Archive for the ‘少年事件’ Category

兵庫県神戸市北区の共同危険行為事件で逮捕 保護観察処分を獲得する弁護士

2017-08-20

兵庫県神戸市北区の共同危険行為事件で逮捕 保護観察処分を獲得する弁護士

兵庫県神戸市北区に住むAくん(15歳)は、先輩達から誘われて先輩が運転する原付バイクに同乗し国道を暴走する行為を繰り返していました。
ある日、兵庫県神戸北警察署から来た警察官に共同危険行為の容疑で逮捕されました。
心配になったAくんの両親は、弁護士に相談することにしました。
(フィクションです)

共同危険行為
共同危険行為とは、道路において2台以上の自動車または原付バイクを連ねて通行させ、または並進させる場合において、共同して、著しく道路における交通の危険を生じさせ、または著しく他人に迷惑を及ぼすこととなる行為を言います。
共同危険行為は、道路交通法第68条により禁止されています。
道路交通法の共同危険行為の禁止規定は、暴走族の取締りを主な目的として制定され、2004年の道路交通法改正により、被害者がいなくても共同危険行為を処罰できるようになりました。
共同危険行為による道路交通法違反で起訴された場合、2年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される可能性があります。

集団暴走行為による共同危険行為事件では、検挙者に占める未成年者の割合が高くなっています。
未成年者が共同危険行為事件で警察に検挙・逮捕された場合には、少年事件として成人の刑事事件とは異なる手続きで処理されることになります。
しかし、暴走族に加入していると見なされれば、交通事故や犯罪の温床として処分が厳しくなる可能性もあります。
逮捕後に、勾留または勾留に代わる観護措置がとれらる身体拘束に加えて、前歴や暴走行為の危険性。悪質性によっては少年院送致となる可能性も出てきます。
そこで、弁護士は、付添人として、暴走行為の態様、経緯や動機、回数や頻度、交通違反歴などを慎重に検討し、少年にとって有利な事情があれば家庭裁判所に対して主張していきます。
また、暴走行為の再発防止のための具体的な取り組みや環境作りが出来ていることを客観的な証拠に基づいて主張していくことで、少年院送致を回避し保護観察処分を目指す弁護活動を行います。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件を数多く扱う法律事務所です。
これまでも数多くの事件で少年院送致を回避し保護観察処分を獲得した実績があります。
兵庫県神戸市北区共同危険行為事件でお子様が逮捕されてお困りであれば、いますぐ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県神戸北警察署までの初回接見費用:37,000円)

兵庫県揖保郡太子町の建造物等以外放火罪で逮捕 保護観察処分に強い少年事件専門の弁護士

2017-08-13

兵庫県揖保郡太子町の建造物等以外放火罪で逮捕 保護観察処分に強い少年事件専門の弁護士

兵庫県揖保郡太子町に住むAさん(16歳)は、ストレスから駅の駐輪場に止めてある自転車に火を付けて燃やす行為を何度か行なっていました。
ある日、自転車に火を付けようとしたところ、警戒に当たっていた駅員に見つかり、通報を受けて兵庫県たつの警察署から駆け付けた警察官に建造物等以外放火の容疑で逮捕されました。
Aさんの両親は、なんとか保護観察処分にならないかと、少年事件専門の弁護士に相談しました。
(フィクションです)

建造物等以外放火罪】
「放火」とは、故意によって不正に火力を使用し物件を焼損することをいいます。
刑法が規定する放火罪には、①現住建造物等放火罪、②非現住建造物等放火罪、③建造物等以外放火罪、があります。
放火する物の種類や状態によって区別されます。
建造物等以外放火罪》
建造物等以外放火罪とは、「現住建造物等放火罪や非現住建造物等放火罪に規定する物以外の物を焼損し、よって公共の危険を生じさせ」る犯罪をいいます。
「現住建造物等放火罪や非現住建造物等放火罪に規定する物以外の物」とは、例えば、自動車、航空機、門、橋、畳、建具、薪、そして事例のように自転車が含まれます。
「公共の危険の発生」とは、放火行為によって、不特定または多数の人の生命、身体または建造物等以外の財産に対する危険も含まれると理解されています。
駅の駐輪場は、駅からも近く、自転車の放火によって、多くの人が危険にさらされる可能性が考えられることからも、公共の危険を生じさせた行為と判断されるでしょう。
建造物等以外放火罪で起訴された場合、1年以上10年以下の懲役が科される可能性があります。

