Archive for the ‘交通事故’ Category
兵庫県美方郡新温泉町の人身事故でひき逃げ事件 交通事件・少年事件に強い弁護士に相談
兵庫県美方郡新温泉町の人身事故でひき逃げ事件 交通事件・少年事件に強い弁護士に相談
人身事故でひき逃げ事件を起こした場合について、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部が解説します。
大学生のAくん(18歳)は、兵庫県美方郡新温泉町内を運転中、交差点を右折した際、横断歩道を渡っていたVに接触しましたが、Aくんは怖くなり、止まることなくそのまま走り去りました。
後日、兵庫県美方警察署の警察官がAくん宅に訪れ、Aくんの両親にAくんは道路交通法違反(ひき逃げ)と過失運転致傷罪の容疑があると聞かされました。
Aくんは、警察に出頭する前に、交通事件に強い弁護士に今後の対応について相談しました。
(フィクションです)
人身事故でひき逃げしてしまった場合の刑罰
人身事故を起こしてしまい、怖くなり、その場から走り去ってしまうケースが後を絶ちません。
しかし、ひき逃げは非常に悪質な行為です。
人身事故を起こしてひき逃げをしてしまうと、刑事責任を問われることになります。
《ひき逃げの罰則》
「ひき逃げ」とは、車両等の運転中に人の死傷を伴う交通事故(=人身事故)があった際に、道路交通法第72条に定められた救護義務や危険防止措置義務を講ずることなく、事故現場から逃走する犯罪行為を指します。
道路交通法第72条1項前段では、「交通事故があったときは、当該交通事故に係る車両等の運転者その他の乗務員は、直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における危険を防止する等必要な措置を講じなければならない」と規定しています。
負傷者を安全な場所に移動し、可能な限り迅速に治療を受けさせる義務を「救護義務」、二次事故の発生を予防する義務を「危険防止措置義務」と言います。
これらの義務に違反した場合は、5年以下の懲役または50万円以下の罰金に処されることになりますが、人身事故が「人の死傷が当該運転手の運転に起因する」ものである場合に、救護義務・危険防止措置義務に違反すると、その罰則は10年以下の懲役または100万円以下の罰金です。
また、事故で人を傷つけたことに対しては、「過失運転致死傷罪」が成立する可能性があります。
「過失運転致死傷罪」は、自動車や原付バイクを運転する際に必要な注意を怠って、人を死傷させた場合に成立する犯罪です。(自動車運転処罰法(自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律)第5条)
過失運転致傷罪の刑罰は、7年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金です。
しかし、事故の原因が、飲酒運転や過剰なスピード違反などの危険走行によるものであった場合には、「危険運転致死傷罪」が成立することもあります。
危険運転致死傷罪の刑罰は、準酩酊・準薬物・病気運転により人を死なせた場合は、15年以下の懲役、その他の危険運転により人を死亡させた場合は、1年以上20年以下の懲役となり、準酩酊・準薬物・病気運転により人に怪我をさせた場合は12年以下の懲役、未熟運転により人に怪我をさせた場合は15年以下の懲役、そしてその他の危険運転により人を傷つけた場合には1年以上20年以下の懲役です。
道路交通法違反や過失運転致傷罪、危険運転致死傷罪が適用される場合、通常は刑事処分を受けることになりますが、被疑者が20歳未満の場合には、少年法が適用され、少年の更生に向けた処分が決定されることになります。
しかし、少年事件であっても、重大な事故であれば、検察官へ事件が逆送され、成人同様の刑事手続が行われることもあります。
兵庫県美方郡新温泉町の人身事故でひき逃げ事件でお子様が捜査機関から出頭を求められ、対応にお困りであれば、今すぐ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご連絡下さい。
