Archive for the ‘少年事件’ Category

兵庫県三田市のバイク窃盗事件で逮捕 学校対応にも尽力する少年事件専門の弁護士

2017-10-20

兵庫県三田市のバイク窃盗事件で逮捕 学校対応にも尽力する少年事件専門の弁護士

兵庫県三田市に住むAくん(16歳)は、他人のバイクを盗んだとして兵庫県三田警察署からやって来た警察官に逮捕されました。
Aくんの両親は、高校退学だけは免れたいと思い、今後の流れや学校への対応方法について少年事件に精通する弁護士に相談しました。
(フィクションです)

【少年犯に多いバイク窃盗
バイク窃盗は、少年犯が多くなっています。
兵庫県警によれば、平成28年度の検挙したバイク窃盗のうち89%が少年によるものだったと報告されています。
若気の至りで他人のバイクを盗む、少年グループでの暴走行為に使用するために盗むといった動機が多いようです。
バイクを盗むくらい…と軽い気持ちで盗んだとしても、バイク窃盗は、立派な窃盗犯です。
窃盗罪の法定刑は、10年以下の懲役または50万円以下の罰金となっています。
窃盗罪の刑罰は、犯行態様や被害額、被害者の処罰感情など様々な事情が考慮されて判断されます。
再犯の場合には、初犯に比べて重い刑罰が科されることになります。
窃盗罪の量刑相場は、懲役刑であれば3年以下の刑期となることが多く、罰金刑であれば20~30万円程度となることが多いようです。
少年事件の場合には、刑罰が科されることはありませんが、少年の更生を重視した少年法が適用され、手続きが進んでいくことになります。

学校への対応はどうすればいいのか?】
兵庫県では、兵庫県内の小・中・高校に所属している生徒が逮捕された場合などに警察から所属先の学校に連絡するという「学校通報制度」というものがあります。
警察本部と教育委員会が協定を結び、警察と学校が連絡を取り合うという制度です。
ですので、学校に所属する少年が事件を起こし逮捕された場合には、学校に事件のことを知られずにすることは非常に難しいでしょう。
しかし、学校が事件のことを把握している場合であっても、退学処分という事態を避けるためにはしっかりと学校対応する必要があります。
弁護士は、少年事件の手続を丁寧に説明し、少年が更生に向けて努力している点や少年が事件当初から変化してきた点などを報告、少年における問題点の改善策などを提案することにより、学校側に少年の受け入れへの協力を求めていきます。
また、私立学校の場合には、長期の身体拘束により卒業や進学に必要な出席日数が足りなくなってしまうといった事態も出てきます。
その場合には、その旨を主張し、観護措置回避に向けた活動を行います。

お子様が逮捕されてしまった場合、ご家族はまずお子様のことを心配すると共に、学校への対応にも悩まれるものと思います。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件・少年事件を専門に取り扱う法律事務所です。
所属弁護士は、これまで数多くの少年事件と向き合い、所属先の学校に対する対応も行なってまいりました。
兵庫県三田市バイク窃盗事件でお子様が逮捕されてお困りの方、学校対応にお悩みの方は、一度弊所までご相談下さい。
(初回の法律相談:無料、兵庫県三田警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)

兵庫県丹波市の器物損壊事件で弁護士 うっかり壊してしまった場合も犯罪成立!?

2017-10-15

兵庫県丹波市の器物損壊事件で弁護士 うっかり壊してしまった場合も犯罪成立!?

兵庫県丹波市に住むAくん(17歳)は、友人らと共に、市内の神社の石像を壊したとして兵庫県丹波警察署器物損壊の容疑で取調べを受けました。
Aくんらは、壊したことは認めており、肝試しで深夜に神社を訪れた際に、うっかり石像を壊してしまったようです。
Aくんは、今後の処遇が気になり、両親と一緒に少年事件に精通する弁護士に相談することにしました。
(フィクションです)

【人の物を壊したら、器物損壊罪に?】
うっかり、他人の物を壊したり、傷つけてしまったことがある人は多いのではないでしょうか。
そんな時は、「弁償」という言葉が頭をよぎるものですが、単に弁償することにおさまらず、器物損壊罪という犯罪が成立することもあるのです。
では、一体どのようなケースで器物損壊罪が成立するのでしょうか。