故意ではなく、過失によりすっかさせた場合には、「失火罪」が成立することもあります。
失火罪の法定刑は、50万円以下の罰金となります。

建造物等以外放火事件においても、まずは、被害者の方と示談することは重要な弁護活動と言えます。
少年事件であっても、被害弁償や示談の有無、被害者の処罰感情が最終的な少年の処分に大きく影響することになります。
また、ストレスから放火行為を繰り返していたのであれば、精神障害であることも考えられますので、カウンセリングに通うなど、再犯防止に向けた専門的な治療を行う環境を整えることも、重要な弁護活動です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件を専門に扱う法律事務所です。
その豊富な経験と知識に基づき、少年ひとりひとりに合った弁護活動をご提案致します。
兵庫県揖保郡太子町建造物等以外放火事件でお子様が逮捕されてしまいお困りの方、少年院送致を回避し保護観察処分をお望みの方は、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県たつの警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)

兵庫県尼崎市の強制わいせつ事件で逮捕 少年事件に強い私選弁護人

2017-08-12

兵庫県尼崎市の強制わいせつ事件で逮捕 少年事件に強い私選弁護人

兵庫県尼崎市に住むAくん(15歳)は、路上で女性に抱き着き胸を触る等したとして、兵庫県尼崎南警察署強制わいせつの容疑で逮捕されました。
Aくんには当初国選の弁護人が付いていましたが、弁護活動に不安になったAくんの両親は、少年事件を専門とする法律事務所に相談に来ました。
(フィクションです)

強制わいせつ罪】
強制わいせつ罪とは、「13歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為」をする犯罪です。
13歳未満のものに対しては、暴行や脅迫を用いる必要はなく、同意があったとしても強制わいせつ罪が成立する可能性があります。
「わいせつな行為」とは、その行為者またはその他の者の性欲を刺激興奮または満足させる動作であって、普通人の正常な性的羞恥心を害し善良な性的道義観念に反するものを言います。
強制わいせつ罪で起訴された場合、6月以上10年以下の懲役が科される可能性があります。
強制わいせつ罪といっても広く様々なケースがあるので、ケースごとに量刑相場は異なってきますが、むやみに体に接触したり無理やりキスする等のケースであれば、懲役2~3年で執行猶予が3~4年ほど付くことが多いようです。

【国選弁護人・私選弁護人
逮捕されると、家庭裁判所に送致されるまでは、少年は原則警察署の留置場などに身柄拘束を受けることになり、取調べが行われます。
身体的にも精神的にも未発達な少年の場合、成人以上に身体拘束により不安や自暴自棄などの気持ちに陥り易く、取調べにおいて捜査機関の誘導や言うことに乗ってしまうおそれがあるため、早期に弁護士に相談し、的確なアドバイスを受ける必要があります。
少年事件であっても、少年が逮捕されてから家庭裁判所に送致されるまでの捜査段階においては、少年が身体拘束されており、事件が「死刑又は無期若しくは長期3年を越える懲役もしくは禁錮」に当たる場合には、少年にも国産弁護人が付くことになります。

国選弁護人とは、逮捕・勾留された被疑者が経済的な理由から私選弁護士を選任することが出来ない場合に、国が弁護士費用を負担して選任する弁護人のことです。
被疑者は、検察官から勾留請求されると、裁判所で勾留質問を受けます。
その勾留質問において、私選弁護人が選任されていない場合に、裁判官から国選弁護人を選任するか質問されます。
ここで、国選弁護人を依頼すると、申告書に資産等を記入し、認定されると国選弁護人が派遣されることになっています。
国選弁護人のメリットは、何といっても費用がかからないことと言えるでしょう。
その反面、国選弁護人は自由に選ぶことが出来ないので、少年事件・刑事事件での弁護活動の経験が浅い、やる気が感じられないといった頼りない弁護人が選任されることもあります。

