Archive for the ‘性犯罪’ Category

兵庫県小野市ののぞき事件 少年事件専門の弁護士に依頼し審判不開始

2018-05-25

兵庫県小野市ののぞき事件 少年事件専門の弁護士に依頼し審判不開始

大学生のAくん(18歳)は、兵庫県小野市にある旅館の露天風呂において、女風呂を除いていたところ、異変に気付いた他の客に取り押さえられ、兵庫県小野警察署に連行されました。
その後、釈放されましたが、神戸地方検察庁から呼び出しがあり、今後どのような処分を受けるのか心配になり、Aくんは両親と共に少年事件に強い弁護士に弁護を依頼することにしました。
(フィクションです)

少年事件における処分】
少年事件では、捜査機関による捜査が流量後、原則すべての事件が家庭裁判所に送致されることになっています。

事件が家庭裁判所に送致されると、少年や保護者、関係者は、家庭裁判所の調査官による調査を受けることになります。
調査官は、少年の性格、日頃の行動、成育歴、環境等について、心理学・社会学・教育学等の専門的知識や技法を用いて調査を行います。
また、調査に当たっては、少年に対して反省を促し、再非行を防止するための面談等を行います。
このような調査を行う中で、調査官は、少年が抱える問題や非行の原因を明らかにし、少年が更生するためにはどのような処分が適切かについて報告書にまとめて、裁判官に提出します。
裁判官は、調査官の意見を参考に審判の内容を決定することになるので、調査官による報告書の内容は処分決定に重要な役割を果たすと言えるでしょう。

調査の結果、家庭裁判所が審判に付することが出来ない、または審判に付することが相当でないと認める場合には、審判を開始しない旨の決定をしなければなりません。(「審判不開始決定」)
審判に付することが出来ない時というのは、①少年の行為が非行として成立しない場合や、証拠上、非行事実の存在の蓋然性すら認められない場合、②少年の心神喪失、死亡、所在不明、疾病、海外居住など、調査・審判を行うことが法律上・事実上不可能と認められる場合、③審判条件が存在しない場合です。
一方、審判に付するのが相当でないときとは、審判に付すべき事由はあるけれども、少年に要保護性の存在する蓋然性が認められず、裁判官による直接審理を必要としない場合です。
つまり、①非行事実が極めて軽微であり、既に警察・家庭・学校等で適切な措置がとられていて、要保護性が解消し、再非行の可能性がなくなっている場合、②他の事件で保護処分に付されているため、当面はその処分の執行に委ね、本件では特に処分をする必要がないと認められる場合、③調査官の訓戒、教育的指導により、少年の要保護性が解消し、再非行のおそれがないと認められる場合です。

非行事実を認める場合、付添人として弁護士は、審判不開始となるため、家庭裁判所の裁判官や調査官が、審判に付することが相当でないと認めてもらえるよう活動することになります。
弁護士は、少年と密に連絡を取り合い、少年がどうしてそのような非行に行ってしまったのか、被害者がどのような気持ちでいるのか、今後二度とこのような非行を行わないためにどうしたらいいのかを一緒になって考えます。
単にこちらの考えを押し付けるのではなく、少年自身にも考えさせることで、反省を促し、再非行の蓋然性を解消することが重要です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件を専門に取り扱う法律事務所です。
所属弁護士は、これまで数多くの少年事件を取り扱ってきており、少年一人ひとりに適した弁護活動を行います。
兵庫県小野市のぞき事件で、お子様が捜査機関から呼び出しを受けており、今後の流れや処分についてご心配であれば、弊所にご相談下さい。
まずは、フリーダイアル0120-631-881までお問合せ下さい。

兵庫県姫路市の準強制わいせつ事件で逮捕 刑事事件なら専門の弁護士

2018-05-24

兵庫県姫路市の準強制わいせつ事件で逮捕 刑事事件なら専門の弁護士

兵庫県姫路市で整体院を営むAさんは、整体の施術と称して女性患者にわいせつな行為をしたとして、兵庫県姫路警察署準強制わいせつの疑いで逮捕されました。
Aさんは、容疑を認めています。
(NHK NEWS WEB 2018年5月21日18時37分掲載記事を基にしたフィクションです)