刑法第261条は、「他人の物を損壊し、又は傷害した者は、3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料に処する」ことを定めています。
器物損壊罪の客体は、刑法第258条から260条に規定された以外の他人の物となります。
つまり、公用文書、私用文書、建造物や艦船以外の他人の動産・不動産、動物等を指します。
事例のように、神社の石像であれば、その神社が所属する宗教法人または個人の所有物となるので、「他人の物」であると理解できるでしょう。

さて、器物損壊罪の行為についてはどのように解釈すればよいのでしょうか。
器物損壊罪における「損壊」とは、広く物本来の効用を失わしめる行為を含むと解されています。
単に、その物を壊すといった意味にとどまりません。
物の価値を低下させる行為を含み、物理的な損壊のみならず、心理的に使用できなくなれば、損壊ととらえられます。
例えば、過去には、他人の飲食器に放尿する行為も損壊とされました。
飲食器を洗えば、物理的には使用可能ですが、人の気持ちとして放尿された飲食器を使いたがらないことを考えれば、その飲食器は使い物にならなくなったと言えますよね。
一方、器物損壊罪における「傷害」は、動物をその対象としており、物理的に殺傷するほかに、本来の効用を失わせる行為も含まれます。
鳥かごを開けて他人の鳥を逃がす行為も、「傷害」に該当すると理解されています。

それでは、以上のような損壊行為をしてしまった場合には、すべて器物損壊罪が成立してしまうのでしょうか。
器物損壊罪の成立には、「故意」が必要です。
わざと他人の物を壊した等の場合には、器物損壊罪が成立することになりますが、うっかり他人の物を壊してしまった場合には、成立しないことになります。
しかし、これは刑事上の責任が成立しないということなので、ついうっかり…という場合でも民事上の責任を負うことには変わりはないでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件・刑事事件を専門に扱う法律事務所です。
兵庫県丹波市の少年事件・刑事事件、器物損壊事件でご家族の方が取調べの対象となり、対応方法にお困りの方は、今すぐ弊所にお電話下さい。
(初回の法律相談:無料、兵庫県丹波警察署までの初回接見費用:弊所までお問い合わせ下さい)

兵庫県西脇市の威力業務妨害事件 少年事件で観護措置を回避する弁護士

2017-10-13

兵庫県西脇市の威力業務妨害事件 少年事件で観護措置を回避する弁護士

兵庫県西脇市のコンビニでアイスケースに入った動画をネット上にアップしたAくん(16歳)らは、兵庫県西脇警察署に身元を特定され、威力業務妨害の容疑で書類送検されました。
身体拘束は避けたいとAくんの両親は、観護措置を回避できないものかと少年事件専門の弁護士に相談しました。
(ニュース速報Japan2017年9月22日19時56分掲載記事を基にしたフィクションです)

威力業務妨害罪とは?】
上の事例で問題となっている「威力業務妨害」とはどのような犯罪なのでしょうか。
刑法第234条は、「威力を用いて人の業務を妨害した者は、前条〔信用毀損及び業務妨害〕の例による」と規定しています。
つまり、威力業務妨害の構成要件は、①「威力」を用いて、②人の「業務」を妨害したこと、となります。
まず、「業務」の意義について説明したいと思います。
「業務」とは、自然人または法人、その他の団体が社会生活上の地位において、あるいはこれと関連しておこなう職業その他の継続して従事することを必要とする事務(仕事)のことを言います。
経済的に収入を得る目的のものでなくともよいとされています。
次に「威力」についてですが、「威力」とは、「犯人の威勢、人数および四囲の状勢からみて、被害者の自由意思を抑圧するに足りる勢力をいい、現に被害者が自由意思を抑圧されたことを要しない」と理解されています。
アイスケースに入るという行為により、商品であるアイスをすべて撤去しなければならず、コンビニの販売業務を妨害したと言えるでしょう。
威力業務妨害の法定刑は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金です。