交通事件を含めた刑事事件や少年事件を数多く取り扱ってきた弁護士が、迅速かつ適切にご対応致します。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部は、兵庫県神戸市にある刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を取り扱う法律事務所です。
当事務所には、刑事事件・少年事件の刑事弁護活動を専門に扱う実績豊富な弁護士をはじめ刑事事件・少年事件の知識・経験の豊富な職員が多く在籍しております。
初回の法律相談料は無料、また、法律相談・接見面会は、土日祝日、夜間でも対応可能です。兵庫県神戸市を中心に、逮捕前・逮捕後を問わず、ご用命があれば、弁護士が素早い対応を致します。相談したいけれど遠方、障害、発熱などの事情で事務所まで行けないという方には、オンライン相談・出張相談も行っています。ぜひご相談ください。
兵庫県神戸市垂水区の酒気帯び運転で逮捕 身柄解放に動く弁護士
兵庫県神戸市垂水区の酒気帯び運転で逮捕 身柄解放に動く弁護士
酒気帯び運転で逮捕された場合について、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部が解説します。
兵庫県垂水警察署は、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで、兵庫県神戸市垂水区に住むAさんを現行犯逮捕しました。
逮捕容疑は、同市の県道で、酒気を帯びた状態でワンボックスカーを運転した疑いです。
(フィクションです)
道路交通法違反:酒気帯び運転
お酒を飲んで運転する飲酒運転には、「酒酔い運転」と「酒気帯び運転」との2種類あります。
「酒気帯び運転」とは、飲酒の程度がアルコール濃度が血液1ミリリットル中0.3ミリグラムまたは呼気1リットル中0.15ミリリットルの場合です。
「酒気帯び運転」の罰則は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金です。
また、「酒酔い運転」とは、酒に酔った状態、つまり、アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態で運転することです。
「酒酔い運転」の罰則は、5年以下の懲役または100万円以下の罰金となり、「酒気帯び運転」よりも重くなっています。
これらは、飲酒運転だけでの罰則ですが、飲酒運転の結果、人が負傷した場合には、「危険運転致死傷罪」に問われることがあります。
アルコールを摂取して、「正常な運転が困難な状態」になっているにもかかわらず運転をし、事故で人を負傷させた場合は、15年以下の懲役、死亡させた場合は1年以上20年以下の懲役となります。(自動車運転死傷行為処罰法大2条1号)
また、アルコールの影響により「走行中に正常な運転に支障が生じるおそれがある状態で、車を運転し」、アルコールの影響により「正常な運転が困難な状態に陥り」事故を起こして人を負傷させた場合は12年以下の懲役、人を死亡させた場合は15年以下の懲役となります。(同法3条1項)
酒気帯び運転のみの場合、初犯の場合だと罰金刑で終わることが多くなっています。
しかし、人身事故を起こしてしまえば、逮捕されることが多く、長期の身体拘束の可能性があります。
そのため、逮捕後に勾留されないため、罪を認め真摯に反省し、家族などの身元引受人を確保した上で、検察官や裁判官に対して証拠隠滅や逃亡のおそれがないことを説得的に主張する必要があります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門に取り扱う法律事務所です。
所属弁護士は、交通事件をはじめ数多くの刑事事件を取り扱ってきた経験があります。
その豊富な知識と経験に基づき、迅速に身柄解放活動に取り組みます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部は、兵庫県神戸市にある刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を取り扱う法律事務所です。
当事務所には、刑事事件・少年事件の刑事弁護活動を専門に扱う実績豊富な弁護士をはじめ刑事事件・少年事件の知識・経験の豊富な職員が多く在籍しております。