準強制わいせつ罪とは】
準強制わいせつ罪」とは、「人の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、わいせつな行為を」する犯罪を言います。(刑法178条1項)
法定刑は、強制わいせつ罪と同じく、6月以上10年以下の懲役です。
本罪における「心神喪失」は、責任能力でのそれとは異なり、精神又は意識の障害等により、自己の性的自由が侵害されていることについての認識を欠く場合を意味します。
失神、睡眠、泥酔状態にあり性的行為についての正常な判断が出来ない場合を指します。
「抗拒不能」とは、心神喪失以外の理由で物理的心理的に抵抗が著しく困難な場合を言います。
手足を縛られている場合や、錯覚・無知・酩酊状態・極度の畏怖状態にあるような場合です。
条文上の「乗じ」とは、上のような状態にあることを利用することを意味します。
また、心神喪失・抗拒不能に「させ」るとは、暴行・脅迫以外の手段を用いて、このような状態を作り出すことです。
催眠術を施用して身動きできない状態にする場合や、多量に飲酒させて泥酔状態に陥れる場合などが、「心身を喪失させ」に該当し、医師が治療のために必要であると信じさせて抵抗できない状態にさせる場合などが「抗拒不能にさせ」に該当する可能性があります。
また、「わいせつな行為」の意義についてですが、「いたずらに性欲を興奮または刺激させ、かつ、普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反する行為」が「わいせつな行為」となります。
これらに加えて、上記の客観的要件に該当する事実の認識・容認(故意)があれば、本罪が成立することになります。

被害者の方がいらっしゃる事件では、何よりも被害者の方への謝罪・被害弁償を行うことが重要です。
準強制わいせつ事件では、被害者の方が加害者やその家族と直接連絡を取ることはそうないでしょう。
性的被害に遭った被害者は、加害者に恐怖心や嫌悪感を抱いていることが多いからです。
このような場合、通常は、弁護士を介して、被害者の方への謝罪や被害弁償、そして示談交渉を行います。
準強制わいせつ罪は非親告罪ですので、被害者の方との示談が成立したからと言って、必ずしも即事件が終了とはなりません。
しかし、示談が成立していることにより、不起訴や、起訴された場合でも執行猶予となる可能性を高めることが出来ます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、被害者の方との示談を数多く成立させた実績のある刑事事件専門の弁護士が所属する法律事務所です。
準強制わいせつ事件で加害者となってしまった方やそのご家族の方は、一度弊所にご相談下さい。

兵庫県丹波市のセクハラで強制わいせつ事件 刑事事件で弁護士に相談

2018-05-19

兵庫県丹波市のセクハラで強制わいせつ事件 刑事事件で弁護士に相談

兵庫県丹波市にある飲食店で働くAさんは、上司のBさんに日頃から厨房など狭いところですれ違うたびに身体に触れられるなどしており、Bさんと意識的に距離を置くようにしていました。
ある夜、他の従業員数名とBさんとで、居酒屋へ行った際、BさんがAさんに無理やりキスしてきました。
Aさんは翌日、兵庫県丹波警察署に被害届を出し、Bさんは警察から呼び出しを受けました。
(フィクションです)

セクハラ刑事事件に発展!】
最近では、海外セレブによるセクハラ告発が相次ぎ、セクハラ撲滅への運動が活発になっています。
セクハラとは、セクシャルハラスメント(sexual harrassment)の略で、性的嫌がらせを意味する言葉として使用されています。
日本の法律では、セクハラ罪なるものを規定してはいませんが、セクハラ行為が犯罪に該当した場合には、刑事責任が問われる可能性があります。

《強制性交等罪》
暴行や脅迫によって、相手の反抗を押さえつけて性交渉等を行なった場合には、「強制性交等罪」が成立する可能性があります。
また、飲み会で泥酔した空いてと性交渉した場合には、「準強制性交等罪」に問われることになるでしょう。
「強制性交等罪」及び「準強制性交等罪」の法定刑は、5年以上の有期懲役です。
強制わいせつ罪》
相手の身体を無理やり触り、性的な行為をした場合や、無理やりキスした場合には、「強制わいせつ罪」に、相手が泥酔している等抗拒不能に乗じて又は抗拒不能にさせてわいせつ行為に及んだ場合には、「準強制わいせつ罪」が成立する可能性があります。
強制わいせつ罪」及び「準強制わいせつ罪」の法定刑は、6月以上10年以下の懲役です。