私選弁護人は、被疑者またはその家族等が弁護士と委任契約を結び、私費で雇う弁護人です。
自分で弁護費用を支払わなければならないので、費用面だけを考えると私選弁護人は…と思ってしまいがちですが、有料での弁護人であるからこそ出来ることもあります。
少年事件・刑事事件は何よりもスピードが大事です。
私選弁護人は、受任後、直ぐに弁護活動に取り組み、逮捕・勾留されている被疑者との接見を行い、取調べに対する適切なアドバイスを提供します。
また、被害者がいる事件では、直ちに被害者との示談交渉を開始し、示談締結に向けて粘り強く交渉を続けます。
また、少年事件・刑事事件を専門としている弁護士であれば、事件毎の身柄解放活動のタイミングや被害者対応、被疑者・被告人に有利な証拠収集など、迅速かつ適切な弁護活動を行うことが出来ます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件・刑事事件を専門とする法律事務所です。
これまでも数多くの少年事件・刑事事件を扱って参りました。
兵庫県尼崎市強制わいせつ事件でお子様が逮捕されてお困りの方、国選弁護人と私選弁護人のメリット・デメリット等を知りたい方は、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県尼崎南警察署までの初回接見費用:37,200円)

兵庫県神戸市中央区の痴漢事件で逮捕 勾留取消に強い少年事件専門の弁護士

2017-08-11

兵庫県神戸市中央区の痴漢事件で逮捕 勾留取消に強い少年事件専門の弁護士

兵庫県神戸市中央区に住むAくん(17歳)は、ゲームセンターで女子高生のお尻を触ったとして、店員に別室に連行されました。
通報を受けて兵庫県生田警察署から駆け付けた警察官に逮捕されました。
勾留後、Aくんの両親は、すぐに復学できるよう勾留取消を求め少年事件専門の弁護士に相談に来ました。
(フィクションです)

痴漢
痴漢とは、公共の場で、相手の意に反して性的行為を行う行為を言います。
痴漢は、その態様によって刑法犯の強制わいせつ罪に当たるか、兵庫県の迷惑防止条例違反となるかがくべつされます。

《迷惑防止条例違反》
兵庫県公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例では、「何人も、公共の場所又は公共の乗物において、人にしてて、不安を覚えさせるような卑猥な言動をしてはならない」と規定されています。
「公共の場所」とは、不特定多数の人が自由に出入りし、利用できる場所を指します。
「卑猥な言動」とは、性的道義観念に反する下品でみだらな言語や動作をいうと理解されています。
強制わいせつにおける「わいせつな行為」よりも広義に捉えられています。
迷惑防止条例違反で起訴された場合、6月以下の懲役又は50万円以下の罰金が科される可能性があります。

《強制わいせつ罪》
強制わいせつ罪における「わいせつな行為」とは、その行為者またはその他の者の性欲を刺激興奮または満足させる動作であって、普通人の正常な性的羞恥心を害し善良な性的道義観念に反するものをいいます。
一般的には、着衣の上から触った場合には迷惑防止条例違反、着衣に手を差し入れて触った場合には強制わいせつ罪が適用されることが多いです。
強制わいせつ罪は、暴行・脅迫を用いていることが要件となります。

迷惑防止条例違反であれば、量刑はだいたい罰金20~30万円程度、強制わいせつ罪では懲役6月~2年で執行猶予が付くこともあります。

勾留取消
勾留が決定すると、10日間、延長されると最大20日間、留置場で身体拘束されることになります。
勾留中の被疑者の身柄を解放する手段のひとつとして、「勾留取消請求」があります。
勾留取消請求」とは、勾留決定に対して、勾留の理由と必要性がないのに勾留決定がされたとして、裁判官に対して勾留決定の処分取り消しを求めて請求することをいいます。
勾留の理由がなくなる場合として、被害者との示談が成立した場合が挙げられます。
親告罪でない場合でも、被害者に処罰感情がなくなっているので、被疑者が逃げたり証拠隠滅したりする意味もなくなると判断され得るからです。
勾留取消請求」を受けた裁判官が、被疑者を勾留する理由や必要性がないと判断した場合には、勾留決定を取消し、被疑者を釈放することになります。

兵庫県神戸市中央区痴漢事件でお子様が逮捕されてお困りであれば、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件を数多く取り扱う法律事務所です。
その豊富な経験と知識に基づき、少年一人ひとりに最適な弁護を提供いたします。
(初回の法律相談:無料、兵庫県生田警察署までの初回接見費用:34,700円)