初回の法律相談料は無料、また、法律相談・接見面会は、土日祝日、夜間でも対応可能です。兵庫県神戸市を中心に、逮捕前・逮捕後を問わず、ご用命があれば、弁護士が素早い対応を致します。相談したいけれど遠方、障害、発熱などの事情で事務所まで行けないという方には、オンライン相談・出張相談も行っています。ぜひご相談ください。
兵庫県三木市のあおり運転で逮捕 暴行事件で弁護士に相談
兵庫県三木市のあおり運転で逮捕 暴行事件で弁護士に相談
あおり運転での暴行事件について、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部が解説します。
兵庫県三木市を通る高速道路でトラブルとなった男性の車の前に、急減速しながら割り込み急停止させたとして、兵庫県高速道路交通警察隊は、暴行容疑でAさんを逮捕しました。
被害者に怪我はありませんでした。
(共同通信 2018年2月27日22時31分掲載記事を基にしたフィクションです)
危険なあおり運転
「あおり運転」とは、他の車に対する嫌がらせ運転のことです。
例えば、前方車両に対して、衝突するような距離まで車間を詰めて、道を譲るように強要する行為や、前方車両を猛スピードで追い回す、また、ハイビームやパッシング、クラクション、幅寄せ等の行為で他の車を威嚇するといった運転です。
「あおり運転」そのものを処罰する法律はありませんが、道路交通法では車間距離保持義務(第26条)が定められており、あおり運転で、車間距離を極端に縮めて運転する行為は、車間距離保持義務違反となります。
「車両等は、同一の進路を進行している他の車両等の直後を進行するときは、その直前の車両等が急に停止したときにおいてもこれを追突するのを避けることができるため必要な距離を、これから保たなければならない」(道路交通法第26条)
高速道路において、この車間距離保持義務に違反した場合、3月以下の懲役または5万円以下の罰金が科される可能性があります。
さらに、あおり運転で交通事故を起こしてしまい、相手方を死傷させてしまった場合には、自動車運転処罰法第2条4号の「危険運転致死傷罪」に該当する可能性があります。
危険運転致傷罪の法定刑は、人を負傷させた場合には15年以下の懲役、人を死亡させた場合には1年以上の有期懲役となっています。
さて、上記事例では「暴行罪」が適用されています。
「暴行罪」は、刑法第208条に規定されています。
「暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。」
ここでいう「暴行を加え」るとは、他人の身体に対する有形力の行使のことを意味します。
暴行罪における「暴行」の意義は、不法な有形力の行使が人の身体に対して加えられる場合を言います。
ここで問題となるのが、「暴行」となるためには、人の身体に接触する有形力の行使でなければならないのか、という点です。
判例・通説では、「傷害の結果を生じさせる危険があれば、必ずしも身体への接触は要しない」と解されています。
例えば、室内で日本刀を振り回した行為や、音、光、電流等の行使に対して暴行罪を認めた過去の裁判例もあります。
それでは、人の身体に接触する有形力の行使で、傷害結果を生じさせる危険がないような場合でも、「暴行」に該当すると言えるのでしょうか。
この点、判例・通説は、本罪における「暴行」は、身体の安全を害する性質の有形力の行使を意味するのであるから、人の身体に直接加えられた場合は、傷害の危険がなくとも「暴行」に該当するとしています。
つまり、暴行罪における「暴行」は、「人の身体に直接加えられた不法な有形力の行使の場合は、傷害結果を生じさせる危険を要しない」が、「人の身体に直接加えられない場合は、傷害結果を生じさせる危険を要する」ものと言えるでしょう。
事例のように、高速道路で急減速しながら前方車両に割り込み急停止させる行為は、被害者の身体に対して直接暴力等を振るっていませんが、高速道路上で急停止を余儀なくなせた行為が大事故を誘発する行為であり、傷害結果を生じさせる危険な行為であるとして、「暴行罪」に問われる可能性があります。