《傷害罪》
セクハラ行為により相手がうつ病やPTSDなどになった場合、「傷害罪」が成立する可能性があります。
本罪で言う「傷害」は、人の生理的機能に障害を加えることと解されるので、身体的害に限定されません。
「傷害罪」の法定刑は、15年以下の懲役または50万円以下の罰金です。

《名誉毀損罪・侮辱罪》
他の社員等の面前で、わいせつな言葉を投げかけた場合には、「名誉毀損罪」又は「侮辱罪」に問われることがあります。
「名誉毀損罪」の法定刑は、3年以下の懲役もしくは禁錮または50蔓延以下の罰金、「侮辱罪」は拘留または科料です。

《迷惑防止条例違反》
相手の身体を触ったりした場合、その態様によって、「迷惑防止条例違反」に該当する可能性があります。
本罪の法定刑は、6月以下の懲役または50万円以下の罰金となりますが、常習の場合には、1年以下の懲役または100万円以下の罰金となります。

セクハラ行為全てが犯罪となるわけではありませんが、場合によっては刑事責任が問われることもあります。
そのような場合には、被害者との示談を成立させることがその後の処分に大きく影響することになります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門とする法律事務所です。
所属弁護士は、これまで数多くの刑事事件を取り扱ってきており、被害者の方との示談交渉にも豊富な経験を有しています。
兵庫県丹波市セクハラ問題で、強制わいせつの容疑で刑事事件に巻き込まれてお困りであれば、一度弊所にご相談下さい。

兵庫県神戸市中央区の淫行条例違反事件 刑事事件専門の弁護士に依頼

2018-05-18

兵庫県神戸市中央区の淫行条例違反事件 刑事事件専門の弁護士に依頼

会社員のAさんは、出会い系アプリで知り合った少女と兵庫県神戸市中央区のホテルで性行為を行いました。
後日、兵庫県生田警察署から警察官が自宅に家宅捜索に来て、任意同行で警察署に連れていかれました。
同日、Aさんは青少年愛護条例違反の容疑で通常逮捕されました。
(フィクションです)

【青少年との性行為は犯罪となる可能性があります】
青少年との性行為・わいせつ行為などは、犯罪となってしまうこともあります。

兵庫県青少年愛護条例は、青少年との「みだらな性行為」または「わいせつ行為」を禁止しています。
このように青少年との「みだらな性行為」「わいせつ行為」を規制する条文は、通称「淫行条例」と呼ばれます。
「青少年」とは、18歳未満の者を言います。
青少年愛護条例で禁止している「みだらな性行為」について、過去の最高裁判決による「淫行」(=「みだらな行為」)の解釈では、
「青少年を誘惑し、威迫し、欺罔し又は困惑させる等その心身の未成熟に乗じた不当な手段により行う性交又は性交類似行為のほか、青少年を単に自己の性的欲望を満足させるための対象として扱っているとしか認められないような性交又は性交類似行為をいうものと解するのが相当である」
とされています。
このような淫行条例に違反した場合、2年以下の懲役または100万円以下の罰金となる可能性があります。

淫行条例違反事件では、被害者(=関係を持った青少年)がいる事件になりますので、被害者に謝罪や被害弁償などを行い、示談することが重要なポイントとなります。
被害者は18歳未満となりますので、実際には被害者の親との示談交渉を行うことになります。
被害者の親は、加害者に対して強い怒りや嫌悪感を持っていることが多いため、弁護士を介して謝罪や示談の提案を行うほうがベターです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所です。
淫行条例違反を含めた性犯罪事件を数多く取り扱った経験のある弁護士が、迅速かつ適切に対応させて致します。
兵庫県神戸市中央区淫行条例違反事件で、ご家族・ご友人が逮捕されてお困りであれば、弊所までお問い合わせ下さい。
兵庫県生田警察署までの初回接見費用:34,700円)

兵庫県西脇市の強制性交等事件で逮捕 実刑回避を目指す弁護士

2018-05-13

兵庫県西脇市の強制性交等事件で逮捕 実刑回避を目指す弁護士

Aさんは、兵庫県西脇市の路上を帰宅途中の女性を後ろから付け、人気がなくなったところを見計らって、背後から襲い、無理やり口淫させたとして、兵庫県西脇警察署強制性交等の疑いで逮捕されました。
Aさんは、容疑を認めていますが、このまま実刑となるのかと思うと心配でなりません。
(フィクションです)