兵庫県朝来市の危険ドラッグ事件で逮捕 環境調整に強い少年事件専門の弁護士

2017-08-09

兵庫県朝来市の危険ドラッグ事件で逮捕 環境調整に強い少年事件専門の弁護士

兵庫県朝来市に住むAくん(18歳)は、お香と称してネットで販売されていた危険ドラッグを購入しました。
ある日、ネット販売業者の摘発を受けて、兵庫県朝来警察署からやって来た警察官に医薬品医療機器等法違反の疑いで逮捕されました。
連絡を受けたAくんの両親は、薬物に二度と手を出さないように更正してほしいと思い、少年事件専門の弁護士に相談しました。

危険ドラッグ
危険ドラッグとは、麻薬や覚せい剤と類似の効果を持つにもかかわらず、規制薬物の成分を含んでいない薬物のことを言います。
インターネット上の販売サイトなどでは、「お香」「アロマ」「合法ハーブ」等と称して販売されています。
以前は、麻薬及び向精神薬取締法を根拠に、有害性が裏付けられたものを麻薬に指定して取り締まられてきましたが、有害性の裏付けに時間がかかり、危険ドラッグが社会に流通するのをすぐに止めることは非常に困難でした。
そのような状況を受けて、薬事法を改正し「医療品医療機器法」(医療品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)に基づき、指定薬物制度を導入し、有害性が十分に証明されていない段階でも、厚生労働大臣が指定薬物と指定することが出来るようになりました。
更に、物質の基本的な化学構造をとらえ、それを規制すると共に、類似の構造の薬物を一括して規制する包括指定制度も導入されました。
医療品医療機器等法は、医療等の用途以外での指定薬物の製造・輸入・販売・授与・所持・購入・譲受・使用に対して罰則が設けられています。
法定刑は、3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金、又は併科となっています。
禁止行為を業として行っていた場合には、5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金、又はそれらの併科となります。

環境調整
少年事件では、罰を与えるだけではなく、教育的機会を設け再発を防ぐことを目的とする少年法が適用されます。
事件が家庭裁判所に送られた後、家庭裁判所の調査官による少年・保護者・関係者の調査が行われ、審判を経て処分が決定されます。
少年審判の対象は「非行事実」と「要保護性」であるとされています。
「非行事実」は、刑事裁判でいう「公訴事実」に該当するもので、検察官が送致書に来刺した非行事実を犯したか否かが判断されます。
一方、「要保護性」とは、①少年の性格や環境に照らして、将来再び非行に陥る危険性があること、②保護処分による矯正教育を施すことによって再非行の危険性を除去できる可能性、③保護処分による保護が最も有効でかつ適切な処遇であること、の3つの要素によって構成されています。
この「要保護性」がない、又は低いと判断されれば、審判後の処分も少年院送致等の収容施設への送致ではなくなる可能性が高まります。
そこで、弁護士は付添人として、「環境調整」を行います。
環境調整」とは、少年の社会復帰を円滑にするために、少年をとりまく外部環境や内部環境を調整していくことをいいます。
例えば、家庭環境が原因であれば、家での少年の居場所を作り、家族とのコミュニケーションをとりやすい環境づくりに取り組み、交友関係が原因であれば、少年にとって有害な関係を断ち切る環境を作ります。
そして、少年が事件と向き合い、しっかりと反省し、少年が抱える問題をどうやって解決していけるかを自身でしっかりと考えさせることも必要です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件を数多く扱ってまいりました。
その豊富な経験・知識に基づき、少年一人ひとりに合った弁護活動を行います。
兵庫県朝来市危険ドラッグ事件でお子様が逮捕されてお困りであれば、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県朝来警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)

兵庫県たつの市の恐喝事件で逮捕 保護観察に強い少年事件専門の弁護士

2017-08-03

兵庫県たつの市の恐喝事件で逮捕 保護観察に強い少年事件専門の弁護士

兵庫県たつの市に住むAくん(15歳)は、友人と一緒になって、ゲームセンターにおいて、カツアゲ行為をしたとして兵庫県たつの警察署に逮捕されました。
Aくんの両親は、Aくんにしっかり反省し更正してほしいと思っていますが、少年院を回避し保護観察処分になることを希望しています。
(フィクションです)

恐喝罪】
恐喝とは、脅迫または暴行を手段として、その反抗を抑圧するに足りない程度に相手方を畏怖させ、財物の交付を要求することをいいます。
いわゆる「カツアゲ」も恐喝の一種です。
恐喝罪で起訴された場合、10年以下の懲役が科される可能性があります。

