または第三者の占有に移すという行為です。
更に、窃盗罪が成立するには、主観的要件として、他人の財物を窃取することの認識(=窃盗罪の故意)に加えて、「不法領得の意思」があったことが必要とされるのが判例・通説となっています。
この「不法領得の意思」の内容については見解が分かれるところですが、判例は、「権利者を排除して他人の物を自己の所有物としてその経済的用法に従い利用、処分する意思」と解されています。
このように、判例において、「不法領得の意思」は、権利者を排除して他人の物を自己の所有物として扱う意思(排除意思)と、他人の物をその経済的用法に従い、利用又は処分する意思(利用意思)から構成されています。
排除意思が要件とされることで、不可罰とされる「一時使用」と可罰的な窃盗とを区別することが出来、また、利用意思の要件により、毀棄罪と窃盗罪とを区別することが可能となります。
窃盗罪の法定刑は、10年以下の懲役または50万円以下の罰金です。

《住居侵入罪》
他人の家に勝手に忍び込むことで、他人の財物を盗む空き巣は、「窃盗罪」に加えて「住居侵入罪」も成立することになります。
住居侵入罪は、正当な理由なく人の住居などに侵入する犯罪です。
ここで言う「人の住居」とは、自分がその住居において単独で、あるいは、他の者と共同で生活を営んでいるものではない住居のことを意味します。
ですので、共同生活を営んでいた者であっても、それから離脱した場合には、その住居は「人の住居」ということになります。
例えば、家出中の子供が実の父の家に強盗目的で深夜に侵入する行為は、住居侵入罪を構成することになります。
「人の住居」の他に、本罪の客体となるのは、「人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船」です。
住居侵入罪の法定刑は、3年以下の懲役または10万円以下の罰金です。

以上のように空き巣は、犯罪の手段である行為(人の住居に侵入すること)が住居侵入罪を構成するので、窃盗罪と住居侵入罪は、牽連犯の関係となります。
よって、その最も重い刑により処断されることになるので、この場合は窃盗罪の法定刑で処断されることになります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所です。
兵庫県養父市空き巣事件で、ご家族・ご友人が逮捕されてお困りであれば、今すぐ弊所にご連絡下さい。
兵庫県養父警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)

兵庫県豊岡市の薬物事件で逮捕 再非行防止で保護観察に強い弁護士

2018-05-21

兵庫県豊岡市の薬物事件で逮捕 再非行防止で保護観察に強い弁護士

兵庫県豊岡市に住むAさん(18歳)は 交際相手からマリファナを勧められ使用していました。
ある日、その交際相手が逮捕されたことをきっかけに、Aさんは兵庫県豊岡南警察署に大麻取締法違反容疑で逮捕されました。
Aさんの両親は、再非行防止に協力してくれる少年事件に強い弁護士を探しています。
(フィクションです)

【少年による薬物犯罪】
少年による薬物事件は、周囲から勧められて興味本位で薬物を使用するケースが多く見られます。
薬物に対する知識も少なく、都会の繁華街だけではなく、最近ではネットでの売買も可能なことから、軽い気持ちで薬物に手を出してしまう傾向にあります。
少年による薬物犯罪は、概して以下の犯罪に該当する可能性があります。
《覚せい剤取締法違反》
覚せい剤の使用・所持・譲受け・譲渡しは、10年以下の懲役となる可能性があります。
営利目的の場合には、1年以上の有期懲役と、その刑罰も重くなります。
《大麻取締法違反》
大麻の使用・所持・譲り受け渡しは、5年以下の懲役となり、営利目的でも所持・譲り受け渡しは7年以下の懲役、情状により200万円以下の罰金の併科となります。
《麻薬及び向精神薬取締法違反》
この法律に該当する薬物は、ヘロイン・モルヒネ・コカイン・MDMA・LDS・向精神薬などです。
これらの薬物の「所持」の場合、対象となる薬物の種類によって刑罰は異なります。
ヘロインの所持・譲受・譲渡・使用は、10年以下の懲役、営利目的であれば1年以上の有期懲役、情状により500万円以下の罰金が併科される可能性があります。
モルヒネ・コカイン・MDMA・LSD等の場合は、7年以下の懲役、営利目的の場合は1年以上10年以下の懲役、情状により300万円の罰金が併科されることがあります。
そして、向精神薬の譲渡・譲受目的の所持は、3年以下の懲役に、営利目的であれば5年以下の懲役、情状により100万円以下の罰金が併科される可能性があります。
《医薬品医療機器等法違反》
この法律で指定薬物として取り締まりの対象となる危険ドラッグの所持・購入・譲受・授与・使用等は、3年以下の懲役または300万円以下の罰金、もしくはその両方が科せられる可能性があります。
営利目的の場合には、5年以下懲役もしくは500万円以下の罰金または併科となります。