強制性交等罪で有罪判決を受けたら…】
強制性交等罪の法定刑は、5年以上の有期懲役です。
罰金は規定されておらず、懲役刑のみとなっており非常に重い犯罪です。
しかし、強制性交等罪で起訴され有罪判決を受けた場合であっても、直ちに刑務所へ入ることになるとは限りません。
《執行猶予付判決》
執行猶予というのは、刑事裁判の被告人に対する判決において、一定期間中に他の刑事事件を起こさないことを条件に、判決の執行を猶予する制度です。
一定期間中に何事もなければ、判決の効力が消滅することになります。
ただし、この執行猶予が適用されるには満たすべき要件があります。
①言い渡される刑が、3年以下の懲役若しくは禁錮または50万円以下の罰金であること。
②執行猶予を受けることが出来る人物は、
(ア)前に禁固以上の刑に処せられたことがない
(イ)前に禁錮以上の刑に処せられたことがあっても、その執行を終わった日またはその執行の免除を得た日から5年以内に禁固以上の刑に処さられたことがない。
また、前に禁固以上の刑に処せられたことがあっても、その刑の全部の執行を猶予された者が、1年以下の懲役または禁錮の言渡しを受け、情状に特に酌量すべきものがあるときは、刑の全部の執行を猶予される可能性があります。(再度の執行猶予)
あくまでも、執行猶予が「できる」ための要件ですので、最終的に執行猶予を付けるかどうかの判断は裁判官に依拠します。
実刑判決》
一方、執行猶予が付けられていない有罪判決のことを実刑判決と言います。
実刑判決が下されると、刑務所に収容され、その後、数か月・数年間を刑務所で過ごすことになります。
実刑判決が下されるケースとしては、法定刑の下限が懲役3年以上の罪である重罪の場合、重罪ではないが犯罪内容が悪質である場合、過去に懲役刑や禁錮刑を受けたことがある場合、再犯可能性が高い場合、執行猶予中に再び罪を犯してしまった場合などが挙げられます。

強制性交等事件で起訴された場合、初犯であっても実刑判決となることが多いです。
特に、被害者と示談が成立していない場合には、実刑となる可能性が高まります。
強制性交等事件は被害者がいる事件ですので、被害者との示談を成立させることが量刑にも大きく影響することになります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士が所属しています。
これまで数多くの刑事事件を取り扱ってきており、被害者との示談交渉にも豊富な経験を有しています。
兵庫県西脇市強制性交等事件で、ご家族・ご友人が逮捕されてしまい、実刑になるのではと不安でいらっしゃれる方は、今すぐ弊所にご相談下さい。

兵庫県加古郡播磨町の迷惑防止条例違反事件で弁護士 卑わいな言動とは?

2018-05-12

兵庫県加古郡播磨町の迷惑防止条例違反事件で弁護士 卑わいな言動とは?

兵庫県加古郡播磨町の路上を帰宅中の女子高生に約20分間にわたって下品な言葉を掛けたとして、会社員のAさんが迷惑防止条例違反(卑わいな言動)の疑いで、兵庫県加古川警察署に逮捕されました。
調べに対してAさんは、「ナンパ目的で『ハグさせて』と言っただけ」と供述しています。
(佐賀新聞LIVE 2018年5月8日17時56分掲載記事を基にしたフィクションです)

迷惑防止条例における「卑わいな言動」とは】
各都道府県では、迷惑防止条例が制定されています。
兵庫県においては、「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」の名称で定められています。
迷惑防止条例は、ダフ屋行為、痴漢行為、つきまとい行為、ピンクビラ配布行為、押し売り行為、暴力行為、盗撮行為、のぞき行為、客引き行為、スカウト行為などを禁止しています。
迷惑防止条例が禁止する行為の中で最も適用されているものの一つとして、「卑わいな言動」が挙げられます。
兵庫県迷惑防止条例第3条の2は、「何人も、公共の場所又は公共の乗物において、次に掲げる行為をしてはならない」とし、該当する行為として①人に対する不安を覚えさせるような卑わいな言動、及び②正当な理由がないのに、人の通常衣服で隠されている身体又は下着を撮影する目的で、ビデオカメラその他これらに類する機器を設置する行為、を挙げています。
前者の「卑わいな言動」に該当する行為として、痴漢行為がよく挙げられますが、直接他人の身体に触れる行為だけに限られません。
北海道の迷惑防止条例違反が問われた事件における最高裁判決(平成20年11月10日)では、女性のおしり部分をズボンの上から撮影した行為が「卑わいな言動」に該当するのかが問われました。
最高裁は、「被告人の本件撮影行為は、社会通念上、性的道義観念に反する下品でみだらな動作であることは明らかであり、これを知った時に被害者を著しくしゅう恥させ、被害者に不安を覚えさせるものといえる」として、迷惑防止条例違反であると判断しました。
卑わいな言動」とは、いやらしくみだらで、社会通念上、人に性的しゅう恥心を抱かせ、又は不安を覚えさせるような言葉や行動のことを指すと言えるでしょう。
ですので、公共の場・乗り物において、他人につきまといながら、性交や性器を意味する言葉をかけ続ける行為は、「卑わいな言動」での迷惑防止条例違反となるでしょう。