兵庫県三木市のあおり運転で、ご家族・ご友人が暴行容疑で逮捕され、お困りであれば、今すぐ刑事事件を専門とする弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。
まずは、フリーダイアル0120-631-881まで。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部は、兵庫県神戸市にある刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を取り扱う法律事務所です。
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兵庫県篠山市の無免許運転で人身事故 交通事故事件に強い弁護士
兵庫県篠山市の無免許運転で人身事故 交通事故事件に強い弁護士
Aさんは兵庫県篠山市の道路を走行中に、自転車で横断中の中学生と接触事故を起こしてしまいました。
幸い被害者は軽傷でしたが、Aさんの運転免許が失効していたことが発覚し、兵庫県篠山警察署に自動車運転処罰法違反の疑いで逮捕されました。
(フィクションです)
【無免許運転での刑罰】
無免許運転とは、公安委員会の免許免許証を受けないで、自動車等(自動車又は原動機付自転車)を運転することを言います。(道路交通法第64条)
無免許運転は、4つに分類されます。
①純無免:これまで一度も運転免許証を交付されたことのない者が運転すること。
②取消無免:免許が取り消されたにも関わらず運転すること。
③停止中無免:免許の停止中に運転すること。
④免許外運転:普通自動車運転免許しか受けていないのに中型自動車を運転するといった、一部の運転免許はあるものの、運転しようとする自動車等の種類に応じた免許証を受けていないのに運転すること。
これ以外にも、更新し忘れ等による有効期限切れの免許証を故意に運転することも無免許運転として扱われます。
しかし、免許証を故意に携帯していなかったり、うっかり忘れて運転していた場合には、無免許運転ではなく、免許証不携帯という反則行為となります。
無免許運転による道路交通法違反の罰則は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金です。
一方、無免許運転により人身事故を起こし、人を死傷させてしまった場合には、「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律(自動車運転処罰法)」により、まず「過失運転致死傷害罪」又は「危険運転致死傷罪」が成立する可能性があり、無免許運転であると罪が重くなり刑罰が加重されます。
成立する罪名によって量刑も大きく変わってきます。
無免許運転が発覚した、人身事故を起こしてしまったら、自分のケースがどの犯罪に該当するのか、どのような刑罰を受けることになるのか、とても不安で心配になります。
そのような場合には、すぐに交通事故事件に詳しい弁護士に相談し、各ケースに適した弁護活動をお願いするのがよいでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門とする法律事務所です。
所属弁護士は、交通事故事件を含む数多くの刑事事件を取り扱ってきた経験を有しています。
兵庫県篠山市の無免許運転での人身事故で、ご家族やご友人が逮捕されてお困りであれば、今すぐ弊所にお問い合わせ下さい。
まずは、フリーダイアル0120-631-881まで!
(兵庫県篠山警察署までの初回接見費用:弊所までお問い合わせ下さい)

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初回の法律相談料は無料、また、法律相談・接見面会は、土日祝日、夜間でも対応可能です。兵庫県神戸市を中心に、逮捕前・逮捕後を問わず、ご用命があれば、弁護士が素早い対応を致します。相談したいけれど遠方、障害、発熱などの事情で事務所まで行けないという方には、オンライン相談・出張相談も行っています。ぜひご相談ください。
兵庫県神戸市北区の無免許運転幇助事件で逮捕 少年事件専門の弁護士に相談
兵庫県神戸市北区の無免許運転幇助事件で逮捕 少年事件専門の弁護士に相談
兵庫県神戸市北区で無免許で運転していた少年A(18歳)は、人身事故を起こしてしまいました。