恐喝罪と似た犯罪として、強盗罪があります。
強盗は、脅迫または暴行を用いて、相手の財物をとる点では、恐喝と類似していますが、脅迫・暴行の程度が、恐喝よりも強く、相手の反抗を抑圧するレベルに達しているかどうかが相違点です。
強盗罪の法定刑は、10年以下の懲役であるので、強盗罪は恐喝罪に比べて重く処罰されています。

保護観察
保護観察とは、非行のある少年が社会の中で更生するために、保護観察官及び保護司による指導や支援を行うものです。
保護観察は、非行により家庭裁判所から保護観察処分を受けた少年だけでなく、少年院送致となり少年院から仮退院となった少年、懲役または禁錮の刑に処せられ仮釈放が許可された成人、刑の執行猶予とあわせて保護観察付の判決を受けた成人が受けるものです。
保護観察は、保護観察官と、地域で活動する保護司とが協働して行われます。
保護観察官は、保護観察を中心とした更正・保護を任務とし、刑事司法、心理学、教育学、社会学、医学等に関する高度な専門知識を持つ国家公務員です。
保護観察官の役割は、保護観察の実施計画の策定、対象者の遵守事項違反、再犯その他危機場面での措置、担当保護司に対する助言や方針の協議等を行います。
保護司は、地元のボランティアの方々で、保護観察対象者との日常的な面接による助言や指導、対象者の家族からの相談に対する助言、地域活動や就職先に関する情報提供などを行なっています。

恐喝事件で逮捕され、家庭裁判所に送致されると、家庭裁判所の調査官による調査を経て、少年に対する保護処分を決定する審判が行われます。
下される保護処分には、保護観察処分の他、少年院送致、児童自立支援施設等送致があります。
少年院送致を回避し、保護観察処分を獲得するためには、一連の手続を通して、少年の社会内処遇での更生の可能性が高いことをしっかりと主張していくことが重要です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件を専門とする法律事務所です。
これまでも数多くの少年事件を取り扱ってきました。
その豊富な経験と専門知識を活かし、少年一人ひとりに適した弁護活動を行います。

兵庫県たつの市恐喝事件でお子様が逮捕されてお困りの方、少年院送致を回避し保護観察処分をご希望であれば、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県たつの警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)

兵庫県美方郡新温泉町の強要事件 少年鑑別所への収容を回避する少年事件専門の弁護士

2017-07-31

兵庫県美方郡新温泉町の強要事件 少年鑑別所への収容を回避する少年事件専門の弁護士

兵庫県美方郡新温泉町に住むAくん(16歳)は、交際相手のBさんに別れ話を持ち出されたところ、「別れるんやったら、交際中の写真や動画をネットに流すぞ」と言って無理矢理関係を続けさせました。
Bさんは怖くなって学校に相談したことで、事件が兵庫県美方警察署に発覚し、Aくんは同警察署の警察官に逮捕されました。
Aくんの両親は、少年事件を専門に扱う法律事務所に相談に来ました。
(フィクションです)

強要罪】
強要罪とは、相手方、またはその親族の生命・身体・自由・名誉・財産に対して、害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、相手に義務のないことをさせる、若しくは権利の行使を妨害する犯罪のことです。
強要罪で起訴された場合、3年以下の懲役が科される可能性があります。

少年鑑別所
少年鑑別所とは、少年院法によれば、医学・心理学・教育学・社会学その他の専門的知識に基づいて、少年の資質を鑑別する法務省管轄の施設をいいます。
少年鑑別所に収容されると、鑑別技官との面接や各種の検査による資質鑑別と、鑑別所内での行動観察が行われます。
身体検査や初回面接、集団方式の心理検査に基づいて鑑別方針が設定され、少年の特性に応じた個別の鑑別が実施されます。
例えば、知的障害が疑われる場合には、個別の知能検査が実施されたり、人格的偏りが疑われる場合には、個別の心理検査が行われます。
検査や面接の他、運動や読書、ビデオ視聴、テーマ作文などの時間が設けられたり、場合によっては少年の課題に応じた教育的プログラムが実施されることもあります。
このような資質鑑別と行動観察の結果に基づき、鑑別所内で会議が行われ、鑑別所としての鑑別結果の判定が行われます。
判定の結果は、鑑別結果通知書としてまとめられ、家庭裁判所に提出されます。
通知書は社会記録に綴られるので、付添人である弁護士も閲覧することが出来ます。