【逮捕・勾留されてなくても観護措置がとられる可能性はあるの?】
観護措置」とは、家庭裁判所が調査・審判を行うために、少年の心情の安定を図りながら、少年の身体を保護してその安全を図る措置のことを言います。
観護措置には、家庭裁判所調査官の観護に付する措置と、少年鑑別所に送致する措置とがありますが、実務上前者がとられることはほとんどありません。
観護措置は、家庭裁判所に事件が係属している間、いつでもとることが出来ます。
逮捕・勾留されている少年の場合、家庭裁判所に送致されたときに観護措置をとることがほとんどです。
しかし、逮捕・勾留されていない在宅事件であっても、家庭裁判所送致後、家庭裁判所が観護措置をとる必要性があると判断したときには、観護措置がとられることもあります。
ですので、家庭裁判所に送致された当日に、観護措置をとる必要性がないことや避ける必要があることなどを家庭裁判所に主張することが重要となります。
少年事件に精通した弁護士であれば、送致日を事前に確認した上で、送致の時間を見計らって、付添人選任届とともに、観護措置の要件・必要性がないことや観護措置を避けるべき事情があることについて述べて意見書を家庭裁判所に提出します。
観護措置の期間は、通常4週間として運用されています。
その間、学校にも職場にも行くことが出来ませんので、退学や解雇となってしまう可能性も高まるでしょう。
そのようなことを回避するためにも、少年事件に精通した弁護士観護措置回避に向けた弁護活動を依頼することが大事です。

兵庫県西脇市威力業務妨害でお子様が家庭裁判所に送致されてお困りの方、観護措置回避を目指すなら、少年事件を専門とする弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお問合せ下さい。
お子様が逮捕されてしまった場合には、弁護士が留置施設に赴き接見を行う「初回接見サービス」をご案内させていただきます。
兵庫県西脇警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)

兵庫県川辺郡猪名川町の刑事事件少年事件で弁護士 他人のポイントで買い物は詐欺?

2017-10-08

兵庫県川辺郡猪名川町の刑事事件少年事件で弁護士 他人のポイントで買い物は詐欺?

兵庫県川辺郡猪名川町に住むAくん(18歳)は、不正入手した他人のポイントを使い、ドラッグストラで大量に商品を購入したとして、兵庫県川西警察署詐欺容疑で逮捕されました。
Aくんは、アルバイトとして上からの指示に従っていたようです。
連絡を受けたAくんの両親は、詳しい事情も分からず、刑事事件少年事件専門の弁護士に相談しました。
(フィクションです)

【不正入手した他人のポイントを使って買い物~それって何罪に当たるの?~】
商品購入時に、その購入額に応じてポイントを購入者に付与し、たまったポイントを現金のように支払時に使用できるサービスは、昨今広く普及しています。
と同時に、ポイントサービスを悪用し、他人のポイントを不正に取得し、そのポイントで商品を購入するという犯罪が増えていることも事実です。
その後ろには、犯罪グループが存在し、不正に入手したポイントを使って買い物をするようアルバイトとして雇った学生等に指示し、商品を購入させ、それらの商品を転売していると言われています。

《他人のポイントを不正に入手~不正アクセス禁止法違反~》
他人のポイントを不正に入手する方法も多種多様ですが、一例として、ポイント情報を管理しているサーバーや不特定多数のコンピューターに不正アクセスして入手する方法等があります。
不正アクセス行為や他人のパスワードを不正に取得・保管する行為は、不正アクセス禁止法により禁止されています。
ここで言う「不正アクセス行為」とは、インターネットなどを通じて、アクセス制御機能のあるコンピューターにアクセスし、他人のパスワード、生体認証等を入力し、制限されている機能を利用可能にする行為です。
不正アクセス行為に対する罰則は、3年以下の懲役又は100万円以下の罰金、不正アクセス目的で他人のパスワード等を取得する行為は、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金となっています。

《他人のポイントを使って買い物~詐欺罪~》
詐欺罪とは、人を騙して財物を交付させる犯罪です。
詐欺罪は、欺罔行為によって、人を錯誤に陥らせ、財物や財産上の利益を交付させること、そして、これらの要素に因果関係が認められることによって成立します。
以上のポイントに基づき事例を考えると、他人のポイントカードを使用した行為について、カード加盟店である店舗は、提出した人物がそのポイントカードの名義人であると誤信して、カード処理を行い、商品を交付しているので、詐欺罪が成立することになります。
詐欺罪の法定刑は、10年以下の懲役となっています。
罰金刑はなく、懲役刑のみとなっています。

事例のように、お小遣い稼ぎの気分で渡されたポイントカードで指定された商品を購入する行為は、詐欺罪に該当する場合があります。
このように上からの指示を受けて商品を取得する者は「買い子」と呼ばれ、未成年者や若者がターゲットにされることが多くなっています。
兵庫県川辺郡猪名川町の不正に取得した他人のポイントを使って買い物をし、詐欺の容疑でお子様が逮捕された方は、今すぐ刑事事件少年事件を専門に扱う弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご連絡下さい。
弁護士が留置先に赴き接見を行う「初回接見サービス」をご案内させていただきます。
兵庫県川西警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)