現場に駆け付けた兵庫県有馬警察署の警察官に、少年Aは過失運転致傷と道路交通法違反(無免許)の疑いで、同乗していた少年Bは無免許運転幇助の容疑で逮捕されました。
連絡を受けた少年Bの両親は、少年事件を専門とする弁護士に今後の流れ・対応について相談しました。
(フィクションです)
【無免許運転の刑事責任】
「無免許運転」とは、公安委員会の運転免許を受けずに自動車又は原動機付自転車を運転することを言います。
運転免許の不取得はもちろんのこと、運転免許停止中や失効後、有効期限切れの運転免許所持での運転も無免許運転となります。
無免許運転は、道路交通法違反となり、罰則は3年以下の懲役または50万円以下の罰金となります。
無免許運転により人身事故を起こした場合には、過失運転致死傷罪や危険運転致死傷罪が適用され、法定刑が加重されます。
【無免許運転幇助の刑事責任】
2013年の道路交通法の改正により、免許を持たない人への自動車等の提供や要求又は依頼による同乗といった無免許運転を幇助する行為対する罰則も設けられました。
《車両提供者》
無免許運転をするおそれがある者に対して、自動車又は原動機付自転車を提供した場合、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金となる可能性があります。
《同乗者》
無免許運転であることを知りながら、運転手に対し、自動車又は原動機付自転車を運転して自己を運送することを要求し、又は依頼して、当該運転手が無免許で運転する自動車又は原動機付自転車に同乗した場合には、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金となる可能性があります。
運転手や車両提供者、同乗者が20歳未満である場合には、少年法が適用されることになります。
少年事件では、捜査機関での捜査終了後に、事件が家庭裁判所に送られ、最終的な処分が決定されます。
処分は、①不処分、②保護観察処分、③少年院送致、④検察官への事件逆送、のいずれかになります。
重大な少年の交通事故死事件であれば、④検察官へ事件が逆送され、成人同様の刑事手続きが行われることになります。
兵庫県神戸市北区の無免許運転幇助事件でお子様が逮捕されてお困りの方は、今すぐ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお問い合わせ下さい。
少年事件を数多く取り扱う弁護士が、最短当日にお子様の留置先に赴き接見を行う「初回接見サービス」をご案内させて頂きます。
(兵庫県有馬警察署までの初回接見費用:37,800円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部は、兵庫県神戸市にある刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を取り扱う法律事務所です。
当事務所には、刑事事件・少年事件の刑事弁護活動を専門に扱う実績豊富な弁護士をはじめ刑事事件・少年事件の知識・経験の豊富な職員が多く在籍しております。
初回の法律相談料は無料、また、法律相談・接見面会は、土日祝日、夜間でも対応可能です。兵庫県神戸市を中心に、逮捕前・逮捕後を問わず、ご用命があれば、弁護士が素早い対応を致します。相談したいけれど遠方、障害、発熱などの事情で事務所まで行けないという方には、オンライン相談・出張相談も行っています。ぜひご相談ください。
兵庫県神崎郡市川町の酒気帯び運転事件 不起訴処分獲得に働きかける弁護士
兵庫県神崎郡市川町の酒気帯び運転事件 不起訴処分獲得に働きかける弁護士
兵庫県福崎警察署は、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで、兵庫県神崎郡市川町に住むAさんを逮捕しました。
Aさんは、翌日釈放され勤務先には事件が発覚することはありませんでしたが、Aさんは不起訴処分にならないかと思い弁護士に相談しました。
(フィクションです)
【道路交通法違反~酒気帯び運転~】
忘年会・新年会などで何かとお酒を飲む機会が多い年末年始。
お酒を飲んだ後、ちょっとそこまで…と軽い気持ちで車を運転してはいけません!