家庭裁判所が調査・審理を行うために、少年の心情の安定を図りながら、少年の身体を保護してその安全を図る措置である「観護措置」がとられた際に、ほとんどの場合、少年鑑別所に送致されます。
観護措置の期間は、実務上4週間とされることが多いので、一旦収容されると、その間、学校や職場を欠席・欠勤することになってしまいます。
他方、少年の心情の安定に配慮しつつ、少年の身体の安全を確保する措置でもあり、単なる身体拘束ではなく、さまざまな検査や鑑別技官との面接、行動観察を通じて、少年の心身の鑑別も行われることから、少年の更生に資するという点もあります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、数多くの少年事件を扱っており、その豊富な経験と知識に基づき、少年一人ひとりに最適な弁護人・付添人活動を行います。

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兵庫県神崎郡福崎町の過失運転致死傷事件 逆送致を回避する少年事件専門の弁護士

2017-07-28

兵庫県神崎郡福崎町の過失運転致死傷事件 逆送致を回避する少年事件専門の弁護士

兵庫県神崎郡福崎町に住むAくん(18歳)は、友人2名を乗せて深夜の山道をかなりのスピードで走行していました。
急カーブに差し掛かったところで、スピードの出し過ぎで上手く曲がり切れず、対向車に衝突してしまいました。
同乗者の友人1人は死亡、もう1人は重症、対向車の運転手も重症です。
Aくんの両親は、Aくんが検察に逆送致されて前科が付いてしまうのではないかと心配しています。
(フィクションです)

過失運転致死傷罪】
過失運転致死傷罪とは、自動車や原付バイクを運転する際に必要な注意を怠って交通事故を起こし、被害者に怪我を負わせたり死亡させてしまった場合に成立し得る犯罪です。
過失運転致死傷罪は、自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律に規定されています。
以前は、自動車による人身事故は、業務上過失致死傷罪が適用されていましたが、交通事故による人身事故を業務上過失致死傷罪から切り離し、過失運転致死傷罪が新設されました。

過失運転致死傷罪で起訴された場合、7年以下の懲役または禁錮もしくは100万円の罰金が科される可能性があります。

 

逆送致
少年事件においては、検察官は事件が送致され捜査が終了すると、家庭裁判所に送致します。
しかし、家庭裁判所が、調査あるいは審判の結果、少年が20歳以上であることが判明したとき、または、死刑、懲役または禁錮にあたる罪の事件について調査の結果、その材質及び情状に照らして、刑事処分が相当であると認めるときには、原則事件を検察官に送致しなければなりません。
家庭裁判所から検察に事件が再び送致されることを「逆送致」と言います。
逆送致されると、通常は、検察官が成人事件と同様に、地方裁判所に起訴して、裁判をすることになります。
家庭裁判所が決定する保護処分は前科にはなりませんが、刑事裁判で有罪になれば前科が付くことになります。
少年の将来を考慮すると、保護処分で、前科が付かないようにする必要があるでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件を専門に扱う法律事務所です。
数多くの少年事件を取り扱ってきた経験や豊富な知識から、少年の更生を目指した弁護人・付添人活動を行います。

兵庫県神崎郡福崎町過失運転致死傷事件で、お子様が逮捕・勾留されてお困りの方、検察に逆送致されてしまうのではないかと心配されている方は、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
(初回の法律相談:無料、兵庫県福崎警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)

兵庫県加古郡稲美町の建造物侵入事件で逮捕 試験観察に強い少年事件専門の弁護士

2017-07-25

兵庫県加古郡稲美町の建造物侵入事件で逮捕 試験観察に強い少年事件専門の弁護士

Aくん(17歳)は、兵庫県加古郡稲美町にある建物に無断で入り、金目の物を物色していたとして、巡回中の警備員に見つかり兵庫県加古川警察署に連行されました。
警察署から連絡を受けたAくんの両親は、少年院への送致だけは回避したいと思い、少年事件専門の弁護士を探しています。
(フィクションです)

建造物侵入罪】
建造物侵入罪は、店舗や公共建造物などの看守者がいる建物に不法(正当な理由なく)侵入する犯罪行為をいいます。
建造物侵入罪における建造物は、建物そのものだけではなく、学校の校庭などのその付属地も含みます。