兵庫県美方郡新温泉町の少年事件 窃盗の間接正犯で逮捕されたら弁護士に相談

2017-10-06

兵庫県美方郡新温泉町の少年事件 窃盗の間接正犯で逮捕されたら弁護士に相談

兵庫県美方郡新温泉町に住むAくん(15歳)は、Bくんに対して日頃から暴行を加えるなどして自己の意のままに従わせていました。
ある日、Aくんは、Bくんにスーパーで商品を万引きしてくるよう命令し、従わなければまた暴力を振るわれると思ったBくんは、命令通り万引きを試みましたが、店員に見つかってしまいました。
Bくんは、連絡を受けて駆け付けた兵庫県美方警察署の警察官に現行犯逮捕されました。
後日、Aくんは窃盗間接正犯逮捕され、心配した両親が弁護士に相談することにしました。
(フィクションです)

間接正犯
間接正犯とは、他人を道具として利用することによって犯罪を実現する正犯のことを言います。
「正犯」とは、一般に、自ら犯罪の構成要件に該当する行為をした者のことを指します。
複数人で犯罪を行なう「共犯」の対概念です。
この「正犯」は、正犯者自身の身体的活動によって構成要件が実現するかどうかによって、「直接正犯」と「間接正犯」に分けられます。

間接正犯が成立するためには、他人の行為を自己の犯罪実現のための道具として利用したことが必要となります。
つまり、以下が間接正犯が成立するのに必要となります。
①行為者は、故意の他に、他人を道具として利用しながらも特定の犯罪を「自己の犯罪」として実現する意思を有していること、
②行為者が、被利用者の行為をあたかも道具のように一方的に支配・利用し、被利用者の行為を通じて構成要件的行為を行なったこと。
他人の行為を道具として利用したと言える場合は、大きくわけて3つの類型に分けられます。
(1)被利用者の身体の動静が、被利用者によって意思支配可能でない場合
・意思能力を欠いている場合、すなわち是非弁識能力を全く欠いている場合
・被利用者が意思を抑圧されている場合
(2)被利用者が一定の主観的構成要件要素を欠いている場合
・被利用者が構成要件的故意を欠く場合、
・目的において、被利用者が目的を欠く場合
(3)被利用者の行為は構成要件に該当する場、正当行為等の理由により、違法性を欠く場合

事例の場合、Aくんは日常的にBくんから暴行を受けるなどしてBくんの支配下にあったと考えられます。
Bくんが、スーパーの商品を盗むために、自分の命令に従うAくんを使って商品を万引きさせたので、Bくんに対して窃盗罪の間接正犯が成立する可能性が高いと言えるでしょう。

少年事件においては、いじめのケースが発展し、他人を使って窃盗などの犯罪行為を行う場合が見受けられます。
間接正犯逮捕されてしまうと、家庭裁判所に送致され、調査・審判を経て保護処分が決定されることになります。
兵庫県美方郡新温泉町窃盗事件でお子様が間接正犯逮捕されてお困りであれば、いますぐ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談下さい。
少年事件を専門に取り扱う弁護士が、迅速かつ適切な弁護活動を行います。
(初回の法律相談:無料、兵庫県美方警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)

兵庫県加古郡稲美町の麻薬及び向精神薬取締法違反で逮捕 接見禁止解除に尽力する弁護士

2017-10-03

兵庫県加古郡稲美町の麻薬及び向精神薬取締法違反で逮捕 接見禁止解除に尽力する弁護士

兵庫県加古郡稲美町に住むAさん(18歳)は、小遣い稼ぎに麻薬売買の仲介役をしていました。
ある日、売人が逮捕されたことを受け、仲介役のAさんも兵庫県加古川警察署麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕されました。
Aさんは勾留決定と接見禁止に付されてしまい、Aさんの家族は何とかして接見禁止解除できないものかと弁護士に相談することにしました。
(フィクションです)