少年による薬物事件において、非行事実を認める場合、少年が再度非行に走る可能性がないことを家庭裁判所に説得的に主張することが最終的な保護処分に影響することになります。
付添人である弁護士は、少年が薬物に対して正しい知識を持ち、薬物の危険性を十分に理解するよう、少年との面会を通じて、少年の薬物に対する知識・理解を正していきます。
そして、薬物の入手ルートや資金源を断ち切ることも再非行防止にとって非常に重要となります。
そこで、弁護士は、少年の友好関係を見直し、非行の原因となった友好関係を断ち切るよう環境改善に努めます。
このような再非行防止に努め、再び少年が非行を犯す可能性がないことを客観的な証拠に基づき主張することで、少年院送致を回避し、保護観察となる可能性を高めることが出来ます。

兵庫県豊岡市の薬物事件で、お子様が逮捕されてしまいお困りであれば、今すぐ刑事事件・少年事件を専門とする弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお問合せ下さい。
兵庫県豊岡南警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)

兵庫県西脇市のあおり運転で暴行事件 刑事事件に強い弁護士に相談

2018-05-20

兵庫県西脇市のあおり運転で暴行事件 刑事事件に強い弁護士に相談

兵庫県西脇市内の県道で乗用車を運転して、前方の走向中の乗用車に故意に追突したとして、兵庫県西脇警察署は県内に住むAさんを暴行と器物損壊容疑で逮捕しました。
Aさんは、「前の車が遅かったのであおったが、わざとぶつけではいない」と容疑を否認しています。
(産経ニュース 2018年5月17日7時00分掲載記事を基にしたフィクションです)

あおり運転暴行罪】
車間距離を詰める、幅寄せをする、蛇行運転、クラクションでの威嚇、必要のないハイビームといった周囲を走行中の自動車を煽るような行為をする危険運転を「あおり運転」と言います。
あおり運転は、その行為様態により、道路交通法違反が適用されることが多いのですが、「暴行罪」が適用されることもあります。

暴行罪」とは、刑法208条において「暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する」と規定されています。
ここで言う「暴行」とは、不法な有形力の行使が人の身体に対して加えられる場合を言います。
殴る蹴るといった身体への直接的な働きかけだけでなく、狭い部屋で日本刀を振り回す行為や音・光・電流等を行使する場合も「暴行」に当たるとされた判例もあり、有形力が必ずしも相手の身体に接触することは必要ではないと理解されていると言えるでしょう。
あおり運転は、前方の車に接近したり幅寄せをしたりする極めて危険な行為です。
暴行罪における具法な有形力の行使が必ずしも相手の身体に直接接触する必要がないと解釈されていることから、危険なあおり運転が傷害の結果につながる重大な危険性を有していたとして、暴行罪の適用を認める過去の判決もあります。
もちろん、すべてのあおり運転暴行罪が適用されるわけではなく、事件によって暴行罪、道路交通法違反、或いは危険運転致死傷罪に問われることになります。