建造物侵入罪で起訴された場合には、3年以下の懲役または10万円以下の罰金が科される可能性があります。
他の犯罪に比べて、法定刑が軽くなっていますが、建造物侵入罪は、性犯罪、窃盗、盗撮、のぞきなど、他の犯罪を目的として行われることが多く、この種の犯罪が事件化される場合、少年に余罪が存在することが多くなっています。

 

試験観察
試験観察とは、家庭裁判所が最終的な保護処分を決定するにあたり、家庭裁判所の調査官が相当期間少年の生活態度を観察して様子を見る制度のことをいいます。
試験観察処分がとられる要件として、
①少年の該当事件が、保護処分にする蓋然性があること、
②直ちに保護観察にするのが相当ではないこと、
③調査官の観察により適切な最終処分が出来る見込みがあること、
④相当期間内に観察目的を達成できること、などがあります。
試験観察期間は、概ね3か月から6か月になることが多いようです。

試験観察処分がとられる場合の多くは、家庭裁判所が少年を少年院送致にするか、保護観察処分にするか決めかねているケースや、一定期間環境調整を継続する必要があるケースです。
試験観察期間中は、家庭裁判所の調査官が少年や家族の情報を収集し、最終的な保護処分を検討します。
また、試験観察という猶予期間を与えることによって、少年の更生の親展度合いを見定めたり、少年に自分の生活態度や環境を改善する意識を持たせたりします。

試験観察中の少年の素行が良く、更生の期待が十分認められれば、少年院送致回避の可能性も高まります。

兵庫県加古郡稲美町建造物侵入事件でお子様が逮捕されてお困りの方、是非あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
少年事件を数多く扱う弁護士が、その豊富な経験と知識に基づき、少年一人ひとりに適した弁護人・付添人活動を行います。
(初回の法律相談:無料、兵庫県加古川警察署までの初回接見費用:39,300円)

兵庫県赤穂市の無免許運転事件 保護観察処分を獲得する少年事件専門の弁護士

2017-07-22

兵庫県赤穂市の無免許運転事件 保護観察処分を獲得する少年事件専門の弁護士

兵庫県赤穂市に住むAさん(16歳)は、無免許で友人の原付バイクを乗り回していたところ、警戒パトロール中の兵庫県赤穂警察署の警察官に検挙されました。
取調べを受けて釈放されましたが、後日、家庭裁判所から裁判所に来るよう通知が届きました。
処分について心配になったAさんと両親は、少年事件に強い法律事務所に相談に行きました。
(フィクションです)

無免許運転
無免許運転とは、運転免許の交付を受けていない自動車や原付バイクを運転することをいいます。
無免許運転に該当するケースは、一度も免許の交付を受けていないのに自動車などを運転する、免許の取り消し後に自動車を運転する、免許の停止期間中に自動車を運転することが挙げられます。
免許そのものの交付を受けているが、免許を持たずに車などを運転した場合は、無免許運転ではなく免許不携帯となります。
無免許運転は、道路交通法違反となり、罰則は3年以下の懲役又は50万円以下の罰金です。
無免許運転で事故などの他の違反もした場合には、罰を加重されます。

保護観察処分
少年事件の場合、検察の捜査が終わると、家庭裁判所に事件が送られます。
その後、家庭裁判所の調査官が、少年・保護者・参考人に対して非行事実や審判条件について調査が行われ、少年の更正に最適な処分が審判を経て決定されます。
その処分のひとつが、「保護観察処分」です。
保護観察は、少年を社会の中で生活を送らせつつ、自宅から学校や職場に通い、保護観察所の指導を受けて、定期的に保護司と面会して生活状況を報告し、親の監督の下で社会生活を送り、更生を図る制度です。
保護観察の期間は、原則少年が20歳になるまでです。
しかし、家庭裁判所が、少年を保護観察に付す際に、非行性の進度がそれほど深くない等を理由に、短期間の保護観察により更正できると判断すれば、保護観察の期間を短期とする処遇勧告を出すことも出来ます。
保護観察には、①一般保護観察、②一般短期保護観察、③交通保護観察、④交通短期保護観察があります。
一般保護観察:1年が経過し、3か月以上成績良好であれば、保護観察の解除が検討されます。
一般短期保護観察:6か月を経過し、解除が検討されます。
交通保護観察:交通事犯で保護観察になった場合に適用され、6か月を経過したときに解除が検討されます。
交通短期保護観察:交通事犯で保護観察になった場合に適用され、3か月を経過した時期に解除が検討されます。

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