麻薬及び向精神薬取締法違反】
麻薬及び向精神薬取締法は、麻薬向精神薬の乱用を予防するため、その取締について定めています。
麻薬及び向精神薬取締法で取り締まりの対象となる麻薬向精神薬とは、一体どのようなものなのでしょうか。
麻薬とは、麻薬及び向精神薬取締法第2条により「別表1に掲げる物」として指定されたものを言い、アヘンチンキ、モルヒネ塩酸塩、コデインリン酸塩、コカイン塩酸塩、フェンタニル、リゼルギン酸ジエチルアミド(LSD)などがあります。
向精神薬は、中枢神経に作用して精神機能に影響を及ぼし、濫用の恐れ及び濫用された場合の有害性の程度が麻薬及び覚せい剤よりも低いもので、麻薬及び向精神薬取締法第2条により「別表3に掲げる物」として指定されたものを言います。
麻薬及び向精神薬取締法は、麻薬向精神薬の輸出入、製造、譲渡、譲受、使用、所持などを禁止しており、これに違反する場合には刑罰が科せられることになります。
更に、営利目的で行なった場合には、更に思い刑罰が科されます。

接見禁止解除
勾留された場合、被疑者に逃亡のおそれがある、容疑を否認している、組織犯罪の可能性があると判断されると、弁護士以外の者との接見を禁止する「接見禁止」がなされることがあります。
接見禁止」がなされると、被疑者・被告人の家族であっても面会することが出来なくなります。
勾留それ自体で多大な精神的・身体的苦痛を強いられていることに加えて、接見禁止により家族との面会することが出来なくなれば、被疑者・被告人が被る精神的負担は増々増えてしまいます。
それにより、精神的に追い詰めらえた被疑者が自白をしてしまう場合や、家族と会えるようにするという利益誘導により自白してしまうなど、接見禁止による弊害は極めて大きいと言えるでしょう。
そこで、弁護人は、接見禁止解除すべく、接見禁止決定に対して準抗告や抗告を行う、または、解除を申し立てて、職権発動を促すべく活動します。
被疑者や弁護人に接見禁止処分について解除を申し立てる権利はなく、解除の申立ては、裁判官の職権発動を促すものにすぎないと理解されています。
一般人である配偶者や両親等の近親者については、罪証隠滅のおそれは低いので、これらの近親者について一部解除を申し立てると、解除が認められる可能性があります。

兵庫県加古郡稲美町麻薬及び向精神薬取締法違反事件でご家族の方が逮捕された、接見禁止となってしまいお困りの方は、いますぐ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご連絡下さい。
フリーダイヤル(0120-631-881)
弁護士が留置施設に向かう、初回接見についてのご案内をさせていただきます。
加古川警察署への初回接見費用:39,300円)

兵庫県神戸市垂水区の脅迫事件 少年事件で逮捕されたら少年事件専門の弁護士

2017-10-02

兵庫県神戸市垂水区の脅迫事件 少年事件で逮捕されたらに少年事件専門の弁護士

無料通信アプリで「殺すぞ」などとメッセージを送って友人を脅したとして、兵庫県垂水警察署は、脅迫の疑いで、兵庫県神戸市垂水区に住む少年Aを逮捕しました。
逮捕容疑は、アプリを通じて、同市内に住む少年B宛てに「殺すぞ」「家に乗り込んだる」「なめとんか」などとメッセージを送信して脅した疑いです。
少年Aは、容疑を認めています。
(フィクションです)

脅迫罪】
脅迫罪とは、「生命、身体、自由、名誉又は財産」に対して「害を加える旨」を告知することによって成立する犯罪です。
脅迫罪の対象となるものは、「生命、身体、自由、名誉又は財産」であり、対象となる人物は、脅迫を受けた本人か親族のみとなります。
「お前の恋人を殺す」と言われた場合、言われた本人への脅迫罪には該当しませんが、恋人に対する脅迫罪が成立する可能性はあります。

それでは、脅迫罪における「脅迫」とはどのように理解すればよいのでしょうか。
ここで言う「脅迫」とは「恐怖心を生じさせる目的で、相手方またはその親族の生命・身体・自由または財産に対し、害を加える旨を告知すること」を意味します。
「害を加える旨の告知」、つまり「害悪の告知」について、その内容は、相手方の対応や客観的状況から判断して、一般に人を畏怖させるにたりる程度のものであることが必要とされます。
告知方法は、相手方が告知を認識できればよいので、その如何は問われません。

脅迫罪の法定刑は、2年以下の懲役または30万円以下の罰金となっています。
脅迫罪の量刑相場は、懲役刑であれば6月~2年、罰金刑であれば20万円台が多くなっているようです。