酒気帯び運転は、体にアルコールを保有した状態(呼気1リットルあたり0.15mg以上)で車を運転することで、道路交通法で禁止されています。
酒気帯び運転をしてしまった場合には、行政処分と刑事処罰が科されることになります。
《行政処分》
酒気帯び運転の行政処分は、どれぐらい酒を飲んでいるかによって異なります。
体内のアルコール量は呼気の中にどれぐらいのアルコールが含まれているかで測定されます。
呼気1リットル中のアルコール量が0.15mg以上、0.25mg未満の場合は、違反点数が13点です。
前歴がないのであれば、90日間の免許停止となり、前歴があれば免許取り消しの対象となります。
呼気1リットル中のアルコール量が0.25mg以上の場合は、違反点数は25点です。
25点の違反点数は、前歴がなくとも免許取り消しの対象となります。
《刑事処罰》
酒気帯び運転に対する刑事罰は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金です。
また、2007年の飲酒運転に対する厳罰化により、同乗者や酒類の提供者に対しても個別に罰則が設けられています。
酒気帯び運転をするおそれがある者に車両を提供した場合、運転者と同等の罰則を受けることになります。
飲酒した後に酒気帯び運転をするおそれのある者に酒類を提供した場合には、2年以下の懲役または30万円以下の罰金です。
そして、酒気帯び運転の同乗者が、運転手がアルコールを摂取していると認識していた場合には、2年以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられる可能性があります。
酒気帯び運転事件では、弁護士は、交通違反の態様・経緯や動機・回数や頻度・前科前歴などを精査した上で、被疑者の酌むべき事情を主張し、飲酒運転を再び行う可能性が低いことや罰するに値しないことを検察官に主張し、起訴猶予による不起訴処分獲得を目指します。
兵庫県神崎郡市川町の酒気帯び運転事件でお困りの方は、刑事事件を専門とする弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所に今すぐご相談ください。

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初回の法律相談料は無料、また、法律相談・接見面会は、土日祝日、夜間でも対応可能です。兵庫県神戸市を中心に、逮捕前・逮捕後を問わず、ご用命があれば、弁護士が素早い対応を致します。相談したいけれど遠方、障害、発熱などの事情で事務所まで行けないという方には、オンライン相談・出張相談も行っています。ぜひご相談ください。
兵庫県加西市の無免許運転事件で逮捕 道路交通法に精通する弁護士
兵庫県加西市の無免許運転事件で逮捕 道路交通法に精通する弁護士
兵庫県加西市に住むAさんは、無免許で車を運転したとして、道路交通法(無免許運転)の疑いで、兵庫県加西警察署に逮捕されました。
Aさんは、約50年間前に教習所に通ったが、試験に落ちたため、その後は無免許で運転していたことを認めています。
(フィクションです)
【長期にわたる無免許運転】
何十年もの間、無免許で車を運転した、という事件を最近何度か報道されています。
そんな長期間、どうしてバレなかったのか?と疑問に思いますよね。
日常的に無免許運転を続けていたとしても、事故を一度も起こすことがなく安全運転に徹していたのであれば、警察に免許証の提示を求められることもなかったのであれば、無免許運転の発覚が遅れる要因となったのかもしれません。
また、昔免許取り消し処分になって以降、再取得せずに長期間、無免許運転を続けていた事例もあります。
しかし、遅かれ早かれ、無免許運転はバレますし、そうなれば刑事罰の対象となる可能性もあります、
【道路交通法違反~無免許運転~】
無免許運転は、道路交通法によって禁止されています。
道路交通法第64条1項:何人も、第84条第1項の規定による公安委員会の運転免許を受けないで、自動車又は原動機付自転車を運転してはならない。
つまり、無免許運転とは、公安委員会の免許を受けずに自動車等を運転することです。
無免許運転は、免許を取得したことがない場合だけでなく、免停中の場合、免許を持っていたけれど執行してしまった場合にも該当します。
無免許運転については、2013年の道路交通法の改正により、罰則が強化されるとともに、無免許運転を容認・助長する車両提供者や同乗者に対する罰則が定められました。
また、2013年の自動車運転致傷行為処罰法の新設により、無免許運転で人身事故を起こした場合には、法定刑が加重されることになっています。
無免許運転の刑罰は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金となっています。
初犯の無免許運転は、略式裁判による罰金となることが多いようです。
しかし、無免許運転の回数や期間によっては正式裁判となる可能性もあります。
兵庫県加西市の無免許運転事件でご家族が逮捕されてお困りであれば、今すぐ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお問い合わせ下さい。