あおり運転刑事事件の被疑者となってしまった場合、自分の行なった行為がどのような犯罪に当たるのか、まずは専門家である弁護士に相談することが望ましいでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、交通事故関連の刑事事件にも対応する刑事事件専門の法律事務所です。
当事務所では、刑事事件に強い弁護士が、事件の詳細を伺ったうえで、どのような犯罪に該当する可能性があるのか、今後どのような流れになるのか、丁寧に説明致します。
まずは、フリーダイアル0120-631-881までお問合せ下さい。

兵庫県丹波市のセクハラで強制わいせつ事件 刑事事件で弁護士に相談

2018-05-19

兵庫県丹波市のセクハラで強制わいせつ事件 刑事事件で弁護士に相談

兵庫県丹波市にある飲食店で働くAさんは、上司のBさんに日頃から厨房など狭いところですれ違うたびに身体に触れられるなどしており、Bさんと意識的に距離を置くようにしていました。
ある夜、他の従業員数名とBさんとで、居酒屋へ行った際、BさんがAさんに無理やりキスしてきました。
Aさんは翌日、兵庫県丹波警察署に被害届を出し、Bさんは警察から呼び出しを受けました。
(フィクションです)

セクハラ刑事事件に発展!】
最近では、海外セレブによるセクハラ告発が相次ぎ、セクハラ撲滅への運動が活発になっています。
セクハラとは、セクシャルハラスメント(sexual harrassment)の略で、性的嫌がらせを意味する言葉として使用されています。
日本の法律では、セクハラ罪なるものを規定してはいませんが、セクハラ行為が犯罪に該当した場合には、刑事責任が問われる可能性があります。

《強制性交等罪》
暴行や脅迫によって、相手の反抗を押さえつけて性交渉等を行なった場合には、「強制性交等罪」が成立する可能性があります。
また、飲み会で泥酔した空いてと性交渉した場合には、「準強制性交等罪」に問われることになるでしょう。
「強制性交等罪」及び「準強制性交等罪」の法定刑は、5年以上の有期懲役です。
強制わいせつ罪》
相手の身体を無理やり触り、性的な行為をした場合や、無理やりキスした場合には、「強制わいせつ罪」に、相手が泥酔している等抗拒不能に乗じて又は抗拒不能にさせてわいせつ行為に及んだ場合には、「準強制わいせつ罪」が成立する可能性があります。
強制わいせつ罪」及び「準強制わいせつ罪」の法定刑は、6月以上10年以下の懲役です。

《傷害罪》
セクハラ行為により相手がうつ病やPTSDなどになった場合、「傷害罪」が成立する可能性があります。
本罪で言う「傷害」は、人の生理的機能に障害を加えることと解されるので、身体的害に限定されません。
「傷害罪」の法定刑は、15年以下の懲役または50万円以下の罰金です。

《名誉毀損罪・侮辱罪》
他の社員等の面前で、わいせつな言葉を投げかけた場合には、「名誉毀損罪」又は「侮辱罪」に問われることがあります。
「名誉毀損罪」の法定刑は、3年以下の懲役もしくは禁錮または50蔓延以下の罰金、「侮辱罪」は拘留または科料です。

《迷惑防止条例違反》
相手の身体を触ったりした場合、その態様によって、「迷惑防止条例違反」に該当する可能性があります。
本罪の法定刑は、6月以下の懲役または50万円以下の罰金となりますが、常習の場合には、1年以下の懲役または100万円以下の罰金となります。

セクハラ行為全てが犯罪となるわけではありませんが、場合によっては刑事責任が問われることもあります。
そのような場合には、被害者との示談を成立させることがその後の処分に大きく影響することになります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門とする法律事務所です。
所属弁護士は、これまで数多くの刑事事件を取り扱ってきており、被害者の方との示談交渉にも豊富な経験を有しています。
兵庫県丹波市セクハラ問題で、強制わいせつの容疑で刑事事件に巻き込まれてお困りであれば、一度弊所にご相談下さい。