事例のように罪を認めている場合には、有益な弁護活動として、被害者への謝罪・示談および環境調整が挙げられます。
警察に被害届が提出される前であれば、被害届の提出を阻止し、警察の介入を阻止して事件化を防ぐことが出来ます。
例え警察に被害届が提出された後であっても、少年による脅迫事件においては、示談をすることによって、審判不開始や不処分、保護観察処分を獲得する可能性を高めることが出来ます。
また、暴走族や不良仲間との交友関係が非行の背景にある場合には、交友関係の見直し等の生活環境の改善が必要となってきます。
生活環境を改善するためには、少年の家族の協力が必要不可欠です。
弁護士は、少年とその家族と密に連絡をとりながら、家族の方と協力して、少年を監督し更生に向けたベストな環境を整えるよう尽力します。

少年事件は、成人の刑事事件と異なり、微罪処分や不起訴処分といった捜査機関で事件が終了するということがありません。
原則、すべての事件が家庭裁判所に送られ、少年の更生に向けた最適な処分が決定されます。
少年事件には、少年事件に詳しい弁護士が最適です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件を数多く扱う法律事務所です。
兵庫県神戸市垂水区脅迫事件でお子様が逮捕されてお困りであれば、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。
(初回の法律相談:無料、兵庫県垂水警察署までの初回接見費用:37,800円)

兵庫県神戸市灘区の少年事件で逮捕 監禁事件で即時接見に駆け付ける弁護士

2017-09-30

兵庫県神戸市灘区の少年事件で逮捕 監禁事件で即時接見に駆け付ける弁護士

兵庫県神戸市灘区に住むAさん(17歳)は、少年Bと共に、知り合いの少年Cを車のトランクに監禁して連れ去ったとして、兵庫県灘警察署監禁容疑で逮捕されました。
逮捕の連絡を受けたAさんの両親は、警察からも詳しい事を教えてもらえず、不安になり、少年事件に精通している弁護士接見を依頼することにしました。
(フィクションです)

監禁罪】
監禁罪は、不法に人を監禁する犯罪です。
監禁」とは、人の身体を間接的・場所的に拘束して、その身体活動の自由を奪うこと、すなわち、人が一定の区画された場所から脱出することを不可能または著しく困難にすることを言います。
その方法は、有形・無形を問わず、脱出の手段があったとしても、社会通念上人が脱出するのに困難を感じる方法で身体活動の自由を奪うときは監禁となります。
判例では、自動車を疾走させて脱出を困難にすれば、脱出が絶対的に困難でなくとも監禁となると判断されています。
そして、監禁罪の成立には不法であることが必要です。
また、人の身体活動の自由を奪うことについての認識(故意)も必要となります。
監禁罪の法定刑は、3月以上7年以下の懲役です。

接見
接見とは、逮捕・勾留により身柄が拘束されている被疑者・被告人が弁護人などを面会することを言います。
被疑者・被告人は、弁護人や弁護人となろうとする者と、警察官や検察官の立会いなく面会(接見)することが出来ます。(接見交通権)
身体拘束を受けている被疑者・被告人にとって、防御の準備のためにも、拘束に伴う苦痛を和らげるという意味でも接見は重要です。
逮捕後、勾留されるまでの間は、原則弁護人との接見は認められていますが、それ以外の者は、例え家族であっても、面会することが出来ません。

兵庫県神戸市灘区監禁事件でお子様が逮捕されてしまい、面会出来ずお困りであれば、いますぐ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご連絡下さい。(お問合せ・無料相談受付ダイアル0120-631-881)
少年事件に精通する弁護士が、留置施設に赴き、少年との接見を行います。
少年本人から事件の詳細を聞いたうえで、ご依頼者様にその報告と今後の流れや処分見込みをお話しさせていただきます。
兵庫県灘警察署までの初回接見費用:35,600円)

兵庫県三木市のチカン(痴漢)事件で逮捕 冤罪事件と戦う弁護士

2017-09-28

兵庫県三木市のチカン(痴漢)事件で逮捕 冤罪事件と戦う弁護士

兵庫県三木市にある学校に通うAくん(17歳)は、通勤時に駅構内で女性のお尻を触ったとして、駅員室に連行されました。
そのまま、兵庫県三木警察署から駆け付けた警察官にAくんは逮捕されてしまいました。
Aくんは痴漢行為に身に覚えがなく、冤罪逮捕されたと訴えています。
(フィクションです)