道路交通法違反事件にも精通した刑事事件専門の弁護士が、対応させていただきます。
(兵庫県加西警察署までの初回接見費用:弊所までお問い合わせ下さい)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部は、兵庫県神戸市にある刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を取り扱う法律事務所です。
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兵庫県南あわじ市の自転車事故で弁護士に相談 過失傷害事件で示談
兵庫県南あわじ市の自転車事故で弁護士に相談 過失傷害事件で示談
兵庫県南あわじ市に住むAさん(16歳)は、毎日市内の高校まで自転車で通学していました。
ある日、自転車で通学中、道路わきに建物から出てきたおばあさんとぶつかって怪我を負わせてしまいました。
兵庫県南あわじ警察署から後日呼び出されたAさんは、不安になり両親と一緒に弁護士に相談しました。
(フィクションです)
【自転車事故の刑事責任】
自動車による人身事故を起こした場合には、過失運転致死傷罪や危険運転致死傷罪が成立する可能性があります。
では、自転車による人身事故を起こした場合には、どのような責任が生じるのでしょうか。
生じる責任は、民事責任と刑事責任とに分類されます。
民事責任とは、被害者の損害を賠償する責任のことです。
一方、刑事責任とは、犯罪を犯したものとして、懲役・禁錮・罰金などの刑が科される責任を言います。
自転車に乗って事故を起こしてしまい、相手方を死傷させた場合には、運転者に過失があれば「過失傷害罪」または過失致死罪」が成立する可能性があります。
「過失致傷罪」は、刑法第209条に規定されています。
「過失により人を傷害した者は、30万円以下の罰金又は科料に処する。」
また、「過失致死罪」は、刑法第210条に「過失により人を死亡させた者は、50万円以下の罰金に処する」と規定されています。
更に、「重過失」があれば「重過失致死傷罪」が適用されることもあります。
「重過失」とは、注意義務違反の程度が著しい過失、つまり、わずかの注意で結果が予見でき、かつ、結果の発生を容易に回避することができる場合を言います。
「重過失致死傷罪」の法定刑は、5年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金となっています。
「過失傷害罪」は、親告罪となっており、告訴がなければ公訴を提起することは出来ません。
ですので、「過失傷害罪」の疑いで刑事事件の捜査の対象となった場合には、被害者への謝罪・被害弁償や示談を成立させ、事件を穏便に解決することが最適でしょう。
兵庫県南あわじ市の自転車事故でお子様が過失傷害事件に巻き込まれてしまいお困りであれば、今すぐ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。
刑事事件・少年事件を専門とする弁護士は、これまで数多くの示談を成立させてきた実績があります。
まずは、弊所までお問合せ下さい。(0120-631-881)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所神戸支部は、兵庫県神戸市にある刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を取り扱う法律事務所です。
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兵庫県豊岡市のあおり運転で危険運転致傷事件 逮捕されたら弁護士に接見依頼
兵庫県豊岡市のあおり運転で危険運転致傷事件 逮捕されたら弁護士に接見依頼
路上であおり運転を繰り返し、車を衝突させ怪我を負わせたとして、兵庫県豊岡南警察署は、兵庫県豊岡市に住むAさんを危険運転致傷の容疑で逮捕しました。
Aさんは、同市の大通りで車を運転中、被害者が運転する車の後ろからクラクションを鳴らし、1キロ追いかけた後、被害者の車の前方をふさぐように車を接触させ、首にむち打ちの怪我を負わせた疑いです。
(朝日新聞デジタル2017年11月20日11月46分掲載記事を基にしたフィクションです)
【あおり運転~危険運転致傷罪~】
最近、悪質ドライバーによる「あおり運転」が誘発する事故が後を絶ちません。
「あおり運転」とは、前方を走行する車に対して、進路を譲るよう強要する行為のことを言います。
具体的には、車間距離を詰めて異常接近したり、追い回したり、ハイビーム・パッシング・クラクション・幅寄せなどによって相手を威嚇し嫌がらせをするなどの行為です。
このような「あおり運転」は、危険運転に該当し、相手を死傷した場合には危険運転致死傷罪が適用される可能性があります。
「危険運転致死傷罪」は、「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律」に定められています。
「危険運転致死傷罪」とは、以下の行為を行なった結果、人を負傷させる犯罪です。