兵庫県神戸市中央区の淫行条例違反事件 刑事事件専門の弁護士に依頼

2018-05-18

兵庫県神戸市中央区の淫行条例違反事件 刑事事件専門の弁護士に依頼

会社員のAさんは、出会い系アプリで知り合った少女と兵庫県神戸市中央区のホテルで性行為を行いました。
後日、兵庫県生田警察署から警察官が自宅に家宅捜索に来て、任意同行で警察署に連れていかれました。
同日、Aさんは青少年愛護条例違反の容疑で通常逮捕されました。
(フィクションです)

【青少年との性行為は犯罪となる可能性があります】
青少年との性行為・わいせつ行為などは、犯罪となってしまうこともあります。

兵庫県青少年愛護条例は、青少年との「みだらな性行為」または「わいせつ行為」を禁止しています。
このように青少年との「みだらな性行為」「わいせつ行為」を規制する条文は、通称「淫行条例」と呼ばれます。
「青少年」とは、18歳未満の者を言います。
青少年愛護条例で禁止している「みだらな性行為」について、過去の最高裁判決による「淫行」(=「みだらな行為」)の解釈では、
「青少年を誘惑し、威迫し、欺罔し又は困惑させる等その心身の未成熟に乗じた不当な手段により行う性交又は性交類似行為のほか、青少年を単に自己の性的欲望を満足させるための対象として扱っているとしか認められないような性交又は性交類似行為をいうものと解するのが相当である」
とされています。
このような淫行条例に違反した場合、2年以下の懲役または100万円以下の罰金となる可能性があります。

淫行条例違反事件では、被害者(=関係を持った青少年)がいる事件になりますので、被害者に謝罪や被害弁償などを行い、示談することが重要なポイントとなります。
被害者は18歳未満となりますので、実際には被害者の親との示談交渉を行うことになります。
被害者の親は、加害者に対して強い怒りや嫌悪感を持っていることが多いため、弁護士を介して謝罪や示談の提案を行うほうがベターです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所です。
淫行条例違反を含めた性犯罪事件を数多く取り扱った経験のある弁護士が、迅速かつ適切に対応させて致します。
兵庫県神戸市中央区淫行条例違反事件で、ご家族・ご友人が逮捕されてお困りであれば、弊所までお問い合わせ下さい。
兵庫県生田警察署までの初回接見費用:34,700円)

兵庫県西宮市の公務執行妨害事件で逮捕 勾留阻止を目指す刑事事件専門弁護士

2018-05-17

兵庫県西宮市の公務執行妨害事件で逮捕 勾留阻止を目指すな刑事事件専門弁護士

兵庫県西宮市の市役所にある保護課の受付窓口で、対応していた男性公務員を殴る暴行を加え、公務員の職務を妨害したとして、兵庫県西宮警察署から駆け付けた警察官はAさんを公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕しました。
Aさんの家族は、勾留阻止の可能性はないものかと刑事事件に強い弁護士に相談しました。
(フィクションです)

【どのような行為で公務執行妨害が成立するの?】
「公務員が職務を執行するに当たり、これに対して暴行又は脅迫を加え」る行為は、「公務執行妨害」罪に該当する可能性があります。

公務執行妨害」罪の行為の客体は「公務員」です。
「公務員」は、国または地方公共団体の職員その他法令により公務に従事する議員、委員その他の職員を指します。

このような「公務員」が「職務を執行するに当たり」とは、職務を執行する際にということを意味します。
ここで言う「職務」の範囲については争いがありますが、判例では、公務のすべてを含むと解されています。
「職務を執行するに当たり」とは、職務開始直前の執務と密接に関連した待機状態も含むと理解されています。(最判昭24・4・26)
また、条文上には明記されていませんが、職務執行が適法であることは「公務執行妨害」罪の構成要件要素になると解されています。
職務執行が適法であると言えるには、以下の3つの要件を満たす必要があります。
①当該行為がその行為をした公務員の抽象的職務権限に属すること:法令上認められている職務内行為であること、
②当該公務員がその職務行為を行う具体的職務権限を有すること:法令上認められている職務内行為であっても、現実にその職務を執行する権限に基づいていなければならないこと、
③その職務を有効とする法律上の重要な要件または方式を履践していること。
これらの要件を満たすかどうかの判断基準については、行為時の状況に基づいて客観的・合理的に判断する「行為時基準説」が判例・多数説となっています。