チカン(痴漢)~冤罪事件~】
チカン(痴漢)とは、公共の場所で、相手の意に反して性的行為を行う行為を指します。
チカン(痴漢)は、その様態によって、強制わいせつ罪、若しくは迷惑防止条例違反で処罰されます。
おおまかにその適用の基準は、衣服の上から触ると迷惑防止条例違反となり、下着の中まで手を入れた場合が強制わいせつになると言われています。
迷惑防止条例違反の法定刑は、6か月以下の懲役または50万円以下の罰金となります。
一方、強制わいせつ罪の場合、6か月以上10年以下の懲役のみが定められており、罰金刑は設けられていません。

チカン(痴漢)事件は、冤罪が多いことでも知られています。
電車内での犯行では、犯人の特定が困難であり、また目撃証人がいないことが多いこと、そして証拠は被害女性の供述のみというケースが多いため、冤罪が生じやすいと考えられています。
否認している場合、逮捕後に勾留され、長期間身柄が拘束されることになります。
早く釈放されたいと思い、やってもいないことを認めるケースも多いようです。
そのような冤罪を回避するためにも、刑事事件・少年事件に精通している弁護士は、頻繁に少年と接見し、取調べ対応などについて適切なアドバイスを行い、不利な証拠を阻止し、少年を励まし精神的支えとなります。
また、少年からの取調べの様子等を聞き、取調べが適切に行われているのかをきちんと確認します。
もし、不当な取調べが行われている場合には、捜査機関に対して直ちにやめるよう申し入れを行います。
更に、少年の言い分を聞いたうえで、少年の言い分を裏付けるための証拠を収集することも重要な弁護活動となります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件・少年事件を専門とする法律事務所です。
少年一人ひとりと向き合い、事件毎に適した弁護活動を行います。

兵庫県三木市チカン(痴漢)事件でお子様が冤罪逮捕されてお困りの方、今すぐ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。
(初回の法律相談:無料、兵庫県三木警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい)

 

兵庫県淡路市の自動販売機ねらい事件で現行犯逮捕 少年院送致を回避する弁護士

2017-09-24

兵庫県淡路市の自動販売機ねらい事件で現行犯逮捕 少年院送致を回避する弁護士

兵庫県淡路市に住むAくん(15歳)は、友人Bと共謀し、自動販売機の扉をこじ開け、お金を盗む自動販売機ねらいをしていました。
ある夜、Aくんは自動販売機ねらいをしている最中、警戒にあたっていた兵庫県淡路警察署の警察官に現行犯逮捕されました。
逮捕の連絡を受けたAくんの両親は、少年院送致だけは回避したいと思い、弁護士に相談しました。
(フィクションです)

自動販売機ねらい
自動販売機ねらいとは、自動販売機の扉の開閉部等を壊す等して、自動販売機の中から金品を盗む窃盗の手口のことを言います。
自動販売機ねらいは、非侵入盗の一類型です。
自動販売機ねらいは、刑法上の窃盗罪となります。
窃盗罪の法定刑は、10年以下の懲役または50万円以下の罰金となっています。
窃盗罪の量刑相場は、盗品の被害額が少額であり、かつ初犯であれば、実刑判決になる可能性は低いでしょう。
被害者に対する被害弁償や示談が成立していれば、不起訴となる可能性もあります。
起訴されても、罰金で済んだり、執行猶予が付くことが多いようです。
しかし、再犯の場合には、反省していないと判断され、処分が重くなるのが通常です。

現行犯逮捕
現行犯逮捕は、現に罪を行なっている、或いは行い終わった直後の者の場合に、逮捕状なしに逮捕できるというものです。
現行犯逮捕は、捜査機関関係者でなくとも行なうことが出来るとされています。
現行犯逮捕は、①「犯罪」が行われたこと、及び、②被逮捕者がその「犯人」であることが、逮捕者にとって明白であることが必要となります。
窃盗事件の場合、初犯の万引きといったような軽微なものであれば、逮捕を免れる可能性もありますが、共犯者がいたり、被害金額が大きい場合には、少年が逮捕・勾留されることはあります。

少年事件では、最終的な保護処分を決定する際、非行事実と要保護性が考慮されます。
非行事実に争いのない場合には、少年本人の反省、被害者に対する弁償や示談、環境整備など説明し、少年院送致に付する必要がないことを説得的に主張することにより、少年院送致を回避することが重要です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件を数多く取り扱う法律事務所です。
少年事件における豊富な経験と知識に基づき、少年ひとりひとりに適した弁護活動を行います。
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