①アルコール又は薬物の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を走行させる行為
②その進行を制御することが困難な高速度で自動車を走行させる行為
③その進行を制御する技術を有しないで自動車を走行させる行為
④人又は車の通行を妨害する目的で、走行中の自動車の直前に侵入し、その他通行中の人又は車に著しく接近し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為
⑤赤信号又はこれに相当する信号を殊更に無視し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為
⑥通行禁止道路を進行し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為
上のケースでは、④が該当する可能性があります。
危険運転致死傷罪の法定刑は、人を負傷させた場合は、15年以下の懲役、人を死亡させた場合には、1年以上の有期懲役となっています。
危険運転致傷事件で逮捕されたら、すぐに弁護士との接見を依頼されることお勧めします。
逮捕段階では、接見できるのは基本的に弁護士に限られるので、弁護士との接見が外部と接触する唯一の機会となります。
また、取調べで不利な供述調書が作成されないよう、弁護士が適切な取調べ対応についてアドバイスを受けることも重要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、危険運転致傷事件を含めた数多くの交通事件を取り扱って参りました。
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兵庫県淡路市の過失運転致死事件で逮捕 交通事故での刑事事件で弁護士
兵庫県淡路市の過失運転致死事件で逮捕 交通事故での刑事事件で弁護士
兵庫県淡路市の高速道路上で、Aは無理やり追い越し車線に被害者Vの車を停止させました。
Vが車から降りてきた際、後方から走行してきたトラックにはねられ、Vは死亡しました。
Aとトラック運転手Bは、過失運転致死の容疑で兵庫県淡路警察署に逮捕されました。
(フィクションです)
【過失運転致死罪とは?】
過失運転致死罪とは、交通事故を起こして被害者を死亡させた場合に成立する可能性がある犯罪です。
過失運転致死罪は、「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律(自動車運転処罰法)」に規定されています。
「自動車の運転上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、7年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金に処する。ただし、その傷害が軽いときは、情状により、その刑を免除することができる」(自動車運転処罰法第5条)
事例の場合、「高速道路の追い越し車線上で自動車を止めさせた行為」を「過失」であるとし、警察がAを過失運転致死の容疑で逮捕したと言えるでしょう。
それでは、「高速道路の追い越し車線上で自動車を止めさせた行為」は「危険運転致死罪」には該当しないのでしょうか。
危険運転致死罪は、以下の行為「によって」人を負傷させた場合に成立します。
①アルコールや薬物の影響によって正常な運転が困難な上程で自動車を走行させる行為、
②その進行を制御することが困難な高速度で自動車を走行させる行為、
③その進行を制御する技術を有しないで自動車を走行させる行為、
④人や車の通行を妨害する目的で、走行中の自動車の直前に侵入し、その他通行中の人や車に著しく接近し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為、
⑤信号無視をし重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為、
⑥交通禁止道路を走行し重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為。
こう見ると、④の行為に該当するのではと思われた方も多いのではないでしょうか。
「高速道路の追い越し車線上で自動車を止めさせた行為」自体は④に当てはまると考えられるとしても、車を停止させて被害者が車から降りてきたときに、トラックが突っ込んだ事故なので、車を停めさせた妨害行為が直接事故を発生させたわけではないので、危険運転致死罪の成立は困難だと考えられます。
しかし、最近ニュースでも報道されている高速道路事故について、「停車前の高速での幅寄せ行為など」を危険運転と判断し、死亡事故を引き起こしたとして、危険運転致死罪で起訴した事例もあります。
危険運転致死罪の法定刑は、1年以上の有期懲役となっており、過失運転致死罪と比べると重くなっています。
交通事故を起こし、人を死亡させてしまうと、自動車運転処罰法違反として過失運転致死罪、場合によっては危険運転致死罪に問われます。
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