事例のように被害者が存在する事件においては、何よりも被害者への謝罪・被害弁償、そして示談を成立させることが重要です。
被害者との示談が成立している場合には、不起訴処分となる可能性も高まります。
迷惑防止条例違反事件でお困りであれば、刑事事件を専門に扱う弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所に今すぐご相談下さい。

 

兵庫県姫路市の盗撮事件 観護措置回避に成功する弁護士

2018-05-11

兵庫県姫路市の盗撮事件 観護措置回避に成功する弁護士

兵庫県姫路市のアミューズメント施設で盗撮をしたとして、Aくん(16歳)は兵庫県姫路警察署の警察官に逮捕されました。

逮捕後、取調べを受けて、翌日釈放となり在宅で捜査が進められています。
Aくんと両親は、家庭裁判所に送致されたら観護措置がとられるのではないかと心配しています。
(フィクションです)

【少年事件の手続の流れ】
少年事件は、捜査段階では基本的に成人の刑事事件の手続と同じです。
逮捕されたから48時間以内に、警察は捜査を終えて検察官に被疑者の身柄を送る(送致)か解放する(釈放)かを決定します。
検察官に送致した場合、検察官は送致された時から24時間以内に、被疑者を釈放するか、逮捕に引き続いて身柄を拘束する(勾留)するために裁判所に勾留請求するかを決定します。
検察官が勾留請求をした場合、裁判官は被疑者を釈放するか勾留するかを判断します。
検察官が勾留決定した場合、勾留請求をした日から10日間(最大20日間)留置施設に留置されます。
少年の場合には、勾留に代わる観護措置が取られ、10日間少年鑑別所に収容されることもあります。

家庭裁判所に送致されると、「観護措置」をとるかどうか判断されます。
観護措置」とは、家庭裁判所が調査・審判を行うために、少年の心情の安定を図りながら、少年の身体を保護してその安全を図る措置をいいます。
この「観護措置」には、家庭裁判所調査官の観護に付する措置(在宅観護)と、少年鑑別所に送致する措置(収容観護)とがありますが、実務上、前者はほとんど活用されておらず、「観護措置」という場合は後者を指すのが通例です。
観護措置」の期間は、2週間となっており、継続の必要がある時に1回に限り更新することが出来ます。
観護措置」は、家庭裁判所に事件が係属している間、いつでもとることができます。
逮捕・勾留されている少年については、家庭裁判所に送致された時に「観護措置」をとることが多いです。
在宅事件であっても、家庭裁判所に送致された後、家庭裁判所が「観護措置」をとる必要性があると判断したときは、「観護措置」がとられることがあります。
観護措置」は、少年の身体拘束を伴うものであり、その期間も長いため、それに伴う弊害が生じるおそれも出てきます。
そこで、不必要・不当な観護措置がとられることがないよう、付添人として弁護士は適切な対応を行います。
観護措置の要件・必要性がないことや観護措置を避けるべき事情があることについて述べた意見書を家庭裁判所に提出し、調査官・裁判官と面談し、観護措置を回避するよう働きかけます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件を多く取り扱う法律事務所です。
兵庫県姫路市盗撮事件で、観護措置がとられないか心配されている方は、一度弊所にご相談下さい。