以上のような「公務員が職務を執行するに当たり」行う「暴行」とは、人に対する不法な有形力の行使を言い、「脅迫」とは、恐怖心を起こさせる目的で、他人に害悪を告知することを言います。

公務執行妨害事件で逮捕された場合、まずは早期釈放を目指します。
勾留されてしまうと10日間(延長されると20日間)身柄が拘束されてしまうことになり、多大なる不利益を被ることになります。
ですので、検察官・裁判官に対して被疑者が逃亡・罪証隠滅のおそれがないことを説得的に主張し、勾留阻止に向けて活動することが重要です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門とする法律事務所です。
兵庫県西宮市公務執行妨害事件で、ご家族が逮捕されてお困りであれば、今すぐ弊所にご相談下さい。
兵庫県西宮警察署までの初回接見費用:36,300円)

兵庫県川辺郡猪名川町の威力業務妨害事件で逮捕 身柄解放に動く弁護士

2018-05-16

兵庫県川辺郡猪名川町の威力業務妨害事件で逮捕 身柄解放に動く弁護士

兵庫県川辺郡猪名川町にある駅で下り線の線路上に横たわり、普通列車を1時間近く止めたとして、通報により兵庫県川西警察署から駆け付けた警察官は、会社員のAさんを威力業務妨害の疑いで現行犯逮捕しました。
Aさんは酒に酔っていたということですが、この件で電車10本もの遅れが生じたということです。
(ABC WEBNEWS 2018年5月12日17時27分掲載記事を基にしたフィクションです)

【酒に酔って刑事事件に…威力業務妨害事件】
酒による失敗エピソードは、誰もが一つは持っているものではないでしょうか。
後々笑い話となればいいのですが、刑事事件に発展していまう…ということもあります。
今回のケースでは、酒に酔って寝てしまったことが事件の発端となったのですが、その寝てしまった場所が線路上ということで多くの人々に迷惑をかけてしまうことになったようです。
その迷惑行為が、「威力業務妨害」という犯罪に該当することになったわけですが、「威力業務妨害」とはどのような犯罪なのか概観してみましょう。

威力業務妨害」とは、「威力を用いて」「人の業務を妨害」する犯罪です。
ここで言う「威力」というのは、犯人の威勢、人数および四囲の状勢からみて、被害者の自由意思を制圧するにたりる勢力のことをいい、現実に被害者が自由意思を制圧されたことを要しません。
酔っぱらって線路上に横になって寝てしまわれては、鉄道会社はその人をどかすことなく電車を運行することは出来ません。
鉄道会社は、予定されていた電車の運行を停止し、線路上で寝ている人を安全な場所に移すことによって初めて運行を再開することが出来ます。
よって、線路上にゴロンと横になって寝る行為は、鉄道会社の自由意思を抑圧するにたりる勢力=威力と言えるでしょう。
そして、その行為によって、鉄道会社の業務を妨害しているのですから、結果として「威力業務妨害」罪が成立すると考えることが出来ます。
威力業務妨害」で起訴された場合、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科せられる可能性があります。

威力業務妨害事件で逮捕されると、逮捕後引き続き身体拘束をする必要があるか否かを検察官及び裁判官によって判断されることになります。
長期間の身体拘束により被る不利益は大きく、出来る限りそのような事態を避けることが望ましいでしょう。
兵庫県川辺郡猪名川町威力業務妨害事件でご家族が逮捕されてしまった場合には、出来るだけ早期に弁護士身柄解放活動を依頼されるのが良いでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門とし、身柄解放活動にも豊富な実績を有しています。
刑事事件でお困りであれば、今すぐ弊所にお問合せ下さい。

« Older Entries