兵庫県神戸市須磨区の強制性交等事件 被害者参加制度にも対応する弁護士

2018-02-02

兵庫県神戸市須磨区の強制性交等事件 被害者参加制度にも対応する弁護士

兵庫県神戸市須磨区のカラオケボックス内で女性に乱暴したとして、Aさんは兵庫県須磨警察署の警察官に強制性交等の容疑で逮捕されました。
被害女性は被害者参加制度を利用し公判に参加することになりました。
(フィクションです)

被害者参加制度とは?】
従来、犯罪被害者は証人としてのみ刑事訴訟に参加することが出来ました。
しかし、2008年から「被害者参加制度」が導入され、一定の重大な事件について被害者は公判に出席し、証人尋問、被告人質問及び意見陳述を行うことが出来るようになりました。
被害者参加制度の対象者》
下の事件の被害者等(被害者または被害者が死亡した場合若しくはその心身に重大な故障がある場合におけるその配偶者、直系の親族若しくは兄弟姉妹)若しくは当該被害者の法定代理人が被害者参加人となることが出来ます。
①故意の犯罪行為により人を死傷させた罪、
②強制わいせつ罪、強制性交等罪、準強制わいせつ罪及び準強制性交等罪、業務上過失致死傷罪、自動車運転過失致死傷罪、逮捕及び監禁罪、未成年者略取誘拐罪、営利目的等略取誘拐罪、身代金目的略取誘拐罪等、所在国外移送目的略取誘拐罪、人身売買罪、被略取者引渡し等罪、
③上の罪の他、その犯罪行為にこれらの罪の犯罪行為を含む罪、
④上の罪の未遂罪
《参加形態》
1.公判への出席
参加が認められた場合、参加人は公判に出席することが出来ます。
被告人や傍聴人との間に遮蔽措置を講じることが一定の要件の下認められます。
2.証人尋問
参加人は、情状に関する事項について、証人の供述の証明力を争うために必要な事項について証人尋問することが出来ます。
3.被告人質問
参加人は、意見陳述をするために必要な事項について、被告人に対して質問をすることが出来ます。
4.意見陳述
参加人は、事実または法律の適用について意見を陳述することが出来ます。

被害者参加における弁護人としての対応】
被害者が公判に参加することにより、感情を排した冷静な心証形成が阻害される危険性があります。
被告人の弁護人としては、判断者が冷静な判断が出来るよう、法律上認められている範囲以上の意見や質問がなされた場合には、適切に異議や反論を述べ、判断者に不当な影響が生じないよう細心の注意を払う必要があります。

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兵庫県須磨警察署までの初回接見費用:36,100円)