兵庫県美方郡新温泉町の児童買春事件 逮捕されないか不安なら刑事事件専門の弁護士に相談

2018-05-10

兵庫県美方郡新温泉町の児童買春事件 逮捕されないか不安なら刑事事件専門の弁護士に相談

兵庫県美方郡新温泉町に住む会社員のAさんは、会員制SNSで知り合った女子高生Vにお金を払いホテルで性行為をしました。
その後、Vから「親にバレて、警察に相談すると言われている」と連絡が来ました。
Aさんは、自分が逮捕されるのではないかと不安になり、刑事事件専門の弁護士に相談しました。
(フィクションです)

児童買春
18歳未満の児童に対して、金銭を提供する代わりに性行為等を行うことは「児童買春」となり、刑事責任を問われることになります。
児童買春」は、性行為だけでなく、体を触る、自分の性器を触らせるなどの性交類似行為も含みます。
児童買春」は、「児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律」に規定されています。
児童買春」罪が成立する要件は、
①児童等に対し、②対償の供与又はその供与の約束をして、③性交等をすること、そして④相手が18歳未満だと知っていた
ことです。
児童買春」罪の法定刑は、5年以下の懲役または300万円以下の罰金です。

児童買春事件で逮捕されるケース】
児童買春事件で逮捕される多くの場合、買春した児童が補導されたり、その親から警察に相談や被害届が出されることによって、当該児童の売春相手が判明するというケースです。
また、知り合うきっかけとなった出会い系サイトや風俗店が摘発されたことをきっかけに、利用者に捜査の矛先が向くこともあります。
児童買春事件で逮捕される場合、自宅に警察官が来て家宅捜索後に通常逮捕されることが多いようです。
逮捕されると、その後長期間身体拘束される可能性もあり、会社に行けない日々が続きます。
そのため、数日であれば体調不良等を理由に説明することも出来ますが、10~20日もの間の欠勤は最悪解雇となることもあるでしょう。

逮捕されないためには、被害者がいる場合、事前に被害者と示談をすることで、事件化や逮捕を防ぐことが出来ます。
しかし、当事者間で直接示談しようとすると、被害者や保護者の怒りや恐怖心を煽り、かえって状況が悪化してしまうこともあります。
ですので、示談交渉は弁護士に任せるのが良いでしょう。
また、警察から呼び出しを受けている場合には、警察への任意出頭・取調べに対応できるよう、事前に弁護士に対応方法を相談しておくのがよいでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門に取り扱う法律事務所です。
刑事事件専門の弁護士が、逮捕されるのか不安を抱えておられる方々と一緒になって、問題を解決していきます。
兵庫県美方郡新温泉町児童買春事件で、逮捕されないか不安な方は、一度弊所にご相談下さい。
フリーダイアル0120-631-881までお電話下さい。

兵庫県三田市の児童ポルノ事件で逮捕 少年事件に強い弁護士が接見に急行

2018-05-09

兵庫県三田市の児童ポルノ事件で逮捕 少年事件に強い弁護士が接見に急行

兵庫県三田市に住む学生のAさん(19歳)は、児童ポルノ禁止法違反で兵庫県三田警察署逮捕されました。
離れて暮らすAさんの家族は逮捕の連絡を受けましたが、事件の詳細も知らされず、Aさんとの面会も出来ないと言われ、どうしたらいいのか分からず、少年事件に強い弁護士接見を依頼しました。
(フィクションです)

【大切な家族が逮捕されてしまったら…】
逮捕は突然されてしまいます。
刑事事件に巻き込まれることは、一生に一度あるかないかと言ったところでしょうか。
普通、関係者以外の方で刑事手続に精通しているということは稀ですので、家族や友人が突然刑事事件に巻き込まれて逮捕されてしまえば、どのように対処すればよいのか分からず、不安な気持ちでいっぱいになってしまいます。
そんな時には、すぐに刑事事件・少年事件に強い弁護士に相談・依頼することが重要です。

逮捕されると、警察は48時間以内に捜査を終え、被疑者の身柄を証拠と共に検察官に送ることになります。(「送致」と言います。)
検察官は、被疑者の身柄を受けて24時間以内に、被疑者を引き続き拘束する(「勾留」と言います。)必要があるかどうかを判断します。
検察官が勾留しないと判断すれば釈放されますが、そうでない場合には、裁判官に対して勾留請求を行います。
裁判官は検察官からの勾留請求を受けて、被疑者と面会した上で、勾留するかどうかを決定します。
裁判官が勾留決定した場合、検察官が勾留請求した日から10日間、延長されると最大で20日間身体拘束されることになります。
被疑者が少年の場合、留置施設における勾留に代わって少年鑑別所に収容する「勾留に代わる観護措置」が取られることもあります。
「勾留に代わる観護措置」の期間は、10日間です。

逮捕から勾留もしくは勾留に代わる観護措置がとられるまでの間は、家族は被疑者である少年と面会することは出来ません。
被疑事実についても、大まかなことは警察から伝えられますすが、逮捕期間中は家族が詳細を把握することは出来ない場合が多くなっています。
この期間中、弁護士のみが被疑者と接見することが出来ます。
突然逮捕された方は、外界と処断され、今後自分がどのような処分を受けることになるのか、捜査のプロである警察や検察による取調べにどのように対応すればよいのか分からず、非常に不安に感じられていることでしょう。
心身共に発展途中である少年であれば、なおさらそうでしょう。
逮捕後、すぐに弁護士による接見を行い、事件の詳細を伺った上で、今後の手続の流れや見通し、取調べ対応に関するアドバイスを受けることで、逮捕された方は随分と安心されることと思います。
また、ご家族やご友人もわけがわからず大変心配されているため、弁護士から接見報告を受け、事件の詳細や今後の手続の流れ・見通しを知ることで、その後の対策をとることもでき、少し安心されることでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件・少年事件を専門とする法律事務所です。
兵庫県三田市児童ポルノ事件で、お子様が逮捕されてお困りであれば、すぐに弊所にお問合せ下さい。
最短当日に、刑事事件・少年事件専門の弁護士接見に急行します。

兵庫県美方郡香美町の強制わいせつ事件で刑事事件専門の弁護士 起訴猶予処分とは?

2018-05-06

兵庫県美方郡香美町の強制わいせつ事件で刑事事件専門の弁護士 起訴猶予処分とは?

兵庫県美方郡香美町の自宅に未成年者を招いた際に、無理やりキスしたとしてAさんは強制わいせつの容疑で兵庫県美方警察署に在宅で捜査を受けていました。
Aさんは、刑事事件専門の弁護士に刑事弁護を依頼し、起訴猶予処分となりました。
(フィクションです)

起訴猶予処分とは?】
あなたが何らかの犯罪を犯した場合、あなたは刑事事件の被疑者として刑事手続に従って処分が決定されることになります。
公訴を提起するか否か、つまり、被疑者を裁判にかけるかどうかを判断する権限を有しているのは検察官です。
検察官が証拠や様々な事情を考慮・検討して起訴するか起訴しないかを決定します。
検察官があなたを起訴すると決定した場合、あなたは被告人として裁判を受けることになります。
日本における有罪率は99.9%と言われており、一度起訴されると有罪となる可能性が高いと言えるでしょう。
罰金刑や執行猶予となった場合には実刑を回避することが出来ますが、有罪となれば前科が付くことになります。
しかし、検察官はすべての事件を起訴するわけではありません。
検察官は起訴しないとする決定を下すことが出来ます。(「不起訴処分」)
不起訴処分には、①罪とならず、②嫌疑なし、③嫌疑不十分、④起訴猶予の種類があります。
不起訴となる場合の多くが、「起訴猶予」です。
起訴猶予は、被疑者が犯罪を犯したという証拠が十分あり起訴することも可能であるが、被疑者の性格・年齢・境遇、犯罪の軽重・情状、犯罪後の情況を考慮し、裁判官の裁量によって起訴する必要がないと判断され、不起訴となることです。
起訴猶予を獲得するためには、被疑者が反省していることや、被害者との示談が成立していることなどが重要なポイントとなります。
早い段階で弁護士に弁護を依頼することで、取調べに対する適切な対応方法についてアドバイスを受けることが出来、不利な供述をとられることを防ぐことにつながります。
また、性犯罪事件では、被害者が加害者と直接連絡をとるのが難しいことが多く、弁護士を通じて示談交渉を行うことが良いでしょう。
示談が成立することによって、被疑者の反省の態度を示すことにもなりますし、被害者との和解が成立しているとして被疑者にとって有利な材料にもなります。

強制わいせつ事件で被疑者となってしまった場合でも、早期に弁護士に刑事弁護を依頼することで、起訴猶予処分となる可能性を高めることができるでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門とする弁護士が多数所属しております。
まずは、フリーダイアル0120-631-881で無料法律相談をご予約下さい。

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